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公認会計士
「社会に出て必要になるのは絶対に英語」と父がよく言うのですが、公認会計士にも英語の能力は必要でしょうか?
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ご質問者は学生なのでしょうか。 だとしたら、身に着けた物が多ければ多いほど、人生は豊かになりますよ。 特に語学は、どんな仕事でも役に立ちます。 絶対に必要と言うお父上は、相当英語で役に立ってるか、煮え湯を飲ませれてるのではないでしょうか。 英語力がなくてもできる仕事は多いです。ですから絶対に必要とは言えません。また英語よりもタガログ語の方がいいという意見もあります。アラブ語の方がいいとかもあります。 何かの専門家が、外国語を操るというのは「こいつ、すげぇな」と思われて尊敬されます。公認会計士・税理士では英会話はできなくてもいいですが、勘定科目が英語で、財務諸表も英記だという状態があります。 英語アレルギーだと、全く「わたしアホです」というのと同じになってしまいますが、スラスラっと理解できると、格好いいですし、仕事もはかどります。 公認会計士だと、部下や周りの人が相当知的レベルの高い人とのお付き合いがメインになります。 そういう方の中にはバイリンガルや、留学してて寝言を外国語で話すというレベルの方も居られます。 ヴァイオリンをプロ並に演奏するとか、トランペットがアマチュアのレベルでないとかいう人も、ピアノの弾き語りをするとかの人もいます。 「私は、公認会計士試験合格にすべての人生をささげてしまいました。簿記だ会計だ、経済だという話しかわかりません。芸もなく、楽器もできません」 これでいいのだと思いますが、どうも現実には「才能豊かな人」との付き合いが増えるので、刻苦勉励、一心不乱という「努力を売り物」にしてるだけだと、もっとなにか身につけておけばよかったと思いますよ。 仕事とは全く関連性のない趣味を持つのもいいです。 英会話を身に着けるのもいいです。 試験科目に英語はありません。
- mokemoke_z
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あるにこしたことはない、って程度ですね。 行政書士とかも取るなら、英語ができるとお金になります。
お礼
そうなんですか!知りませんでした。。貴重な情報をありがとうございます。
お礼
やっぱり「自分の仕事だけできればいい」ってわけじゃないですよね。。丁寧な回答、ありがとうございました。 ちなみに回答者様の仰るとおり、私は学生です。