• 締切済み

「許す」には?

こんにちは。20代後半の♀です。 結婚を考える同い年の彼がいます。 私たちは喧嘩をすると、とことん話し合います。 改めて私たちの喧嘩を客観的に思い返すと、 同じ内容を、言葉を変えて何度も繰り返し、 「どうにか相手に理解してもらおう。」といった感じです。 そして、言いたい事を言い切って、各々が満足したときに話し合いが終わり、 「正しいのは自分だけど、相手の言い分は理解した。」ということになります。 2人ともヒステリックに喚いたり、無言になるタイプではないので、 そういう人が苦手な私としては有り難いのですが、 彼の一句一言一文を何度も思い返し、その意味を深く考え、 自分の思いと照らし合わせ、彼に伝わるように、言葉を考える、 そういう喧嘩に疲れてきました・・・。 ある意味似たもの同士なのですが・・・(^-^;) 結婚も考えているので、喧嘩して疲れる前に、 「許すこと」を身に付けたいたいのですが、どのようにすれば身につくものなのでしょうか? そういう考え方が出来るようになる本等あれば教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。 ちなみに、2人ともB型です。 (血液型なんて関係ないという意見があるのは知っているのですが、なんとなく記載します)

みんなの回答

noname#79650
noname#79650
回答No.13

>「相手の言い分を理解する」というのは、 >「相手の意見を受け入れる」ことですよね? 前提が 「自分は正しい、相手は間違ってる」--だよね。 この考え方自体が間違いだと思うんだ。 相手が何らかの主張をするには、それなりの理由があるはず。 それを理解することが大事だ、ってコト。 まず、状況を理解する。 →相手の言ったことを反復する。オウム返しでOK。 続いて、状況を理解したことを自分の言葉で表現する。例えば、 ・ということは、●●●だということを言いたいんだね? ・あなたが言っていることは、◎◎◎ってことですね? --みたいな感じで。 ここで「違う」と言われたら、もう一度最初のステップに戻ってみる。 ここまでできたら、相手が感じているであろう感情を添えてみる 「◇◇◇の状態になっていて、▼▼▼に感じているように見えるね」 --みたいな感じで。 もちろん、どちらか一方だけが↑のような考え方をするのではなくて、 二人がお互いにやらなきゃいけないけどね。 時間はかかると思うけど、 「自分の主張を理解できている」ということが相手に伝われば、 本当の意味での「話し合い」ができると思うよ。 この回答自体も「理解してから理解される」になってる自信はないんだけどね(汗)。

  • tenten033
  • ベストアンサー率19% (6/31)
回答No.12

私も質問者様達のようにちゃんと自分の意見を言えるっていいな。 と思いました。 私はまさに喧嘩の度に許しています。 最初の数回はやっぱり自分の気持ちをわかってもらいたくて、何度も 伝えました。 が、結局それじゃ収まらないってわかったしこちらが一生懸命に 伝えても彼にとっては「何度も面倒だな」と思われ伝わっていない 事がわかったんです・・ 私の本質はちゃんとハッキリしないとイヤなんですがそうして ても何の解決にもならないので「許す」事にしました。 でもこれもストレスになりますよ^^; だってわかってほしくてもわかってくれない状態のままですから。 許す・・とは言ってもそれって結局は「諦め」なんです・・・ 目をつぶって私がガマンすれば済む・・ってストレスですよ(汗 それが原因で私も彼との結婚、躊躇しています(ーー;)

  • yokadaya
  • ベストアンサー率7% (44/574)
回答No.11

今の状態が一番良い様に思いますが 喧嘩と感じずに 話し合いと捉えて 今の状態を保つ方が良いと思います 許すのは 話し合って理解してからの方が良いと思います

回答No.10

1年半付き合ってますが、今までケンカしたことないです。 >彼の一句一言一文を何度も思い返し、その意味を深く考え >自分の思いと照らし合わせ、彼に伝わるように、言葉を考える、 これがそもそもムリなんだと思います。 照らし合わせた物が彼の意図と違っている可能性もあるわけですし、 それをした結果が、自分の意図通りに、完全に伝わることもできないでしょうから。 所詮、自分以外の人のことを100%理解することなんて不可能ですし、 違って当たり前ですからねぇ…。 お釈迦様ですら、好きな相手の心を全部見れないことに悩んだそうですから。 そもそも正しいか間違ってるかじゃなくて、単なる相違なだけだと思うんです。 例えば、計算の結果が間違ってるとか、漢字の読み方が間違ってるとかなら 「間違い」ですが、 どっちのラーメンが美味しいか?だったら「好みの違い」なだけだし、 Aまで行くのにどの電車を使うかだったら、料金が安いのを優先するか、早く着くのを優先するかの「違い」だったりとか、 (ケンカの内容がわからないので、的外れかもしれないですが) ちなみに「許す」というのは「相手のことを」ですか? もしそうだったら「ケンカになる前に相手の言い分を聞き流す自分を許す」と考えてみてはどうでしょう?

noname#79650
noname#79650
回答No.9

No.8さんに書かれちゃったけど。 >私たちは喧嘩をすると、とことん話し合います。 ↑に続いて書かれた内容を「話し合い」だと思ってるのなら、それは大間違い。 「ある問題についてお互いが意見を述べ合った結果、合意点が見つかった」 --というのなら、それは立派な「話し合い」だけど。 ただ「言いっぱなし」なダケで。 はっきり言っちゃうと、時間の浪費。 相手の言い分を理解した「つもり」になってるだけで、 結局は「自分の土俵」からは一歩も出てないし。 まずは「相手の言い分」をきちんと理解することから。

non_ever
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仰る通りです(^-^;)自覚あります。 少し分からない部分があるので、再度質問させてください; go_to_bedさんの仰る、 「相手の言い分を理解する」というのは、 「相手の意見を受け入れる」ことですよね? 質問にも書いたのですが、 客観的に見て、「正しいのは自分」と思っているということは、 必然的に、「相手が間違い」と思っていることになります。 その、「相手の間違い」を「許す」にはどうすれば良いのでしょうか? それを「許せる」ことで、「相手の言い分を納得し、受け入れられる」ようになると思うんです。 質問を返してしまい、済みません。

  • taka-aki
  • ベストアンサー率12% (748/6126)
回答No.8

> 「正しいのは自分だけど、相手の言い分は理解した。」 これは危険な状態ですね。 根本的な問題は何も解決していない。 対立が対立のまま残っている。 結局お互い自分の言い分が正しいと思っている。 二人の間に亀裂があることが分かっただけで、 それを解消するアイデアが何も出ていない。 矛盾と対立に取り囲まれて身動きとれなくなれば、 あとは惰性で暮らしていくだけです。 もし根本的な問題を明確にし、対立を解消する手法に 興味があるならば、以下の本が参考になるかもしれません。 「ザ・ゴール2」エリヤフ ゴールドラット (著) これは生産プロセスを最適化してビジネスを発展させる ための思考法を紹介した小説形式の本ですが、 本の中でも記述されているように、家族間の葛藤を解決する ことにもその思考プロセスを適用可能です。 お互い話し合いができるということは幸運です。 世の中には話し合いすらできない相手もいますから。 あとはその話し合いをいかに生産的にするかだと思います。 グッドラック。

  • comarico
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.7

うちも喧嘩とゆうより話し合いになります。 ただ、言葉を突き詰めるとか正しさを追求すると言うより、感情の動きを説明して共感を得る作業って感じです。 こうされたら嫌とか、説明して、共感してもらった上で、「次からはこうして欲しい」とお願いします。 それで完了しちゃいます。 共感が得れない事はあまりありませんが、そうゆう時は「私はこう思うから、こうして欲しいの」ってお願いすれば済んじゃいます。 繰り返していくと、段々相手が嫌がるポイントがわかってくるし、許す許さないレベルの喧嘩までいかないです。 お互い拘らないタチで、毎日を楽しく過ごすことが一番大切だと思ってるので、日常生活で許せない程の事がそもそもないかもしれないです。 ちなみに私はO型で主人はA型です。

回答No.6

そりゃ疲れるでしょう・・・。 でもそんなに白黒つけなきゃおさまらないようなケンカばかりなんですか? 答えがひとつ、なんて問題は、世の中にはそうそうないような気がしますが。 「自分が正しい」と言うのは、ご自分で思っていらっしゃるだけですよね? そもそも人の考えに正しいの間違っているのってあるのでしょうか。 私の考えもアリ。彼の考えもアリ。 これでどうでしょう?

  • avy-avy
  • ベストアンサー率40% (316/787)
回答No.5

私は素敵だと思うけどな~……そういう関係。 私の彼は話し合うというより、喧嘩になると一方的にキレて、話しさえ聞いてくれなくなるから^^; 私は話し合いたい人なので……。 でも喧嘩も続くと、結構疲れるものなんですね……。 お付き合いの期間はわかりませんが、そういうものは回数を重ねていくうちに淘汰されていくものだと思うんです。 喧嘩するたびに、相手の怒りのツボを知るわけですよね? 要は、そのツボをつかないように一緒にいることだと思います。 例えばそこは直して欲しい!って喧嘩なら避けなくてもいいですが、ここでこの言葉を言ってしまうとまた怒るな、って言葉とかだんだんわかってくると思うんです。そういうのは極力避けると。 多分みんなそうやって、喧嘩を淘汰していってるんじゃないかなぁ……。 私もよく喧嘩します(彼が怒ることの方が多いです)が、その度に彼の怒りのツボを覚えるようにはしていっています。 喧嘩したときに許す方法を考えるよりは、避けられる喧嘩なら避けて通る方がいいのかなって思いました。 その代わり、意見のぶつかり合いが発生したらとことんやると。 カッとなって相手に罵倒の言葉を浴びせる喧嘩より、私は質問者様たちの喧嘩は素敵だな~、別に変える必要ないんじゃないかな~って思いますよ^^

  • aai1
  • ベストアンサー率13% (46/335)
回答No.4

大半の人はどうでもいいことしか言ってないです。 あまり深く考えない。 どうでも良い事が多いので、 聞き流してください

関連するQ&A