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増え続けるマンションと需要

マンションについては核家族が多くなってるとは言え、人口は減少に転じる状況で増え続けてます。次々と建設されてますが需要はそんなに多いのでしょうか?立てても立てても入り手があるんでしょうか? なぜ人口の減少で影響を受けてる会社が多いのに、こんなに増え続けてるんでしょうか?

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  • pitoro
  • ベストアンサー率31% (14/44)
回答No.4

増える理由は売れるからです。 核家族は減り続け今や少数派になりつつあります。その代わり、一人暮らしが増加したため人口は減少していますが、世帯数は増加の一方です。 郊外の一戸建ては、交通に不便、生活に不便、家の手入れも維持費も大変、なので部屋数が不要となれば、マンションに住み替える方が良いと考える人が増えています。 多摩都市ニュータウンのように、高齢者が使い難い古いマンションからバリアフリーの充実したマンションへの住み替えもあります。 でも一番の原因は、バブルの崩壊で金策に困った企業が工場を売りまくって地価が暴落し一般人でも買える値段になったことです。さらに言えば、景気が良くなり地価が上がっても買う人が多くてマンション会社はぼろ儲けしています。

その他の回答 (4)

  • iraburyou
  • ベストアンサー率17% (27/152)
回答No.5

いま売るのをやめたら、マンション販売会社の仕事がなくなるから いま売るのをやめたら、建てたマンションの借金が払えなくなるから というのが知人の設計士の意見です。 バブル崩壊のカウントダウンは始まっているようです。

回答No.3

補足。 コンパクトシティー  という新語があります。 都心回帰ともいいますが。 車でなければ買い出しもできない郊外の生活をきらって、 町の中心部にすみたがる人が増え、その需要に応えるため、 中心部にマンションが建っている のだと思いますよ。 一時の不況で都心に空きビルが増えたことも有利に働いたんでしょう。 郊外からの遠距離通勤を嫌う人が増え、職場の近くに住みたい 人が増えたのも原因かな。 人口の高齢化、郊外も車がめちゃくちゃ増えてどこも渋滞、 それならいっそ、職場に近い中心部に住もうということなんでしょう。

  • wsws
  • ベストアンサー率9% (256/2568)
回答No.2

過疎や夕張を見ると役場や商店街近くに住居が集まるんだと思います。 土地持ちは分譲よりも集合住宅を建てた方が得と思います。

回答No.1

もう1つ高齢化があります。 自分の実家も、親が高齢になり、庭の手入れができなくなったので、 マンションに住むことを勧めました。今は持ち家を手放し、高層マンションに住んでいます。 自分の場合は、車にかかる維持費用が大きく、環境にもいいので、 車を手放し、町の中心に近くのマンションに移り住みました。 車を手放すと、どうしても郊外の一戸建てには住めませんね。 やはり、中心部のマンションになります。

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