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ギターのコードについて
ギターのコードにわローコードとハイコードの2種類がありますよね??その関係を教えてほしいです。同じ音だと思っていたら、なんだか違う音がするのでわからなくなってしまいました。できるだけ簡単なコードで弾きたいのでどちらも併用したいんですが、基本的にそんな事ゎ無理なのでしょうか?明日にちょっと友達に弾いてみせるため、今日中に練習しなければなりません。できれば早く教えてください!!!!
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もうだいぶ遅いかも知れませんが… ギターのコードについては、実際にはローコードとハイコードの二つに限られるということはありません。 コードというものは和音のことで、ある一定の音のグループが同時に鳴っていることが要件になります。 例えば、CメジャーコードであればC(ド)・E(ミ)・G(ソ)の3つの音がなっていれば良いわけです。 その音程の高さの順番がひっくり返っていても問題ないケースも多くありますし、音程が数オクターブの広範囲に散らばっても大丈夫ということもあります。 また、ギターには同じ音程が出るポジションが複数あることがあります。 一つの弦で12fまでを切り取ってみても、フレットは半音間隔で打ち込んであり、それが12個並ぶ訳で、一つの弦で最低でも1オクターブ分の音は出るのが普通です。 それが6本並ぶということは、オクターブの違いを無視すれば、12fまでの間に特定の音程が出るポジションは最低でも弦の数と同じ6個はあるということになります。 これらのことから、コードで要求されている音程を鳴らせるポジションが複数存在することは想像できると思います。 実際のところ、コードの押さえ方は非常に多くのバリエーションがあると捉えるのが良いでしょう。 一つのコードについてのローコードとハイコードの関連性ということに関して言えば、共通点としては出ている音程(構成音)が一致しているということがあげられます(当然ですね)。 もし構成音が一致しないとしたら、それは違うコードになります。 ただ、ローコードとハイコードでは、実際に鳴らす音については、オクターブ違いの音程だったりすること、あるいはポジションやフォームの違いのために音程の並びが等しくならないケースがあること、もしくは一つ一つの弦のうなり方の癖の違いなどから、響きに若干の相違が感じられることがあります。 そうした細かなニュアンスの相違はあるでしょう。 フォームが変われば、ニュアンスも変化します。 また、複雑なコードに関しては、ギターでは同時に出せる音が限られる(弦は6本ですし、弦を押さえるのに使える指は概ね4本です)ことから、一部の響きの特色に対する影響の少ない音を省略するケースもあります。 そうしたケースでは、省略せざるを得ない音の取捨選択などから響きが変わることもありうるでしょう。 コードの押さえ方については、まず音程に着目してコードで示されている音のグループをギター上でどう展開するのかを検討するのが妥当でしょう。 少々小難しいことを覚えないと把握しきれないかも知れませんが、そこが理解できるといろいろな面で便利になると思います。 余裕があれば、コードの仕組みなどについてちょっと勉強してみると良いでしょう。 とりあえず、コードの押さえ方のバリエーションについては、コードブックなどを参考にしてみるのが良いと思います。 500円くらいで買えるようなポケットサイズのコードブックでも、一つのコードに対して数パターンの押さえ方を紹介していることがほとんどです。 そうしたものを参考に、やりやすいコードフォームをつなげてみるのも一つの手ではあるでしょう。 なお、ローコードやハイコードというのはギター特有の方言のようなもので、開放弦を使ったりする主にローポジションで弦を押さえるフォームをローコード、主にバレーなどを使ってネックの中ほどから上のポジション(おおよそ3~5フレットよりも上のポジション)で弦を押さえるフォームをハイコードと呼びます。 これらは弦の押さえ方・弦を押さえている位置を形容しているもので、特に音程的な特徴を示すものではありません。 音程の面だけに着目するなら、同じコードである限りは、ローコードとハイコードは基本的に同じものと判断されます。 ですので、あるコード譜があるとして、コードを鳴らすということだけを捉える(オクターブ差や音列の順番などの細かな音のニュアンスの違いを無視する)なら、ローコードでもハイコードでもどちらのフォームを取るのも自由ということができます(コードが要求する音のグループが満たされていれば良いのですから)。 そういう意味では、楽なコードフォームだけをつなぎ合わせて弾くというのも、一つの考え方ではあるといえるでしょう。 (ただ、その場合はなんか原曲と違うとつっこまれる可能性はあると思います。) 参考まで。 長々と乱文失礼しました。
- suyasuyasuya
- ベストアンサー率21% (3/14)
自分は素人ですが、運指のしやすさで選んでます。どっちを使うか。 音の違いにはあまりこだわりません。CはCだし。 F→Gとかは、そのままずらす。みたいな。
- moritaka-7
- ベストアンサー率17% (24/135)
ローコードとハイコードの併用は私も良くやります F←→GやG←→Aのコードチェンジはハイコードですね 簡単に弾くのならば、省略型のコードフォームを使う 弾きやすい形の代理コードにリアレンジしてしまう 等が考えられますね。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
#2です。エレキだと鳴るのかな? 私はクラシックギターした弾いたことがないので・・・(^_^;)
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
#1さんが説明されたとおりです。しかしハイコードはそんなに一朝一石に鳴らないですよ。やって見ると分かります。人差指で多くの弦を押さえ、その他の指でその上方にあるフレットを押さえなければならないので人差指の腹で押さえている音がなかなか鳴ってくれないのです。これには修錬とコツが必要です。
- kentkun
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ローコードとハイコード 基本的には同じ音です。 例えば c は わかりやすく言えば ドミソの和音です。これをハイポジションで押さえても ドミソです。 ただ、弾けば受ける感覚は若干違います。音がハイポジションですから。 >できるだけ簡単なコードで弾きたいのでどちらも併用したい 上記のことが理解出来れば、簡単なコードはハイポジションでは無いというのが分かると思います。 どんな押さえ方であろうと cは cで am は amです。