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請求書の請求金額について
お世話になります。 今回、会社の管理ソフトを入れ替えたのですが、その新しいソフトの客先への請求書についての質問です。 個人的には請求書に記載される「今回請求金額」とは、当月の「請求金額」と「消費税」、プラス前回請求額の未払残高があれば、 その合算ではないかと思っていたのですが、そのソフトでは、当月の「請求金額」と「消費税」が合算されたものしか記載されません (ただし別欄で「前回残高」として単独の記載はあります) この場合、どちらの表記が正解、もしくは一般的なのでしょうか? よろしくお願いします。
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どちらも正解であり、いずれも一般的に用いられています。 請求書は、相手方に対して債務の支払を促す書面であるところ、全ての債務(自己にとっての債権)を記載しなければならないものではありません。 債務の管理は各債務者が責任をもっておこなうべき事項ですから、請求書発行者側は当月の債権発生分のみの請求書を発行しても全く構いません。 ただ、そういった管理に不慣れな得意先が多いと予想される場合などは、全ての債務を記載するようにしたほうがいいとは思います。もちろん、御社での事務負担などと勘案する必要はありましょう。
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- mukaiyama
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ちょっとご質問文に理解できない部分もありますが、とにかくその請求書でもっとも目に付く数字は何でしょうか。 (1) 当月の「請求金額」と「消費税」が合算された数字 (2) 上記に別欄の「前回残高」を加えた数字 (2) なら特に問題はないでしょう。 (1) は不親切です。 >管理ソフトを入れ替えたのですが… コンピューターに使われる人間でなく、コンピューターを使う人間になりましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >その請求書でもっとも目に付く数字は何でしょうか。 ⇒(1)の当月の「請求金額」と「消費税」が合算された数字 です。 ちなみに(2)の上記に別欄の「前回残高」を加えた数字 は記載があ りません。あくまで、前回残高のみの記載です。 >コンピューターに使われる人間でなく、コンピューターを使う人間になりましょう。 ⇒残念ですが、当方はSEではないので、自分自身ではどうしようもありません。
お礼
回答ありがとうございますm(_ _)m >どちらも正解であり、いずれも一般的に用いられています。 ⇒当方はソフトのバグかとも思っていたので、どちらも一般的という回答を頂けて良かったです。 >そういった管理に不慣れな得意先が多いと予想される場合などは、全ての債務を記載するようにしたほうがいいとは思います。 >もちろん、御社での事務負担などと勘案する必要はありましょう。 ⇒前のソフトがそうではなかったので、勘違いされる客先がある可能性があり、対策を考えたいと思います。 回答ありがとうございました。