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ITエンジニアの将来
最近ではタブレットの導入、プログラミング学習、情報の必修化などのIT化が進んでいますよね。 私はいろんなIT技術を身に付けたいと思っており、かつ他の人にはできないような希少価値の高い仕事に就きたいという願望があります。 このようなIT化によりITエンジニアが身近なものになるとしたら、わざわざ自分が目指す必要はあまりないのではないかと思ってしまい、本格的にITの勉強を始めようかどうか迷っています。 皆さんは、これからITの仕事や教育について、どのようにお考えでしょうか。 自分の職業選びのためにも参考にさせていただきたいです。 ご回答よろしくお願いいたします。
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IT系ではありませんが、技術職です。 その観点から言うなら、そもそも「他の人にはできないような希少価値の高い仕事に就きたい」というのが目的ならば「身近なものになるとしたら、わざわざ自分が目指す必要はあまりない」という感覚は正しいです。 あらゆる分野で、技術という物にはメジャーな物とマイナーな物が存在します。要はその技術を身に付けている人の数だと思ってもらって構いません。 『IT系』という大きな分野自体はメジャーです。その中で、例えば言語や用途などでさらに分化していきますが、やはり技術者の数自体は多数居ます。 こうした分野で「希少価値の高い仕事に就く」のは極めて困難です。純粋なスキル面で全世界トップクラスを目指すか、幅広い経験を積み、その幅広さで勝負するか、いずれにせよ競走相手が根本的に多数居て、現実的に不可能です。 希少価値の高い仕事に就く事を目的とするならばですが、よりマイナーかつ堅実な需要はある、いわゆるニッチな技術分野を習得する事をオススメします。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
日本は現時点で優秀なIT技術者が絶望的に足りていない状況です。ただしちっとも優秀ではない「ITドカタ」は山ほどいます。こんなのはそのうちAIに代替できるんでどうでもいいのです。 けれど優秀な人が足りない。どこでも足りない。 優秀なIT技術者はどういうイメージかというと、顧客のふんわりしたイメージが具体的にどのようなものを欲しているかを想像して、それを形にすることができる人です。 日本のIT技術者は基本的にオタクばかりだから、いわれたことはできても「いわれていないところまで想像力を働かせて、ユーザー目線でモノを考える」ということができない人たちばかりなのです。だから使い勝手が悪いものばっかり出てきますよね。 今現在でもChatGPTに精通しているエンジニアなんて、どこの企業も喉から手が出るほど欲しがっているのではないでしょうかね。 そう遠くない将来、プログラムが作ることがExcelが使えるくらいに常識になる時代が来ると思います。Excelをピポットテーブルまで使いこなせる人ってなかなかいないけど、その手前くらいは使えるのが常識になりつつあるように、プログラムも複雑なものは作れなくても単純なものは作れる、あるいはChatGPTに作らせることができる、というのが当たり前になる世の中になると思います。あと10年くらい後にはね。 私もChatGPTの複雑な使いこなし方を誰か教えてくれるなら、授業料を払っても教わりたいですよ。
お礼
貴重なご意見をありがとうございます。 IT業界で重宝される人は適性や経験、深い知識を持った人でしょうか。 それと、AIに代替出来ないような技術を持った人。 確かに、AIに学習させれば誰でも出来るような仕事は奪われていきそうですね。
- EXIST2090
- ベストアンサー率30% (184/606)
ITに関しては、SES以外なら良いんじゃないかと思います (悪評は調べれば後を絶たないんで割愛します) お試しでIT関係に入社してみて、半年一年やって出来そうなら 資格取得・成果物の作成に取りくみ成長してくのをお勧めします。 働きながら勉強してみて、肌に合うか続けられそうか…判断していくと吉に思います ITと一口に言ってもかなり広いんで(クルマの中でも乗用車~バス、トラックやキャンピングカーetc…と一口に言えないように) 興味ある分野を絞るか、応募していったりIT関連に強いエージェントに登録紹介してもらうとスムーズかと
お礼
ご回答ありがとうございます やってみないと適性があるかは分かりませんよね まず、どの分野が自分に合うのか探してみます
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
IT知識が豊富な人は掃いて捨てるほど居ることでしょう。 そんな砂漠の砂の一つになっても「その他大勢」となり優位性とか希少性というモノは見いだせないしアピールポイントにならないでしょう。 今となっては古い話で、聞く耳をも棚に居人も多いでしょうが・・・COBOL全盛の時代にはCOBOLでプログラムを組める人は大勢居ましたが、その中でも簿記の資格を持っている人は重宝されました。 簿記・・・財務システムや給与計算システムなど大企業だけでなく中小零細でも必要さとれたシステムで簿記の知識があればシステム開発ではチームの中心になることが出来ました。 そんな感じで、今ではネットワーク無しではシステム開発が出来ないくらいにプログラミングとネットワークは密接な関係にあります。 TCP/IPの通信の仕組みや実現させる為のライブラリの使い方、そりライブラリが使える言語パッケージの取捨選択・・・ ネットワーク機器の設置や設定が出来ればSOHOと呼ばれるような小規模な事業所内のシステムを一手に請け負うことも可能です。 また、ハードウェアにある程度精通していれば事業所内のパソコンやネットワーク機器の入れ替えの際の機種選定やボトルネック解消の為の手段も豊富だと更に有用となるでしょう。 オールマイティに広く浅く知識が豊富だとITという競技の世界でも希有な存在になれると思います。 今の世の中パソコンが使えるだけでは意味がありません。スマホを使いこなしていると自負していても実は井の中の蛙で、大海を漂うただの漂流物なのかもしれません。 ITの勉強も大いに結構ですが、それだけでは片手落ちです。 なぜ今のようなIT技術が発展してきたのか歴史を学ぶともの凄く為になります。それを切って捨てるような人ではたかがしれています。 スゴイと言われている人の中には博識な人も多く、特定業種の事以外も一般的な人よりは詳しいことが多い。 情報の取捨選択が上手いというか、普通(標準的なエンジニア含む)の人よりも雑多な情報に触れることで何が必要で何が不要かをフィルターする能力を磨いているんだと思います。 ゲームをしているときもただゲームをしているのではなくゲームの中から何かを見いだせたりするし、新聞を読んでいてもその情報が何かに役立つかもしれないと見出しくらいは全部頭を通していたり・・・ 身構えて何かを始めるのではなく、どんなものかを知る為に書籍を買って一読する程度から始めても良いんです。 もしかしたら料理の本からITに関するアイデアがひらめいたり、今まで理解できなかったことを理解する為のヒントを得たりすることもあります。 料理の本から栄養学への興味を抱き、栄養学から分析や解析手法を元に統計学を学び、統計学の精度を上げる為にデータ処理を知りコンピューターで効率よく精度を上げるプログラムを自分で組み上げてみたり・・・何が関わってくるのかは手に取ったことがある無関係と思われる知識量次第・・・だと思います。 伝統芸能や最新の芸能なども知っておいて損はないでしょう。その道のプロになれ、と言うのではなくその道のプロで活躍している人たちの歩みなんかを知ることも後々役立つこともある・・・かもしれないという事です。 何が役立つかなんて誰にも分かりません。むしろ「これを勉強すれば将来役立つ」なんて断言している人が居たら、その人個人の見解で他の人に当てはまらないとか、何かの詐欺とみた方が良いでしょう。 詐欺だからといって避けるのは悪手だと思いますが、詐欺の手法を知るという事も将来何かの役に立つかもしれません。 そういう意味では心理学とか精神心理学など医療関係の情報も有効なこともあります。対話型のシステム糧発なんかでも、入出力インターフェイス(画面)の設計/デザインでは人間工学とか行動心理学なんかを参考にデザイン(画面レイアウトとかね)することもあります。
お礼
ご回答ありがとうございます とても参考になります
- iq0_0w
- ベストアンサー率15% (35/225)
自分の才能・IQ次第です。
お礼
ご回答ありがとうございます
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分に合いそうな職業を探してみようと思います。