- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:動物の再生能力)
動物の再生能力についての質問
このQ&Aのポイント
- 動物の再生能力についての質問です。高等動物ほど再生能力が低くなると思いますが、どの程度まで再生することができるのでしょうか?
- ヒトデやヒドラなどの一部の動物は、切り取った部分から再生してクローンになると言われています。また、プラナリアの再生能力は有名です。
- エチゼンクラゲは大繁殖して問題になっているそうですが、直径1mほどのクラゲを刻んでも再生しないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
クラゲが岩にくっついている時をポリプ期といい、そこから生まれたクラゲの子供をエフィラ幼生といいます。(ちなみにヒドラは一生ポリプで生活する) 普通のクラゲの時は実際そんなに再生能力は高くないようです。ポリプの時は再生能力が高く、多分ヒドラ並と思います。(想像) だから、エチゼンクラゲのポリプを刻んでいくとえらいことになると思いますよ。
その他の回答 (1)
- yumyum0823
- ベストアンサー率62% (5/8)
回答No.1
高等な動物である棘皮動物のクモヒトデ類には、自ら半分半分になって増殖するほど再生能力の高い種がいるそうです。 しかし、これより下等の動物でも1個体から2個体になれるような再生能力を持つ動物はそうざらにいません。 >>一般に「高等」動物ほど再生能力がひくくなる それは事実ですが、あくまで一般的な話で、どちらかといえばこいつらが例外的に再生能力が非常に高いと思った方がいいのでは?
質問者
お礼
ありがとうございます。 なるほど、「一般的」な傾向はあるにしても、 「下等な」動物がみな「再生能力が高い」とは限らない、というわけですね。 ヒトデは再生能力高いですね。 クラゲって、そもそも、ヒドラみたいに岩についているやつが1枚ずつはがれるように海中にでていく(なんとか幼生、名前を忘れた)から、けっこう分裂再生には強いように思うのですが・・)
お礼
再度ありがとうございます。 そうだそうだ、ポリプとか、エフィラとか、記憶に眠っていました。 なるほど、ポリプ期の再生能力、という考えも出来ますね。