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超回復理論はデタラメか?
筋力トレーニングで 筋肉は、通常時では受けない強い負荷を受けると、筋肉を形成する筋線維の一部が損傷し疲労状態となり、一旦筋力が低下する。その後およそ36~72時間で元の水準まで回復したのち、再び同様の負荷を与えられた際に備え、元の水準を超えて筋線維を成長させようとする性質を持つ。この現象を超回復という。 およそ過負荷から48時間~96時間が超回復期間とされ、この間は過負荷を受ける前よりも筋量または筋力が向上している。その後何もしないと再び元の水準に戻ってしまうが、超回復期間中に再び筋肉へ過負荷をかけてやることを繰り返すと、徐々に筋量・筋力をアップし続けていくことが出来る。 このようにネット上で超回復理論が説明されていますが、 一方では超回復理論自体がデタラメで海外には超回復という概念が一切存在せず、一部の情報が誤解されて日本に伝わりメディアを介して広がり、日本だけで信じられてきた情報だということもいわれています。 実際のところ、超回復理論というのは嘘なんでしょうか??
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回答ありがとうございます! モチベーション低下してるって、大丈夫ですか??anaerobicさん。 やはりグリコーゲン超回復が誤解されたんですね。 今まで知らなかった情報も知ることができました。 >また、おかしなところは筋線維肥大は筋線維損傷によるものと定義付け >られておりますが、これは昨今の加圧理論などを否定するようなものです。 ですよね^^; なぜこんなデタラメがもう当たり前のように定着しているのかがおかしくて仕方ありません。 とても 参考になりました。 ありがとうございました!