• ベストアンサー

離婚後に養育費の相談をする事は可能ですか?

先に離婚して後から養育費の相談をする事は可能でしょうか? 住宅ローンなど残っている借金を上手く清算するには、その方が都合が良いのですが、養育費の話をする前に相手が逃げ無いか心配です。 司法書士や弁護士を介しておけば大丈夫でしょうか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

養育費はあくまでも子供に対するものなので、 後から請求しても問題ないのですが、 離婚時に話し合いをして取り決めておいたほうがいいです。 協議離婚なら公正証書を作成する、 協議で決まらない場合は、家庭裁判所に養育費請求の調停を申し立てます。調停で合意できず不成立となった場合には、家庭裁判所が必ず審判します。 調停離婚なら調停調書に記載できるように当初から話に入れておく。 養育費をすぐにもらわず、相手のローン返済を優先させるということでしたら、支払いの開始時期を遅らせて協議なりすればいいだけです。 証拠となるものがあれば、あとからの取り立ても楽にはなります。

htysg
質問者

お礼

調停調書か公正証書を残してから離婚の話を進めようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • rurinohana
  • ベストアンサー率37% (860/2316)
回答No.5

こんにちは。40代既婚女性です。 要は、離婚後に 色んな取り決めのために話し合いを 時間とお金とエネルギーをかけてやって、 約束を取り付け それを実行させることが出来るか否かですね。 私は離婚歴があります。 離婚の理由や原因は人それぞれですが 結局の所「その人のことを信用できなくなったから」 離婚という結末になったのでしょう。 ほとんどすべての離婚は 最後は「信用できないから」というのにたどりつくと思うのです。 信用できない人間だからこそ 一緒に人生を共に出来ないのでしょう。 それを離婚というハンコをついて 本当に(法的に)無関係の人間にしてしまって いったいどうやって相手の誠意を受けることが出来るのですか? 離婚という結果を得るために ある程度嫌な事も我慢し 嫌な話し合いも我慢し 嫌な人間の顔も見る。相手の声を聞き 相手の憎憎しげにこちらを見る その目つきを目の当たりにする。 それもこれも離婚という結果のために 何とか辛抱できることであります。 それがもう離婚してしまってその後で 何故大嫌いな人間と相対して 顔を見なければいけないのか。 普通の神経ならそう思います。 それに対して 責任感や義務感 誠実な人間なら 嫌な事も辛抱して 離婚後もきちんとけじめをつけようと 行動して約束もするでしょうが、 本当にそういうふうに 嫌な人間に対してでも 夫に妻に誠実に対応できる人間なら そもそも その二人の間に離婚という結果が出なかったはず。 私は前の結婚で 「それでも縁あって夫婦になった人間だから」と 前夫を信用して 離婚後に前夫の借金返済の話し合いを 伸ばしたために さらに裏切られました。 信用できないと判断したからこそ 離婚を決めたのに 情でいっぺんの誠実を求めて 裏切られる。 全く愚かしいことです。 何故信用できないから離婚した相手を 信用して離婚後に話し合いをすればいいと思ってしまったのか。 誠実な人間でないからこそ、離婚したのですし 結婚生活の間だって 嘘をつかれ、裏切られ 不誠実に泣きに泣いたのに、 離婚後それが治るわけはないのです。 「相手が逃げないかどうか心配です。」とのこと。 心配があるんですね。 100%の信頼がないからこその 離婚でしょう。 離婚後もさらに裏切られ 悔し涙を離婚後も流すのですか。 弁護士や司法書士を使うと お金もかかります。 大事なお金を信用できない相手のために使うのは 悔しくないですか。 離婚前に話し合いをすべきです。 信用できない人間だからこそ、離婚するのですよ。 信用できない人間が離婚後誠実に 離婚相手のために動くはずがないでしょう。 私は身を持って知りました。

htysg
質問者

お礼

借金の完済まで順調に行っても7年は掛かるそうなので、「養育費まで回らないのでは?」と心配しています。離婚前に話を着けるようにすすめます。 ありがとうございました。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.4

#1です >調停調書か公正証書を残してから離婚の話を進めようと思います 調停証書も公正証書も先に作るものではなく、 公正証書は離婚するときに付随した諸条件を公的に残すためのものです。 調停調書は離婚調停を申し出て、調停委員会が当事者の言い分を聴き、必要があれば事実も調べ、法律的な評価をもとに条理に基づいて歩み寄りを促し、当事者の合意によって実情に即した解決を図り、その後合意した条件を調書という形で纏めます。

htysg
質問者

お礼

再度ご回答ありがとうございます。 まだきちんと理解できていないようです。早めに専門家に相談したいと思います。 ありがとうございました。

  • kinkinn
  • ベストアンサー率28% (130/450)
回答No.3

あれっ!! 前の質問では 知人の話でしたが、今度は本人の話ですか?

htysg
質問者

お礼

知人の話ですが内容と特に関係無いと思って省略してしまいました。紛らわしくてすみません。

  • sfx1208
  • ベストアンサー率32% (265/809)
回答No.2

養育費は、子供に対する義務です。 離婚の前に、きちんと話し合いをするのが本当なんですが、後からでも話し合いはできます。 相手が拒否すれば、調停と言う方法もあります。

htysg
質問者

お礼

養育費は後からでも話し合いができると聞き少し安心しました。 ありがとうございました。

関連するQ&A