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マンション:そんなに建てて需要があるのでしょうか。

余計なお世話かもしれませんが、近年まれにみる大不況のなか、 私の住む関西/北摂地域はマンションの建設ラッシュです。 人口減少にも関わらずそんなに建てて需要があるのでしょうか。 よく一戸建てを売って高齢者の方が駅近いマンションに引っ越すという 話を聞きますがそれも限界があるような気がします。。 そして住宅街の一戸建てに空き家が多くなると、それもまた物騒になり 新たな問題が発生しそうですね。。

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  • dekacho
  • ベストアンサー率38% (89/229)
回答No.2

マンション不況はまだまだ序章で、リーマンショック前に着工した物件が完成してくると供給過剰はさらに加速しそうです。 バブル後千葉にゴーストマンションが出現して治安問題にもなりました。 デベロッパーもそうですが、ゼネコンも自転車に乗っているので「工事需要」といった面では需要がありますねぇ デベ/ゼネコンの倒産→銀行の危機→政府の支援 となり血税が注がれるというバブルの歴史が繰り返されるんでしょう。

aoyumi
質問者

お礼

なるほど~。エンドレスの建設。。環境、エコロジーと唄っている昨今ですが森林破壊?に繋がりそうですね。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#184449
noname#184449
回答No.1

元業者営業です 需用があろうが無かろうが、新築マンション業者は「建て続けなければならない」のです。 新築マンション業者は一部の(三井、三菱、野村等)資金余力のある業者以外は「自転車操業」です。 借入→建築→販売→返済→借入・・・を永遠に繰り返さなければなりません。 上記のスパイラルのうち一つでも滞ったら「即倒産危機」です。 つまり、マグロといっしょです。 死ぬまで泳ぎ続け(建て続け)なければダメ。泳げなくなった(建て続けられなくなった)時点で「死(倒産)」です。 故に彼らは「死に物狂い」で「建て(泳ぎ)」続けるのです。 ご理解いただけましたか?

aoyumi
質問者

お礼

ma_hさんのおっしゃっていることを思いながら、建設中のマンションをついつい眺めてしまいます。エンドレス。。。世紀の最後はマンションだらけになるのでしょうか。。大げさですね。ご回答有難うございます。

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