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このトレードどっちが得?
毎年40~50試合登板する中継ぎ投手と 毎年8~9勝する先発投手 チーム事情によりトレードは成立する案件だと思います。 足りないところを補いあうのだから双方特だと思うのですが 現代野球では、どちらの投手が欲しいとなるのでしょうか? チーム事情によるという回答はいりません
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正直、防御率とかも設定してもらえないとなんとも言えないです。 防御率次第で、中継ぎ投手ならチームの投手層の薄さによる毎年40~50試合登板や、主にタフさが評価されただけの毎年40~50試合登板の可能性。先発投手なら打線の強力な援護によって勝ててる8~9勝なのか、防御率から見れば環境次第で更なる勝ち星の上積みが見込めるものなのかも多少見えてきますから。 今回の久保⇔橋本健のケースで言うと、橋本健が中継ぎで本当に計算できる存在なのかは疑問符が付くんですよね。所属が中継ぎ投手陣が豊富な阪神とはいえ1軍で充分な試合数投げたのは05年、07年という隔年での2シーズンのみですからね。06年はたった2試合、08年も10試合だけで2006年は右肩腱板炎という故障にも苦しんだようですし。 久保に関しては06年~07年にかけては多少盛り返してますが、基本的にルーキー年をピークに年々下降線ですよね。ただ、昨季でもそれなりに力強いボールは投げてましたし、橋本のような全くと言っていいほど戦力にならなかった年というのがないのである程度の計算は出来ると思います。それに成績が下降線を辿ってるのが相手打者の慣れによる影響もあると考えればセ・リーグ移籍による+αも期待出来るかもしれません。 ということで、実際の結果がどう出るかはわかりませんが『阪神の得』となる可能性の方が現時点では高いトレードではないでしょうか。
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- jagaken
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僕は40~50試合登板できる中継ぎと思います。 40~50試合投げるとなると色々な場面で登板でき、波が少なく、計算できる投手と創造してしまいます。 8~9勝毎年する投手も必要と感じますが、その成績なら勝率5割もしくは夏すぎに出てきて最後までとかフルシーズンでは計算できない投手と創造してしまいます。
- mackid
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毎年8~9勝ということは、シーズン通して投げられないか、ローテ投手なら7~10敗ぐらいしている計算です。防御率も恐らく3点台後半よりも悪いでしょう。そうなると手放しでこっちの方がいいとは言えません。 よほど先発ローテに苦しんでいるチームなら別ですが、もし防御率が2点台なら中継ぎ投手ですね。
- kmrt
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一昔前なら毎年8~9勝の投手でしょうね でも、最近日本でも先発完投よりも分業進んできてるんで 正直似たり寄ったりだと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 先発の三番手ぐらいに使えるかなぁと言う投手と 中継ぎとしては優秀で使い回しがきく投手 コマとして考えるとやはりチームしだいとなるのかも しれませんね
- ryook
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一年間で40~50試合登板する中継ぎ投手よりも、 先発で8~9勝てる投手の方が貴重だと思います。 先発として登板させるのが不安だから中継ぎ投手として 短いイニングを任せるという事はありますが、 中継ぎ投手として機能しない投手を先発として起用することは 常識的に考えてないと思います。 やはり先発投手の方が価値はあると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます 日本もほぼ分業が定着してきましたが やはりまだ先発重視なんですね。
- pomer666
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8~9勝の先発投手。 やっぱりプロの世界で先発投手は貴重。 それに「毎年」8~9勝というのがミソ。 毎年ほぼ2ケタ勝てるのだから一流投手。 メジャー選手の年俸を見てみると一目瞭然。 今ならメジャーで毎年8~9勝なら10億もらえると思う。
お礼
ご回答ありがとうございます。 8~9勝となると裏ローテーに回りそうな投手ですが 先発である程度計算ができる選手の能力はそこまで 高く評価されるんですね。勉強になりました
- take-plus
- ベストアンサー率42% (553/1302)
中継ぎ投手の登板が、敗戦処理が主の場合は先発投手を獲得した方が得。 中継ぎ投手が、接戦の試合などでよく登板してた場合は今後とも期待ができますので中継ぎ投手を獲得した方が得。 後は中継ぎ投手の防御率ですね。2点台、3点台なら優秀。4点台前半だったらその他の魅力次第。4点台後半以降だったら必要なしと言った感じでしょうか。2イニングに1点取られるような中継ぎはわざわざトレードまでして獲得する必要は無いと思います。 一応怪我歴とか年齢とか成績以外でも考慮に入れなければいけない部分はあるでしょうが、一般的には上記のような感じでしょう。 あ、あくまでも阪神とかロッテとか特定の選手のこと言っては無いですよ。
お礼
あっバレましたね(笑)take-plusさんも野球が好きですね そうです。あの二人がこれから数年全盛期の働きをするとした 場合どうなのだろうと思ったのです。 年齢も二人は同い年だったので面白いなぁと思いました。 しかも28才でまだ下る年齢でもないですし。 ですねぇ、中継ぎは評価が難しいですよね。 昔いた弓長のような防御率って意味あるの?と思わせる選手も いますしね。
- zorro
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毎年40~50試合登板する中継ぎ投手・・・分業制、体力勝負の世界です。
お礼
ご回答ありがとうございます メジャーであれば間違いなく中継ぎですよね。 日本野球は難しいなぁと思って質問してみました
お礼
ご回答、ありがとうございました。 確かに中継ぎで同じ80試合登板でも 球児と菊地原だと評価に差がでますもんね もちろん、菊地原のような色んな場所で投げてくれる投手は 貴重な存在ですが