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コードの構成について教えてください
コードの構成について教えてください つまらん質問なのですが・・・ コードの構成って 1度・3度・5度・7度・9度・11度・13度 という風に、基本一つ音置き(3度おき)に音を配置する構成になっていますが、 これはどういう理由というか、どう言う経緯というか、どういう考え方でそうなっているのでしょうか? 「そんなもんに理由はない! コードとはそういうものだ!」 と言われてしまいそうなのですが・・・ もし理由があったら知りたいなぁ~ と思って投稿させていただきました。 お詳しい方、教えていただけませんでしょか? よろしくお願いいたします。、
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- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
何か読むとするなら和声法でしょうか。 三度の音の重なりで和音(コード)が作れられるのは「倍音」がそれにあたるからです。 12平均律という方法で調弦がなされるようになったあたりから、この和音構成が確立し始めます。モノフォニーとポリフォニーの違いも。 隣り合った音ではきれいじゃない。精神的に不快とする音になる。 三度だと綺麗に聞こえる。精神的に安定している音と認識できる。 1-3-5で主和音になります。これが一番安定していると認識できる音の重なりだと思える理由は、倍音だからです。 軍隊ラッパなどはピストン機能や穴がないので、音が限られています。 倍音で出せる音のみが出ます。例えばドソドミソラドなど。正露丸のCMなどに使われる音楽はこのままですね。一番単純な音の構成で、これを全部一緒に鳴らしても不快ではありませんね。 人間の耳において認識できる倍音構成がたまたまなのか意図的なのか三度構成だったという・・・・。話じゃないかな。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4488/11076)
コード 和音 3和音や4和音 整数倍の周波数が「耳障りの良い音」 満人受けする音は今も昔も変わらない それだけの事なんじゃないかと思っています 昔からの言い伝え 算数で1+1が2であるように ドレミの起源と同様に基本と言われれば仕方ない Cコード1つに追加する 変化させる音でコードが変わる http://www.piano-c.com/about_piano_chord/leranInterval.html ルールとしか書かれていない 同じ和音でもルート音が違えば別のコード名が使われる http://www.tajima-d.jp/music/basic/11.html 何処かの誰かがメロディーラインと演奏法に合わせて考えだした和音 その曲に必要な和音 他の曲には不要な和音 こうだ!になってしまっても不思議には感じないです
- YKANAJAN
- ベストアンサー率26% (9/34)
完全5度の音程は、空虚5度とも呼ばれ、しっかりとしているが堅い響きがします。 この完全5度の中間の音程が3度であり、やわらかい響きがします。いわゆるハモリの響きですね。 音を重ねてコードを作るとき、この3度と5度ならば自然に音を重ねてコードを形成できるからです。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
ハモるから。偶数だとハモらないから。