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外国の懲役刑について【懲役○○○年】

よく、テレビとかで… 大量殺人を犯した犯人が懲役125年とかいうすごい懲役刑を貰うことがありますよね。普通なら125年は生きられないはず。 もし、その犯人が牢屋の中で何らかで死亡してしまったときそれは125年チョッキまで放置されたりされるんでしょうか? それとも、事実上終身刑ということでしょうか? 詳しい方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ja97KG
  • ベストアンサー率26% (222/840)
回答No.2

外国の超長期刑は法律の概念が違います。 一つの犯罪に対して懲役五年としますとその事件を20件していたら 懲役100年とかの計算になるようですむアメリカなどはこの考えがあるようです。

makotyan0
質問者

お礼

概念が違うんですね、とてもわかりやすかったです。 罪を犯していくほど懲役刑が長くなるんですね、とても参考になりました。

その他の回答 (3)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.4

すみません, #3 には嘘が混じっています. 日本でも, 独立した複数の事件でそれぞれ死刑判決を受ければ, 複数の死刑判決が有効になることがあるはずです... 死刑判決が確定しても, その他の事件で裁判が進行するという事例はあったかもしれない. なお, 日本とアメリカとの違いにおいては「罪数論」という立場で考えることもできます. 例えば, 1つの事件で 3人が殺害された場合, 日本では 3人が殺害された「1つの殺人事件」と考えるのに対し, アメリカでは 3人のそれぞれに対して考えるので「3つの殺人事件」と考えます. なので, この場合日本では高々 1つの死刑判決しか出ませんが, アメリカでは最高 3つの死刑判決が出る可能性があります. 「わざと配達しなかった」というのも同じで, 「1通に対し懲役 1年」とすると, 「2000通配達しなかった」場合には「2000個の罪」になるので「懲役 2000年」となります.

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

アメリカだと「死刑判決を 2回受けて, さらに終身刑ももらう」とか「懲役 99年の判決を 3回受ける」なんていうこともありますね. これらだと, 「2回目以降」は免除される公算が高いです (日本では「懲役 99年」はあり得ないし, 死刑判決は同時に 1つしか有効になりません). あと, 単純に「1回の犯罪に対する刑罰」に「犯罪の回数」を掛けるシステムをとることが多いので, 実は「懲役125年」なんてのはまだまだ甘いです. 郵便配達員が「わざと配達しなかった」ということに対して, 2000年を超える懲役がでたことがあったような気がします. 「1回につき 1年」×「配達しなかった手紙の数」で計算したんだっけな.

makotyan0
質問者

お礼

アメリカの懲役刑って難しいっですね…。 !! 郵便配達をしないで2000年とは…、怖いです。郵便法違反が終身刑近いとは…。 犯罪はしてはいけないというのがよくわかってきた気がします。

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.1

国によって違うのでは? 南米などでは、文字どおり死んでも刑務所から出さない(親族が葬式したくても、遺体は却ってこない)国もあるとは聞きますが。。。

makotyan0
質問者

お礼

ですよね、国によって違うかもしれませんね。 南米すごいですね…。死後も刑務所から出れないとは…。 でも犯罪を犯したその償いだから当然なのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。 他の国もあればちょこっと知りたい感じですね。

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