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こういう記念館を作ってはどうでしょうか?
特高警察や憲兵による言論弾圧の様子 やそうなった時代背景や経緯を解説し 拷問の様子を模型で再現したり 言論弾圧に立ち向かった人々 (はだしのゲンのお父さんみたいな人) や拷問で惨殺された人々のなどの手記を公開したり 記念館の敷地には特高警察や憲兵による弾圧でなくなった人々 を追悼するモニュメントや特高警察によって殺された 人々の名前を刻んだ石碑を作ったり。 国立の記念館にして8月15日には首相に これらのモニュメントに手を合わせて欲しいです。 二度とこういう悲劇が繰り返されないことを願って。 負の歴史と向き合える場所があるのは大事なことだと思います。 どうでしょうかこういう記念館は? こういう記念館を作るのは反日史観だとか 自虐史観だとか 悪い部分を教えると愛国心がなくなるとか言う人もいそうです。 そういう人々に限って中共は過ちを認めない反省しない とか批判しますが 自虐史観だとか主張し 自国の負の部分を隠そうとする時点で 中共と同レベルに成り下がっていると思うのですが。 両者にはこの言葉をプレゼントします。 ”過去に目を閉ざす者は 結局のところ現在にも盲目となります。 非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、 またそうした危険に陥りやすいのです。 ” 西ドイツ、ヴァイツゼッカー元大統領の 1985年5月8日の演説より
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- buchi-dog
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ここは質問をして回答を得るサイトなのですが、ご質問は何ですか? 補足して下さい。
ドイツではアウスビッシュ収容所が残されています。 しかし、ドイツで憲兵や特高警察で殺された人や出来事を展示する建物はあるのでしょうか? 中国では1000万人以上が犠牲になったといわれる文化大革命で死んだ人を忘れないようにする展示館はないでしょう。 アメリカもグワンタナモ収容所は記念に残さないでしょう。憲兵隊組織が現在も活躍する国も少なからずあり、スパイなどを取り締まっています。日本は秘密厳守が守られない国としては名をはせており、アメリカは本当に秘密のことは日本に教えてくれません。憲兵隊の必要性は十分あります。法治国家という観点からすれば特高警察は確かに問題ですね。 日本では摩分仁の丘の記念碑や原爆記念館があり、中国では南京大虐殺の展示館がありますが、自分の恥部を曝すことはできないし、そこまでする必要がないような気がします。自虐史観を書いている人がまだかなりいますので時期尚早でしょう。 作るとしたらと、靖国神社あるいは警視庁に特高警察に関する展示ブースでも設けてもらったらいいでしょう。 なお、太平洋戦争の宣戦布告が遅れて奇襲攻撃になったし、南太平洋でも艦隊が宣戦布告前にタイと交戦していますので、近代法治国家としては永久に残る恥ずかしい出来事でした。吉村昭「大本営が震えた日」が参考になります。
>こういう記念館を作ってはどうでしょうか? 反対です。 その当時は戦争反対の運動は違法行為で、大日本帝国は法治国家ですからつまり大日本帝国は正しいことしかやっていませんし、悪いのはすべてアメリカです。
- dulatour
- ベストアンサー率20% (327/1580)
賛成です。 ・・・で何が疑問なのですか ここは、自分の疑問を解決するサイトなのですが・・