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保険金いつ来る?
去年11月に、夫婦で車に乗っている途中、後ろからぶつけられました(100対0の事故です)。2人ともむち打ち症で通院しておりましたが、主人は完治したので(脅威の回復力^_^)、2月7日に保険会社にその旨連絡して、主人の分だけ保険金の請求をしました。保険屋さんには「わかりました。では、待っていてくださいね」と言われたのですが、いつ頃保険金が来るのか気になっています。よろしくお願いします。不明な点がありましたら補足します。
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「わかりました。では、待っていてくださいね」と言うのは、merodionさんの加入されている保険代理店の方ですか? 保険金の請求とはどのようなことをされましたか? 相手の保険会社の人身担当の方は示談交渉に来ましたか? 具体的に示談交渉の用紙に捺印されましたか? 保険金額は決定して保険金がいくらかお分かりですか? 相手の保険会社に請求できるのは、対人保険と対物保険です。 対人で請求できるのは 1、病院に支払う治療費(直接病院に支払われるので手元にはこないが合計の保険金の中に入る) 2、交通費 3、お勤めされていれば、休業補償(事故前3か月分の給料明細があればそれに応じて支払いされます) 4、精神的な慰謝料(これは一日4200円と決まっています) これらの他に示談交渉の時に上乗せをしてもらいます。交渉をした場合です 対物保険からは 車両の修理代です。(修理屋さんに直接支払いされることが多いです) ご自分の加入されている保険会社からは 搭乗者保険の請求ができます これは搭乗者保険をいくら掛けているかで保険金が決まってきます。 そして条件は、会社を休むか早退して病院に通った日×通院保険金です。 おおざっぱな説明で分かりにくくてすみません。 私も一昨年、追突事故で3ヶ月通院しましたが、示談交渉がまとまってから約一週間もかからないうちに保険金が入金になりました。 でも手続きは代理店が行うので、保険会社でなく、代理店に催促して下さい。 (これはあくまで日本の損害保険会社のことですが) 一応これを仕事にしていますが、間違っていたら大変なので自信なしとさせて頂きます。 ちなみに「むち打ち症」はよ~く治さないと後からひどい目にあいますよ。 私は3ヶ月びっしり病院に通い、完治しましたが、一緒に事故にあった方は途中で治療を止めたら、梅雨時や季節の変わり目に首が痛くて大変そうです。
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merodion様 不安なことを思い詰めると更に重くなることでしょう。 増してあなたはまだお身体が完全に回復していない模様ですから、「待っていてください」と言われたなら只々待つのでもよいのではないでしょうか。 しかし性格上気になるのであれば、むしろ一つ一つの疑問を直接相手保険担当者にお聞きになって早く解消していくことの方が精神衛生上、むしろよろしいかと思います。 「私たちは何を待つのでしょうか。」 「私たちはいつまで待てばよいのでしょうか。」 と尋ねることは何も恥ではありません。保険担当者は喜んで教えてくれることでしょう。 ところでご自分の保険会社の担当者や代理店には、搭乗者傷害保険の請求は済まされたとのことですから、事故の件について味方となっていただけないのですか。もっと積極的にお話をされてはいかがでしょうか。それとも、何か打ち解けた話が出来ない状況があるのでしょうか。例えば通信販売の保険に加入されていて、身近に尋ねて来て相談に乗ってくれる状況ではないとかでしょうか、と想像してしまいますが。 とにかく疑問は早く解決しましょう。相手保険会社の担当者名や電話番号は分かりますか。控えてなければ、相手当事者の方へ連絡して「保険会社から待つように言われてもう10日以上待っていますが連絡が入って来ませんがどうなっているんでしょうか。」とか問い合わせるのもいいかもしれません。 このように問い合わせをすることもまた大切なことなのです。用事がはびこってついつい後回しになっている場合や、うっかり忘れてしまっている場合とか、兎に角人間がすることですから間違いもあります。「追求」「確認」といった単純な照会作業を経て、多くの人間が関与する処理が、前へ進むのです。 以上
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ご回答ありがとうございます! >尋ねることは何も恥ではありません。保険担当者は喜んで教えてくれることでしょう。 それもそうですよね。なんだかお忙しいのにお電話で聞くのも失礼かな、と思っていたので・・・。 >自分の保険会社の担当者 おはずかしい話なのですが、資金的に余裕がなく、生命保険にお金が払えず、半年くらい前に自動解約になってしまっているので(同じ保険に自動車保険は払っています)、保険担当者さんに連絡がとりにくいのです。搭乗者傷害保険は保険証に書いてあった保険会社(生命保険会社と提携を組んでいる会社)さんに直接お電話をしました。 このサイトで質問したおかげで、おかげさまで心配事はなくなりました。 >増してあなたはまだお身体が完全に回復していない模様ですから お気を使っていただき、ありがとうございます。そういえば、主人が完治したので、つられて最近以前のように仕事や家事をしていたように思います。ちょっと疲れがきているみたいです。完治するまでもうすこしセーブしないと治るものも治らないですよね。今の不安が、事故に遭ってすぐの不安(鬱状態)に似ているなぁ、と感じました。完治すればこの不安もきっとなくなると思います。 大変助かりました。交通事故についてもいろいろ勉強になりました。
merodion様 こういうことではないですか。 「ご主人の治療は終了しましたので、話の方を進めてください。」と、単に保険会社に治療が終わったから示談の話に入ってくださいという旨の通知をしたというように読めましたが。 一般的に、保険会社はこの治療の終了を確認しますと、治療を受けていた医療機関に文書の作成の依頼をします。通常、診断書と診療報酬明細書(これらが月単位などに仕分けしてワンセットになります。)を記載したものを作成依頼します。これらの文書から治療実態を把握する為です。 医療機関によって早い遅いはあるでしょうが、たいてい 直ぐには保険会社へ送付されてきません。つまりある程度待ち期間があるものです。それが何日ではなく何週間という単位であることが多いでしょう。 保険会社は医療機関から届いた文書を根拠資料として、 その他の資料(休業損害や通院交通費明細など)と共に適正な、或いは基準的な人身事故の損害額並びに要賠償額を被害者の過失なども勘案して計算していきます。 今では多くの場合、こうした必要な書類が集まって計算が出来たら賠償金額と明細書と示談書と説明書などを郵送で被害者の方へ送付されます。 被害者の方はそれを読んで、その他にもこういう損害も受けているとか、考慮してほしい点があれば保険会社の担当者に連絡して返事をもらうなどのキャッチボールをして合意に達したら示談書に署名捺印して返送するというような風に進むのが一般的かと思います。 ところで、ご自分の自動車保険に付いている傷害保険など傷害保険の請求については相手保険会社が取り付けをした医療機関からの文書のコピーを、相手保険会社に依頼して取り付けることで請求に使用できますので、そういった話もあったのでしょうね。 一応ご相談やお返事を一通り読んだのですが見落としがあればすみません。 以上
お礼
ご回答ありがとうございます! >「ご主人の治療は終了しましたので、話の方を進めてください。」と、単に保険会社に治療が終わったから示談の話に入ってくださいという旨の通知をしたというように読めましたが。 そのとおりです。その後示談があることさえよく知りませんでした(汗 >治療を受けていた医療機関に文書の作成の依頼をします。 >それが何日ではなく何週間という単位であることが多いでしょう。 今は、お医者さんから資料を請求しているんですね。それなら、なかなか連絡が来ないのも納得です!電話をした後、「待っていてください」と言われたとき、なにを待っていればいいのかよく把握していなかったもので、こんな質問をしてしまいました。 >今では多くの場合、こうした必要な書類が集まって計算が出来たら賠償金額と明細書と示談書と説明書などを郵送で被害者の方へ送付されます。 では、まずはその郵送資料が来るのを待っていればいいのでしょうか? とてもよく分かりました!今まで何がなんだかわからなかったのですが、いろいろなご回答をいただけ、だんだん流れが見えてきました。 損をしないように、話し合ってみたいと思います。
おはようございます。 私の下手な説明で理解くださりありがとうございます。 >示談交渉にはいつくるのですか? 聞いてみてもいいのでしょうか? 普通、保険会社はケガの治療が終了された連絡を貰ったら、なるべく早く示談したいものです。 もちろん代理店に聞いてみるのは当然のことですよ。 ただ、中にはものすごく急いで示談を!と言う方がいらして、 そうすると保険会社は「早く示談金が欲しいんだなぁ」と思い、低い金額の提示をしてくることがあります。 で、自分の考えた金額よりも低い時は一度の交渉で決める必要はありません。 「納得がいかないので次回にしてください」というふうに。 交渉の場で戸惑いを少なくするためにちょっとお暇な時、本屋さんで「交通事故の示談交渉」に関する本をお読みになられて研究なさることをお勧めいたします。 無理な請求は禁物ですが、ご自分の主張はきちんと話し、損のないように円満示談してくださいね。
お礼
再びのご回答、ありがとうございます。 代理店に聞いてみてもいいんですね。 でも、「早く示談金が欲しいんだなぁ」と思われると金額が低くなるんですね。 いつごろになるかわかればいいので、急がなくてもいいけれどいつ頃でしょう?というように聞いてみようと思います。 >自分の考えた金額よりも低い時は一度の交渉で決める必要はありません。 そうなんですね。参考になりました!インターネットで交通事故のサイトとかいろいろ見たのですが、良く分からない部分が多かったので、本を買って勉強してみたいです。ありがとうございました!
- kitiku
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争うつもりですね 弁護士会や各都道府県に無料相談がありますのでそこで相談された方がよいと思われます。 あまり騒ぎ立てない方が示談の交渉はうまくいきますよ。
補足
早速の回答を戴いたのですが、争うつもりというのはどういうことでしょうか・・・? 無料相談所は、何を相談する場所なのでしょうか? 騒がないほうがいいのですか? これから示談の交渉というのをするのですか? すいません、わからないことだらけです。 まだ、電話で治療が終わったと報告しただけで、今後の流れとかぜんぜんわかりません。 よろしければあわせて教えてください。
お礼
分かりやすいご説明をありがとうございました! なにぶん初めての経験なので、何がどうなっているのかさっぱりわかりませんでした。 でも、少し見えてきた気がします。 私が完治したら、そのときはまた請求をして、示談をするのですね。 保険会社の人も大変なんですね~。
補足
>「わかりました。では、待っていてくださいね」と言うのは、merodionさんの加入されている保険代理店の方ですか? 相手の保険会社です。自分のほうは、以前搭乗者保険請求書を請求しました。治療が終わったら、治療報告書(?)を相手の保険会社からもらってほしいといわれたので、そのことを相手の保険会社に言ったら了解したとのことです。これとは別に、先に請求書を送ったほうがよいのでしょうか。まだ何もしていません。 >保険金の請求とはどのようなことをされましたか? 電話にて、「治療が終わりました」とを言いました。 >相手の保険会社の人身担当の方は示談交渉に来ましたか? まだです。 >具体的に示談交渉の用紙に捺印されましたか? まだです。 >保険金額は決定して保険金がいくらかお分かりですか? まだです。 保険金の内訳も教えていただき、ありがとうございます。 >1、病院に支払う治療費(直接病院に支払われるので手元にはこないが合計の保険金の中に入る) おかげさまで無料で通院できました。私は今も通院中です。電気のリハビリを受けています。 >2、交通費 近所の病院なので微々たる物と思いますがうれしいですね。 >3、お勤めされていれば、休業補償(事故前3か月分の給料明細があればそれに応じて支払いされます) 自営業なのでもらえないです(T_T) >4、精神的な慰謝料(これは一日4200円と決まっています) 約3ヶ月の通院なので4200×90程度でしょうか。 >これらの他に示談交渉の時に上乗せをしてもらいます。交渉をした場合です。 人身事故担当者が、自営業で休業補償が出ないことに同情しているようなことを言ってくれているので、多少は上乗せしてもらえるでしょうか?! >車両の修理代 既に払っていただけました。無事きれいに直りました。乗りつぶすつもりの車なので、ちょっと新品部分が出来て嬉しい気持ちです。 >示談交渉がまとまってから約一週間もかからないうちに保険金が入金になりました。 そうなんですか!よくわかりました。以前、担当の方に「一週間くらい」とお聞きしていたので、いつから数えて一週間なのか不明でした。でも、示談交渉はいつなんでしょう?うちに来るんですね?いつ頃になるのか、聞いてみても大丈夫でしょうか? >ちなみに「むち打ち症」はよ~く治さないと後からひどい目にあいますよ。 ありがとうございます!私はまだ完治していないので、週に3回程度リハビリに通っている状態です。主人はもう薬も飲んでいません。怪我の治りが早い体質の人で、うらやましいです。