キーボードでの度数、コード構成音の覚え方
キーボードにおいて、何を暗記すべきか、何を規則から導き出すか、手が覚えるかについて教えてください。ギターでは手の形でコードを覚えます(カポもあります)が、キーボードだと転回形も含まれてきます。12のキーすべてで演奏できなければいけません。楽譜に書かれている音符を読むときに、形で読むとよいという人もいます。
1. コードの構成音を瞬時に知る
例えばDならDF#Aです。転回形も出てきます。DF#Aはキーボードに手を置かなくても知っているべきでしょうか。構成音を知っておいてこそ転回形も間違わずに弾けるようになると思います。暗記すべきでしょうか、それともそのうち自然に手が指が覚えてしまうのでしょうか。
2. 5度上、6度上が何の音なのかを瞬時に知る
4度圏進行は覚えるべきだと聞きます。ではそのほかの5,6や3度はどうするのでしょうか。やはり暗記すべきなのか、4から足し引きするのか。3はどうするのか。これはコード進行が番号の時に(ダイヤトニックコード進行で)即座にそのコードが何なのか分りたいのが一つと、譜読みで下の音から数えて例えば4度離れている、5度離れていると(線と空白の関係から)分ってもそれが実際に何の音なのか分らないと意味がありません。ト音記号、ヘ音記号の位置関係からは当然読めます。素早く読むとか初見ではどれだけ離れているかも把握するとよいらしいのですがそれが何の音にあたるのかが、今は数えないと分りません。
よろしくお願いします。
お礼
URLありがとうございます。 便利ですね! 鍵盤を読めれば・・問題ありません(泣 大変参考になりました。