• 締切済み

70代後半悪性リンパ腫の父に、抗がん剤治療をやめて代替医療を受けさせたいと考えていますが、高熱が続いている状況です。

非ホジキン型B細胞タイプ、びまん性大細胞型悪性リンパ腫です。悪性度は中~高と言われていますが、病巣は片側の首筋一か所と「肺の方にも入っている」という状況です。12月にR+T-COPを2回行い、一度は寛解して仮退院もしたのですが、また発熱するようになって2月初旬に再入院、3月初旬にはESHAPを行ったのですが効果が薄かったようで、高熱または微熱が毎日出ています。 主治医からはもう一回ESHAPをやってみてはどうかと言われましたが、一方で、たいへん厳しい状況、余命は半年かも、などと言われました。あと一回抗がん剤治療をやってみてもだめなら、解熱剤を飲みながら自宅で過ごすという手もある、と、要は匙を投げられているようです。 副作用の結果としての骨髄抑制や腎臓や肝臓などの数値は、「それほど悪くない」らしいです(白血球は相当下がったので薬や血清を投与して上げました)。本人は熱が続いているためか倦怠感が強いものの、生きる気力はまだ持ち続け、頑張って食事もとっています。 安保徹氏の本などを読んで私は抗がん剤治療には懐疑的で、心身に過酷な2度目のESHAPは拒否し、自律神経免疫療法などを受けさせたいと考えています。 しかし高熱が続いている状況で、また高齢ですでに何度も抗がん剤投与を受けて弱っている身体で肺炎や合併症も不安なことから、解熱剤だけもらって退院させていいものかが不安ではあります。 9年前に解離性大動脈瘤を患っています。その時は手術せず降圧剤でなんとか凌ぎ、今に至るまで問題がありません。 今後どのような治療をするべきか、どなたかアドバイスをいただけませんでしょうか?どうぞ宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • onee012
  • ベストアンサー率42% (40/95)
回答No.4

 結論から申し上げますと70代後半と言う年齢、余命半年位か?と言うのであれば、治療をしないと言う選択もありだと思います。ただし、あくまで決めるのはお父様であって、知らせないで欲しいというのであれば別ですが、ご家族ではありません。  ご本人が退院を望み、ご家族が面倒を見ることができるのであればそうするのがよいと思います。  私も抗癌剤治療中で副作用の苦しみはよく判ります。こんなに苦しんで後どれくらいの延命が期待できるというのでしょう。一日でも長生きしてほしいと言う気持ちは判りますが、まずお父様の気持ちはどうなのか、どうしたいのか聞くべきです。  私は免疫療法には懐疑的です。診療代も高価で、少し調べると??なところがたくさんあるからです。

yoshiko28
質問者

お礼

アドバイス有難うございました。とても参考になります。 本人の意志が最も重要であることは当然のことと思っております。 さらに色々と調べてみようと思います。 どうぞ治療が成功しご回復されますように心よりお祈りしております。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.3

結論を言ってしまえば、#2の回答に尽きると思います。 お父様のご意志が最優先です。 余命半年がご本人にどのように伝わっているか分かりませんが、おそらくある程度のことは察しておられると思います。そのなかでご本人の希望がどうあるのかを考えてあげてください。たぶん、それが最良の医療となるはずですし、質問者さんも後悔せずにすむでしょうから。 >安保徹氏の本などを読んで私は抗がん剤治療には懐疑的で ああいう本にこそ、懐疑的であるべきなんですけどね。残念です。

yoshiko28
質問者

お礼

私はいてもたってもいられず情報を集めたいと思っているだけで、おっしゃるとおり当然ながら、本人の意志が尊重されるべきで、本人が最終的に決断することです。 アドバイスをいただきまして有難うございました。参考になります。 しかし傷つきました。 ものの言い方が人を傷つけるということを考えて発言しなければならないということを、あらためて自省させていただきました。

noname#82373
noname#82373
回答No.2

>私は抗がん剤治療には懐疑的 患者さんはどうなんですか 病気を知らないのかな… 抗がん剤治療をそこまで拒否するほうが 私は「信じられない」 だって 質問者自信がガン治療をしてるわけじゃないんですから。 抗がん剤のきつさも その後の希望も 知らないわけでしょ? 患者さん本人が納得いくようにしてください とりあえず がん患者から。

yoshiko28
質問者

お礼

bbbss828さん、さっそくのご回答ありがとうございます。 私は抗がん剤治療をそこまで拒否しているわけではなく、現に父も何度も抗がん剤治療を受けています。私の配慮の足りない表現でお気を悪くされたのなら本当に申し訳ありません。 おっしゃるとおり、結局は患者本人が決めることです。 bbbss828さん、治療が成功し、ご回復することを心よりお祈りしています。

  • kame999
  • ベストアンサー率21% (631/2955)
回答No.1

回答ではありませんが 二年前 亡くなった父は何度も腫瘍の手術を しましたが しかし今回は体力と薬の事を考えて 苦しくない方法を選択しました 難しい選択です 家族の思いで延命か? 今年に入って母が父と同じ場所に出来て 入院しました 体力があるので 抗がん剤での治療で必要なときだけ 入院してます 体力と気力と食い気が あるので 戦う事が出来るのかなと 思ってます 母・女の方の方が 生命力があるようで

yoshiko28
質問者

お礼

さっそくのご回答をいただきまして有難うございました お母様のご回復を心よりお祈りしております。

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