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東外大or慶應

東京外国語大学インドネシア語と慶應義塾大学文学部で迷っています。将来はUN(特にUNESCO)/外専志望で、無理だとしても、何らかの形で海外と歴史を結び付けて働きたいと思っています。正直、言語を学ぶことよりも歴史や文化を学ぶことに興味があります。(特に西洋。。慶應にいくとしたら2年次は西洋史学専攻の予定です)このような場合は、どちらに進学すべきでしょうか。また外大は英語科でない場合、どの程度英語やそのほかの言語が学べるのでしょうか。 アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • ayumix22
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回答No.2

国際センターの授業ですが、外国語学校のものとは全く別物です。他の学部の授業と同様に4月中旬に履修申告をする必要があり、普通の授業として履修します。 授業によって人数・難易度やクラスの雰囲気は異なりますが、英語でのディスカッションや英語の文献購読が重視されているものが多く、真面目に取り組めば勉強になると思います。海外からの留学生は、欧米や中東など、様々な地域から来ている人が多く、私自身とても刺激になりました。 詳細は、慶應の学事ページをご覧いただければと思います。

mandrake
質問者

お礼

ありがとうございます。慶應では留学生と交流が少ないと聞いていたので、驚きの新事実でした。早速チェックしてみます。

  • ayumix22
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

こんにちは。 現在大学4年生で、慶應義塾大学法学部政治学科に所属している者です。 私も質問者様と同様に、国際協力関連の分野を志望し、外大と慶應の双方に合格し、結果的に慶應に進学しました。有意義なアドバイスとは言えないかもしれませんが、一学生の視点としてご参考にしていただければ幸いです。 ■質問者様の志望分野について 将来はUN(特にUNESCO)/外専志望、とのことですが、これに関しては 学部の大学名は慶應でも外大でもどちらでも良いと思います。(どちらの大学に進学したとしても、大学名での有利・不利などはありません。) 尚、UNへのアプライに関しましては、修士号の学位(できれば海外)が必須になります。一方、外専の受験に関しては、予備校へのダブルスクールが必須となりますので、どちらに進学したとしても、受験に際しては有利も不利もないと言えるでしょう。 慶應に進学した場合であれば、文学部であっても他学部の授業も卒業単位として履修することが可能なので、3~4年生の受験期には法学部・経済学部の授業を履修することで、受験勉強が多少はやりやすくなるかもしれませんね。 ■慶應に進学するメリット 外大のことはよく分からないので、慶應に進学した立場の者としての私見となりますが、慶應のメリットは、「人脈の幅の広さ」「就職先の出口の広さ」に集約されると思っています。 私自身、大学入学後に多くの人と関わり、大きく視野が拡がったと実感しています。当初は質問者様と同様に、国際協力の分野への興味から始まり、学生時代は国際関係のサークルや学生団体の活動に数多く参加してきました。それがきっかけとなり、結果的には自分の興味分野に限らず、幅広いところで人間関係を築くことができ、多くの人から刺激を受けることが多々ありました。その点、「とにかく色々な種類の人がいる」ということが、良くも悪くも慶應の特徴だと思っています。 就職活動の際にも、幅広い分野でご活躍されているOBOGの方々に非常にお世話になりました。(但し、大学名だけで就職が有利になるほど甘い時代ではないと思いますし、どこへ行っても個人の努力次第ではありますが。) また、勉強する環境として、一般的には「国立大学の方が上」と思われてしまいがちですが、私個人は、「慶應でも悪くはないかな」と思っています。慶應でも国際センターの授業を履修することで、留学生向けの英語での授業を外国人学生とともに受ける機会が多々ありますし、意欲があれば、1年生からでもゼミや少人数形式の授業への参加も可能です。実際、私の周りの友人も、そのように勉強に対して意欲的な人は少なからずいます。(世間一般に言われるような、遊んでいる慶應生のイメージそのものという人も多いことは事実ではありますが…;) 月並みな言い方になってしまいますが、結局はどこに行っても自分次第です。 外大の先輩にも色々ご意見を伺ってみると良いでしょう。 良い選択ができることをお祈りしています^^

mandrake
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 正直、まだ迷っています。慶應の魅力はやはり幅広い人脈による就職率の高さですよね・・・。 よろしければ「国際センターの授業」についてもう少し詳しく教えていただけませんか。これは慶應外国語学校とはまた別物なのでしょうか。

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