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むち打ちに保険屋の打ちきりについて
去年10月2日に追突被害を受け今現在も完治してないので週4日以上は通院している状態です。ここで質問なんですが、むち打ちに対して保険屋の治療費及び休業損害を支払ってもらえる期間についての質問です。主治医からは、完治まで面倒見てくれるそうで、保険屋からは診断書と休業損害証明を貰えれば引き続き治療費や休業損害を支払うと言ってます。とは言っても完治するまでいつまでもって訳にはいかないと思うので、むち打ちに対しての平均的な打ちきり時期をご教授頂ければと思います。ちなみに仕事も完治するまでは復帰は認めないと言われてますので、事故翌日から今現在まで全休してまして1月分まで休業損害を頂いてます。2月に入り、主治医からは2月いっぱい就労不可により安静加療が必要と記載された診断書を頂いてます。 以上ですが、宜しければご回答お願い致します。
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- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
平均的も何も治療開始から3年で打ち切りです、3年で後遺障害の認定になりますが、鞭打ちは頚椎捻挫なので等級外です(骨折でも等級外ですが、動かないとかなら別ですが) これは交通事故に限らず、3年で症状固定(完治できないと言う決定で、生命保険や傷病保険なども3年で決定します)、頚椎捻挫の場合は骨などの破損やヒビはないわけで、神経のダメージですか、人間の細胞は28日で順番に入れ替わり脳や神経細胞は1ヶ月でやく40%ですから3ヶ月でほとんどの細胞が入れ替わると言う事はダメージのある細胞は無くなるが痛みは残るというものですから、何が完治なのか?痛みの記憶が無くなるのが完治と判断される可能性は低く、傷んでいる部位が無くなるのが完治になると思われます。 そう考えうと3ヶ月で完治と判断されても仕方ない面もあります、 https://sites.google.com/site/jinntainosaiboukousinnsokudo/
- zba21439
- ベストアンサー率18% (15/79)
3ヶ月目安。 もし相手から電話があったら即答せず、「動かしたらまだ痛い。見通しは何月何日に診察だから先生に聞く」と余裕をもった日にちをいう。そしてすぐ受診して先生に相手から連絡があった事をいう。 あとは先生とアナタのさじ加減。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答者No.2ですが、 私はもともと頚椎に難があったのもあってか、追突による頚椎捻挫がなかなか治らず長く通院しました。 また人の紹介で評判の良い鍼医にもかかり、保険会社と交渉してその費用も補償してもらいました。 時間はかかりましたが、前よりむしろ肩こりも無くなって調子が良いぐらいになりました。 ですので、スポーツの練習などと同じようにまじめに取り組んで、医師の指導する体操や養生を仕事だと思って行えば必ず良くなりますから、頑張って治してください。 治療が長引くと気が滅入って、鬱にもなりますし、自分が怠けているんじゃないかとか、世間から良く思われてないのではないかとか、治らないんじゃないかとか、良くないことばかり考えがちです。 そういう時は独りで考えこまず、友達などに助けてもらうといいです。 逆に今だからできる事を考えるのもいいと思います。 病気だと外からわかりにくいので混んだ電車なども避けた方がいいです。 あと治療費の負担の取り決めなどがあったら、口約束だけではなくてメモでもいいので文書として書いてもらっておくべきです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
質問者さんにとって甚だ不愉快な回答になってしまいますが、むちうちと呼ばれる症状は医学的所見が見られないものとなります。レントゲンをとっても、MRIを見ても医学的な異常がありません。また筋肉も炎症を起こしているわけでもありません。 ですから、お医者さんが「特にもう医学的におかしなところは見られません」といってしまうとそれでアウトになってしまうというのがあります。今のお医者さんはそういう意味では非常に質問者さんにとって有利なお医者さんであるといえます。 質問者さんへの治療費、賠償金、休業損害は自賠責保険から支払われます。自賠責保険を越えて任意部分の自動車保険が使われることは質問者さんが弁護士を使わない限りはないといっていいと思います。車の損害は任意の保険を使っているでしょうから見たところは任意の自動車保険を使っているように見えるのですけれどもね。 この自賠責保険の保険金支払いが、事故の全体、特に死亡事故が減っているのにむしろ増えているというのが今問題になっています。要するに保険金を貰えるだけ貰っておこうという人が昔よりものすごく増えているのです。個々のケースは質問者さんのようなケースですが、それが100とか1000とか10000になってくると膨大な金額になっていきます。 ですから、最近は自賠責保険を管理している国が「なるべく自賠責の支払いを抑制するように」と指示しています。お上からのかようなお達しがあるので、特に今は医学的所見が見られないむち打ち症が支払い削減の対象となっているケースが多いですね。 傾向としては、3ヶ月を目安に打ち切りを示唆するところが増えています。全体の基準からすると質問者さんはむしろ恵まれていると思いますよ。 まあまあ、怒らないで。現実としては「むち打ち症でそんなに長期間働けないってことはないでしょう。もう治療を打ち切ってもいいでしょう」といわれてもおかしくはない、のではあるのです。 で、とても残念なことですが、おそらく現在の症状がきれいさっぱり消えてなくなる完治するというのはほぼ不可能だと思います。現代医学では、所見が見られない症状に対する治療はとても苦手なのです。おそらく何らかのしびれなり違和感なりは残ると思います。 ですから、頃合いを見て後遺障害の申請をして手打ちにする、という流れになると思います。おそらく14級で、75万円だったかな?そのくらいは貰えます。 保険の本来の趣旨からすると事故に遭ったのにトータルでプラスになる「焼け太り」というのは許されません。許されませんが、質問者さんのケースはそれは可能であると思います。ですから程々のところで手を打つのが賢いケースになるかなとは思います。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
経験がありますが、医師の診断がある限りそれに従います。 気にしなくて良い。 保険屋の都合としてはなるべく早く切り上げたいでしょうけど。医師の判断が優先なのです。 いいお医者さんで良かったですね。 今は気に病まず、リラックスして治すことです。 相当ひどい事故だったのでしょうから、時間もかかります。
補足
早速の貴重な回答ありがとうございます。当方も、痛みや痺れや違和感がある以上、跡形もなくなるまで症状が取れなければ完治とは言えないので、しっかりと通院します。
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
むち打ちですが、厄介ですね。 事故当事者の中には、自称むち打ちで保険金をせしめるたわけ者も多い為に、保険会社としても、本来の被害、損害を見極めることが難しい。 また、本格的なむち打ちの場合、生涯完治せず、付き合っていくこともない訳ではない。 しかし、貴方の場合は、病院による明らかな診断結果と会社による復帰の条件が提示されているのですから、完治とまではいかないまでも、仕事を含めた通常の生活が送れる状態にまで回復したら、ということでしょうね。 むち打ちの苦労は、自分にしか分かりませんから、ご自身が納得できるところまで治療するべきだと思いますよ。
補足
更に貴重な回答ありがとうございます。 当方も3月末で半年になるので、その時の状態で完治か症状固定か主治医に相談するつもりです。本日も、保険屋から電話があり、やはり今は朝や風が当たる時はより痛かったり痺れたりするので、その事を話したら3月いっぱいまで様子を見ましょうとの回答でした。