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仲間はずれの子を励ます本

こんにちは。 小学校3年生の男の子の母親です。 子供が「学校で仲間はずれになっている、イジメられている」と悩んでいます。 その原因は、ゲーム機を持っていないことなどのようです。 ゲーム機を買い与えないのは、我が家の方針なのですが 主人は「子供がイジメにあうからといって、買い与えたりしない」と 言っています。 周囲に聞くと「子供が仲間はずれになるのが可哀相だから (ゲーム機を)買った」という親がほとんどでした。 「子供がいじめられたりしないの?」「子供は欲しいって言わないの?」「よく親の言うこと聞いてるね~。」なんて言われるのが オチです。 主人ほど頭は固くないつもりですが、私もそんな理由で子供に ゲーム機を買い与えるのは、どうかな?と思います。 また、学校で先生が「ゲーム機持ってない人は手を挙げて」と聞いたそうです。それが余計に子供心を傷つけたようです。 私がお聞きしたいことは2つあります。 (1)うちと同じく、子供にゲーム機を買い与えていないご家庭の方がいらしたら、どのようにお子さんとそこのことについて話し合われているか教えてください。 (2)子供に「子供の頃にイジメにあっていたけど、大人になって成功した人」の伝記やエッセイのようなものを読ませたらどうか、と考えています(子供は読書が大好きなので)。 小学生になじみの深い人物で、小学生向きに書かれた、そのような本をご存知の方がいらしたら、是非、教えてください。具体的に出版社名などなくても構いません。 人物名だけでも教えていただければ、とても嬉しいです。  

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noname#101283
noname#101283
回答No.3

こんにちは、息子さんの事、ご心配ですね。 うちの子は、まだ小さいのでゲーム機も与えておりませんし、伝記も知らないのですが、どうしてもお伝えしたくて書き込みします。 私は、他の方へのお礼の文章にあった、お父さんが威圧的で子供が何も言えず・・・というのが気になったのです。 親野智可等先生という方がいます。本もたくさん出版されていますが、パソコンで見られるメルマガやコラムも豊富です。会員登録されないと見られないものもありますが(ベネッセのサイト)、一読の価値は絶対にあります。ぜひご覧いただければと思います。 ご質問に添えない回答で申し訳ありませんが、ゲーム機に関するコラムもありますので、ぜひ検索してご覧になってください。お願いします。 息子さんがどうか楽しく学校に行けますように。 親力診断テスト http://education.mag2.com/oya/bn65.html メルマガバックナンバー(下のほうにあります) http://education.mag2.com/oya/bn65.html ベネッセのサイト http://education.mag2.com/oya/bn65.html

参考URL:
http://education.mag2.com/oya/bn65.html

その他の回答 (4)

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.5

父親がそうであっても、逃げ込めるシェルターがあれば、バランスはとれます。あなたがそれになればいい。 子供の被害妄想だと取られたなら、言い方が悪かったですね。過剰反応とか、性格的に引っ込み思案で、自分から仲好くなっていくことが苦手なシャイな子とでも申しましょうか。私もどっちかと言うとそんな感じだったので、そういう子であるとすれば、気持ちは分かんなくもない。 で、あれば、本ではなく、あなたが言い聞かせてあげることの方が大事ではないでしょうか。普通の男子なら、お母さんと自然に話し合える時間って、もうそんなにないですよ。父親にも反発をするようになる(これは、大人になるための通過儀式みたいなものです)でしょうし。今のうちに愛情を注いであげてください。

aeth358
質問者

お礼

>本ではなく、あなたが言い聞かせてあげることの方が大事ではないでしょうか そうかもしれませんね。 いつまでも、私の手の届く範囲にいる訳ではないのでしょうから 今、まだ母親を慕って?くれているうちに言い聞かせておくことは、 とても大切なことなんでしょうね。 アドバイスをありがとうございました!

noname#101283
noname#101283
回答No.4

すみません!No.3の回答者です。 参考URLが全部同じものになっていました! メルマガバックナンバー(下のほうにあります) http://www.higeusagi.com/oya/o-index.htm ベネッセ教育サイト http://benesse.jp/blog/theme/t16/index.html

aeth358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご紹介いただいたURLを見てみました。 私の悩んでいることの解決の糸口がみつかるような気がしました。 これから時間のあるときに、できるだけたくさんチェックしたいと 思います。子育てって、本当に悩みがつきません。 産んで元気に 育てればいいってものだけではないんだなぁとつくづく思います。 役に立つサイトを教えていただいて、ありがとうございました!

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.2

ちょっと話が前後しますが、仲間に入れないってのはともかく、それがいじめなんですかね? そもそも、機械(DSですか?)持ってなくっても、貸しあったり、順番でやれば、ゲームであってもコミュニケーションはとれます。つまり、集まって遊ぶ意味はある。仲間に入れないってのは、お子さんが「ゲーム持ってないから仲間に入れない」と思い込んで躊躇してるか、よほど立ちが悪い同級生しかいないだけではないでしょうか。で、そんなのを短絡的に「仲間外れでいじめ、ゲームのせい」と決めつけるのは、いかがなものでしょうか。 確かにゲーム機の所有の有無についてはきっかけや端的な要因かもしれませんが、それが仲間はずれなのかどうかは別の話かも。まあ、いまどき頼りない先生は多いですが、そのように言ってると、相談持ちかけるしかないでしょう。(ただし、思慮が足りなそうなので、学年主任などと同席の上) で、教えるべきは、いじめに勝つとかではなく、他人と違ったって、そこからどう考え、どう生きるかってことだと思います。つまり、気にしない、自分の道を探すってこと。 で、方針て言えばかっこいいですが、それが合理的理由がなければ、そこにかこつけること自体が、そもそもどうなのって気もしますね。 ゲームを与えても、野放図にしないようにさせるのは、親の教育力ですし、そうすれば別に「ただの道具」にしか過ぎませんから。道具は、それをどう使うかが重要なのです。車だって、便利だけど、酔っ払ってスピード出せば、人を殺す凶器になる。 むしろ多様な価値観を容認する「ほんとのグローバリズム」を標榜するなら、椿姫彩菜の本とかいかがでしょうか。 http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80004450

aeth358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 2009kenさんのご指摘通り、必ずしも「仲間はずれ=いじめ」ということではないですね。 子供がそのように受け止めている、ということに変わりはないのですが、過敏になっているだけかもしれません。  ただ、クラスの他のお母さんの話とか、子供が帰宅してきた時の様子などから判断して、子供の被害妄想だけ、とは思えない気もしてます。 >で、教えるべきは、いじめに勝つとかではなく、他人と違ったって、そこからどう考え、どう生きるかってことだと思います。つまり、気にしない、自分の道を探すってこと。 まさにその通りです。 それを教えたくて・・・ 主人はそれを「巨人の星」のお父さんのような?感じで子供に教えています。その教え方が威圧的で子供が何も言えず・・・・ でも男の子だから、それでいいのかも、なんて考えたり。 主人とも話し合いましたが、主人は「男はこれでいい」って考えです。 母親の私が、男の子に「生きるヒント」を与えられるとしたら、何だろうかと考え、本を与える、という結論に達したわけです。 ご紹介いただいた椿姫彩菜の本、早速チェックしてみます。

回答No.1

お子さんの年齢で読めるかどうか、その方を知っていらっしゃるかが わからないのですが、ボクシングのチャンピオンの内藤大助さんの 書かれた「いじめられっ子のチャンピオンベルト」という本はいかがでしょうか? (参考にならなかったら申し訳ありません)

aeth358
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。 内藤大助さんなら子供も知っています。 書店に行って、子供でも読めそうな感じか、チェックしたいと思います。 とても参考になりました!  助かります。

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