- 締切済み
「市販の乾物春雨」と「カップスープの春雨」の違い
最近、カップの「スープ春雨」が人気ですよね。 お湯を注いで3分ですぐに食べれる、というのが一般的かと思います。 家にある乾物の春雨を、市販のカップスープの中に入れ、お湯を注いで3分待ってみても、 多少は柔らかくなるのですが、おいしく食べられるまでにはなりません。 すごくアルデンテです。 乾物の春雨の袋の裏には、「15分程度ぬるま湯で戻す」とあります。 いったい、どういう違いで「お湯で3分」で食べれるものと「ぬるま湯で15分」で食べれるものに分かれているのでしょうか? 会社のお昼にお弁当とともに、春雨の入ったスープを食したいと考えています。 (会社にはガスコンロはなく、湯沸しポットのみです) 春雨入りカップスープを買えば良いんでしょうが、買いだめたスープのもとがたくさんあるもので…。。 どうぞ宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1
すべての即席春雨に当てはまるか知りませんが、 澱粉とその重量の0.01%~100%のこんにゃく粉、それと澱粉の重量の0.01%~100%の増粘多糖類を混ぜます。 そして上記すべての重量の50%~1000%で加水し練りこみ、 ダイスという細かい孔の開いた容器(?)にいれ、 孔から沸騰している熱湯に細長く落下させて、茹でる(というか、熱で固める)、その後乾燥させる。 普通の春雨は 緑豆、ジャガイモ、サツマイモなどの澱粉を熱湯で練って糊のようなものを作り、さらに湯を加えながら練り上げて生地をつくります。 この生地を1mmほどの孔の開いた容器から熱湯に押し出して煮固めます、その後水で冷やし凍結させ、さらに天日乾燥して出来上がりです。
お礼
つまり、形は同じでも全然別のものと考えてよいのですね。 買いだめスープ+春雨≠春雨スープ (/_<。)ビェェン 教えていただいてありがとうございました!!