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夫婦養子??彼が養子になることになった結婚についての相談
- 彼と結婚を予定している私ですが、彼が私のお義母さんの実家に養子に行くことになりました。
- 彼のお義母さんの実家には跡取りがいないため、彼に結婚と同時に養子に行ってほしいと言われました。
- 私は彼との結婚をやめるつもりはありませんが、将来のことや彼の両親や叔父の面倒を見ることに不安を感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
補足ありがとうございました。 同居ではないとのことで私の両親に比べて少し気が楽だと思いました。 男の人は何事も軽く考えがちですが、彼と結婚するということは質問者様にもなんらかの関係が出来るということで 出来る限りのことはわかってから嫁ぐなり養子になるなりしたほうが今後のためにいいとは思います。 お姑さんになる方とも通常よりはより蜜になって来るような気がします。 今後、お姑さんのご実家のことはお姑さん(お姑さんのお兄さん)への確認が要るのでは?と思います。 結婚の話が出るまで、この話は全く寝耳に水だったのでしょうか。 だとすると質問者様のご両親が心配されるのもわかる気がします。 娘には出来るだけ平穏な道を歩ませたいのは親なら誰しも同じことを思いますからね。 私の母は母の叔母のところに嫁いで行きましたが同居だったため当然のことのように介護も余儀なくされました。 母にとっては小さな頃から存在は知っていた人なので何とかやってきたんだと思います。 しかし父はそうでもなかったようです(今の質問者様の立場でしょうか)。 私の父は母の叔父に頭が上がらなかったようです。 うちの父は家庭を持ったからには自分が何事にも一枚かみたかったようですが結局のところ叔父の死後まで権限は与えられませんでした。 それがあってかなかったかがわかりませんが私の父と母は私が成人後、離婚をしております。 父が「俺の居場所がない」といって母につらく当たっていたことをよく覚えています。 (何度も繰り返しますが、うちは母方の養子でしたし、同居でしたからね) 母の叔父がなくなり、その何年か後に叔母が亡くなったとき、 叔母の亡骸に向かって「○○家は私がこれからも支えて行くからね」といった母の言葉が今でも忘れられません。 これは同居ゆえに出てきた言葉なのか、嫁いだときの母の覚悟がそうさせたのかは定かではありませんが そんな母を私は誇りに思いますよ。 やはりここは質問者様のご両親も仲に入ってもらって(若者だけでは想像力が乏しいですからね) 養子に入った場合どのようなことが考えられるのか、(介護するのか、先祖の土地建物の権限はどうなるのか)など 質問者様では聞きにくいことをご両親に聞いてもらったほうがいいように思います。 お姑さんがそんなに深い考えがないならこの限りではありません。 とりあえず別居なので私の両親の苦労の半分以下だとは思います。 最後になりました。ご結婚おめでとうございます。
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- kkk112
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私の両親が同じような境遇だと思います。 私の母は結婚するに当たり、母の叔母夫婦のところに養子に出ました (叔母夫婦に子供はいたものの結婚時他界されていました)。 そして私の父も母の叔母夫婦の養子となりました。 (よって私には3組の祖父母がいたことになります。) 回答する上で 1)質問者様は誰の養子となるのでしょうか。 2)彼のお義母さまのご両親は健在なのでしょうか。 3)ご実家の土地建物等は存在するのでしょうか。(ある場合、そこで暮らすのか) 補足をお願いします。
補足
早々のご回答ありがとうございます。 言葉足らずでしがね すみません。 1)質問者様は誰の養子となるのでしょうか。 彼のお母さん(私からは姑)の兄(彼からは叔父)の養子になる予定です。 2)彼のお義母さまのご両親は健在なのでしょうか。 おじいさんはすでに他界していておばあさんのみご健在です。 おばあさんとお兄さん(叔父)が一緒に暮らしている状況です。 弟(弟叔父)は同じ町内で一人暮らし 3)ご実家の土地建物等は存在するのでしょうか。(ある場合、そこで暮らすのか) 土地建物はありますが同居はしません。(おばあさんと叔父は山間に住んでいるため) 彼の両親の家は私の実家と同じ町内です。 以上でご参考になるでしょうか・・・ お身近に似たようなケースがあるのと事、ぜひアドバイスお願いします。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 そうですか・・・ お父様もお母様も大変だったのですね。 お母様のご決意は本当に見事だと思います。 私も好きな人と一緒になるのだから覚悟を決めて出来る限りの事を しなくてはなとひしひしと感じました。 やはりご指摘の通り、私の両親に間に入ってもらい介護の件や土地 建物の件、きちんと話し合ってから事を進めたいと思いました。 本当に参考になりました。 ありがとうございます。 これから彼と二人全力で幸せな家庭を築いていきたいと思います!