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IT業界詳しく知りたい
プログラマー・システムエンジニアになりたいと思っているのですが、きつい仕事だ!!と言うイメージが多いですが実際はどうなんですか?? IT業界のことを詳しく勉強したいので参考になる回答があれば嬉しいです。
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- tasuke556
- ベストアンサー率50% (2/4)
仕事量は、会社や現場によってです。忙しさに波があるのも、この業界の特徴です。 携帯電話のシステム開発は、精神的/肉体的にきついという話を良く聞きます。 また、金融業界もですね。こちらは顧客の資産を扱うわけですから、計算ミスなどが決して許されない世界です。テスト工程の作業が大変でしょう。 IT業界について、下記URLのような情報は参考になりますでしょうか? http://it6se.web.fc2.com/
- mokemoke_z
- ベストアンサー率25% (56/218)
会社によって全く違いますよ。 何日間も徹夜が続いて、体調をおかしくしてボロボロになって辞めていく人が続出しているようなところもあります。 そういった会社だと自分を守る努力をすることが大事です。 労働基準法は全く守られていません。 逆に守られ過ぎて楽過ぎるところもあります。 平時は昼寝とかしてて残業時間になってから働く、 そんなふざけたことが当り前のように横行しているところもあります。 どちらかと言うときつい仕事の場合が多いですが、 プログラマー・システムエンジニアに関しては業界水準はあてにならないので、しっかり個々の企業をみた方が良いと思います。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
おまけ 私の場合、メジャーじゃあないほうにひかれることが多いです。なので、多数派がNECのPC-98を買うなら、私は富士通のFMシリーズを選ぶとか「今はJavaが注目されている」となると「じゃあ、私はJava派がライバル視しているC++を学ぼう!」あるいは、「アプリ開発の仕事が多い」となると「じゃあ、僕はコンパイラの作り方を勉強しよう!」って天の邪鬼の気分でやってきました。 なので、派遣案件は、「いろいろと探したんだけど、できる人が居ないんだよね。お願いできる?」ってことで決まるケースが多いようでした。一般的に派遣期間は最低が半年。長い場合は、「もう3年やっているけど、あと3~5年はよろしくね。所属会社を辞めてもいいけど、当社の職場にはいてね」って感じです。ただ、さすがにこの金融不況の影響で、「この先、1~2年は仕事あるけど、その先は読めない」という雰囲気になってきています。(まあ、そのころには、仕事に飽きて、その職場を去るにはちょうどいいころかも?) ふりかえってみると、会社の仕事とは無関係に、「これ面白そう!」って技術を自宅のPCで(あるいは、仕事中に会社でコソコソと)マスターしたことが、次の案件の決め手になっているような気がします。 それから、一般の会社では、「生産性アップ」とか「業務改善」が必要とされることが多いです。ちょっとした工夫で2割、3割の改善はできるかもしれませんが、やっぱり劇的な改革って、ソフトウエアによる部分が多いと思います。ドラッカー氏の「テクノロジストの条件」なぞ読むと、そう思います。 政府や自治体の業務を、変な権益を抜きにして、ベテランのSEさんがシステム化すれば、公務員の必要人員は1/10以下になるのでは?なんて思ったりします。 「ピンチはチャンス」なんていいます。3K,5Kと嫌われているIT業界が、将来は有望かもしれませんよ。
お礼
そうですね。わたしはちょっと意味が違うのかもしれませんが今の仕事が不況の煽りをうけているので自分にとってはこれがチャンスなのだと思います。勉強にも時間が作れるので。。。 今没頭できるものを形にするのは難しいですがやはりこれから先IT業界に進みたいと思います。ありがとうございました。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>プログラマー・システムエンジニアになりたいと思っているのですが、きつい仕事だ!!と言うイメージが多いですが 確かに、少し前までは他業種よりもIT業界は残業・徹夜が多く「きつい仕事」という面はあったかもしれませんね。でも、現在では、IT業界以外の業界に就職したからといって、「きつい仕事じゃあない」とはいえないと思いますよ。単にその業界の実態がマンガや単行本等で公表されていないだけだと思っています。 なので、比べてみれば、IT業界のほうが、楽ってこともあるように思えますけどね。 私はIT業界と建築業界の経験がありますが、両方を比較してみて、IT業界がきつい仕事になりがちな理由としては 1)個人の実力・経験不足 建築業界と違って、経験・資格が無くてもプログラマ・SEとして働くことができる。それで、「実力が無い、あるいは実力以上の仕事を割り当てられる」ことで、失敗とやり直しにより仕事量が増えてしまう。 2)無茶な変更依頼 建築や機械のように目に見える「もの」が無い。そのため建築業界ではありえない「3階建ての予定で建築工事が50%進んだけど、今から6階建てに変更して!!」なんていう無茶な要望がIT業界ではある。キレイなシステム・プログラム設計が行われている場合、そんな変更依頼も、大きな手間なく変更できるケースもあるが、そうじゃあない場合、作業量の急増という結果になる。 3)ITという仕事への誤解 IT業界って、「コンピュータ相手の仕事で対人関係はあまり重要でない」と思われがち。でも、現実のIT業界は、「開発されたハイテクをいかにうまく利用するか?」っていう再利用技術がメインとなるケースが多い。「いかにうまく利用するか?」とは、機械やソフト相手の技術問題よりも、「人間の意志・気持ち、あるいは人や組織間の利害調整」のほうが重要になることも多い。 システムを実際に利用する現場の人々を無視した開発により、完成直後に、「こんなの使えねーよ!!」って現場から駄目出しを食らい、やり直しとなるケースもあり。 4)いい加減、でたらめな作業見積、プロジェクト計画による準備不足と破綻 建築業界は、IT業界と比較して、技術が枯れています。なので、十分な見積、作業計画の作成が行われます。また、その作業に対して、「専門家の仕事」としてわりと高額な報酬が払われます。それに対し、IT業界は、見積・計画作業への対価が十分に払われないこと、タダってことも割とあります。となると、「いいかげんな見積・計画」になりがちです。もちろん「最新技術だから、よくわからず、見積が不能!」という理由もあります。 「段取り8割、現場2割」という言葉があるように、十分な計画なしでは、仕事はスムーズにできません。でも、誰しもタダ働きはしたくありません。で、「段取り不足」となり、効率的な作業ができない。 まあ、こんなところでしょうか? いずれにしても、きっちりと技術を愛し、マスターしてゆけば、IT業界は、わりと創造力を発揮できる楽しい仕事だと思います。でも、「早くキツイPGからSEへ、あるいはPM等にランクアップして、高収入が得たい!」と思って業界に入ると苦しいかもしれません。
お礼
詳しく記載していただきありがとうございます。業界別で比較してるのでわかりやすかったです。基本的にはどの業界に属していてもつらいことも楽しいこともあるんですね。 勉強できることに楽しさを覚え始めているのでがんばってIT業界に進みたいと思いました。ありがとうございました。
デスクワークなので、きつくありません。海外ITのように大学院卒でプログラマになったり、個室で高給取りで、医者弁護士と並んで先生と呼ばれる職業です。 ただ日本は別です。未経験歓迎で就業状態も限りなく派遣、大した専門知識もスキルもなく、やみくもに何も理解せずに作業をやっていると当然時間もかかり、トラブル続きで、3Kな職業になってしまいました。3Kだからさらに優秀な人材も離れ、優秀な人材がいないので、日本のソフトウェアの9割以上が輸入です。最悪な悪循環です。 私は自称プログラマですが、最近ほとんど日雇いに近い派遣です、三ヶ月の仕事を取れる景気のいい時期は幸せでした。こっちの会社に二週間、あっちの会社一ヶ月、何の専門も身につかず、社会のクズへとまっしぐらです。
お礼
そうですか。ありがとうございます。派遣でも、正社員でも、知識と経験が大切な気もします。社会のクズなんてとんでもないです。 もっとポジティブに考えてもいいはずです。 お互い理想に近ずくために今は耐え忍んでがんばりましょう。
お礼
会社1つで大きな違いがあるなんて知りませんでした。いろんな検索方法を駆使しながら転職に役立てたいと思います。 ありがとうございます。