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保険の選択と説明のしかた
現在 夫33歳(営業職)、私31歳(専業主婦)、子供3歳です。 入っている保険は夫の県民共済1本のみです。 出産時は保険をいろいろ考えたのですが、 出産・夫の転職・姑との同居解消が重なったのと 夫の無駄だと言う考えを変えれるほどの知識と忍耐がなかった為 現在の状況です。 学資も入っていませんが、子供の為に年10万ちょっとずつ貯めていっています。 ただ、夫が歩合制ということがあり、多いときに貯めるなどとしている為一定額ではありません。 夫の説明なのですが、 お金の事にはうるさく「保険は無駄だ」といいます。 なので、県民共済にはしぶしぶ入ってもらいました。 死亡保障が・・・という話になると決まって「俺を殺すきか!」ですし、 「宣伝にだまされている(保険に入らなくてはいけないと暗示にかかっているみたいな)」ともいいます。 私が病気の場合は「貯金でやっていくしかない」 最後には「俺は忙しいんだ!」「俺を納得させれるなら入ってやる。」で終わってしまいます。 私の説明・考えがしっかりしていないせいもあるかもしれません(曖昧・適当)。 私もみんなが入っているから・・という考えの為いくらネットで調べても頭に入りません。 無料相談にも頼もうと思ったのですが、郵便局・共済・JAなどは比較されませんよね? 来年から子供を保育園に入れ、私も扶養範囲内ですがパートする予定です。 夫の収入もある程度安定もしてきたので、ちゃんとした保険に入りたいと思いました。 そこで相談なのですが、三人ともどんな保険に入ったらいいか 共済を変えるメリット、夫を納得させる説明法があれば教えてください。よろしくお願いします。
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- socceeeeer
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奥様がまず ご主人様が今元気で働いてくれているから生活が出来て 幸せだということを じっくり考えてみてはどうでしょうか? そこで感じることが出来る感謝の気持ちを ご主人にぶつけてみるのはどうでしょうか? まずは「ありがとう。」とご主人に伝えることから始めて、この先もずっと家族が健康で幸せに暮らしていけたらいいよね~ って明るい未来について話を膨らましてみる。 そのあとで だからこそ 今ご主人には死なれたら困るんだと話すのはどうですかね? 実際ここは 一方的に必要だ必要だと訴えるだけでは伝わらないと思います。本人自身に必要だと感じてもらわないことには無理だと思います。 あとは 先の回答者さん達の回答どおりに いくら今足りないかを計算して その不足している分をカバーできるのは保険が合理的だと。 最悪うまくいかなかった時は、月に10万円貯蓄している額の何%かを 預け先を預け変える感じで貯蓄性の高い終身保険にすることで 少なからず死亡保障も今よりは増やすことが出来ますよ。ここの部分は やはりFPなどの専門家や 無料相談してくれる代理店に行って勉強していただく方がいいと思います。ここを きっかけに 保険は決して無駄なものではないと 興味を持ってもらえれば、うまく行きそうな気がします。
- penonnma
- ベストアンサー率21% (9/42)
>私もみんなが入っているから・・という考えの為いくらネットで調べても頭に入りません。 まずは質問者さんが保険が必要だと言うことをしっかり認識しなければ、ご主人に誰がどんな説得をしても届かないのではないでしょうか?その上で、先の回答者さん方が書いているような具体的な事を検討していくと良いと思います。 いわゆる「生命保険life insurance 」という考え方は、もともと英国で発祥したもので、それが日本に入ってくるときに life=生命 insurance=保険 と和訳されたそうです。 実際、誰かの命が失われたときに支払われる保険ですから、その通りなのでしょうが、でも、考えてみてください。 life=命だけではなく、生活、 生計、 人生、活力、生きがいなどなど、たくさんの意味があると思います。 つまり、一つの命が失われたとき、その命が支えていた全ての命を代わって支える役割が、生命保険の本当の意味なのだと思います。 ご主人が死亡または高度障害で働くことが出来なくなってしまった場合、家族はどうなりますか?嘆き悲しむのは一時だけ、お子さんの事を考えたら、具体的にお金はどうしても必要になります。そんな時に、ご主人の保険金が入れば、そのお金があるうちに生活を立て直す事が出来ます。 ご主人だけではありません。質問者さんがもしもの場合も同様です。たとえ稼ぎ頭でないとしても、一家の主婦が突然いなくなったら、やはりその場合もなにかとお金は必要になります。 稼ぎ頭のご主人にはもちろんしっかりした保障を、主婦である質問者さんにも、ある程度の保障は必要です。 >死亡保障が・・・という話になると決まって「俺を殺すきか!」ですし、 殺す気はないけど、世の中死ぬ人の中で、「自分は今日死ぬんだ」って思って死ぬ人ってあんまりいないんじゃない?って言ってみてはどうでしょう?事故にしろ病気にしろ、自分から望んでなる人はいないでしょう。若くて失われる命に納得出来る人なんていないと思います。 子供が大きくなって、たとえば遠方の大学に行きたいとか、たとえば習い事を極めたいから留学したいとか、そんな事になったとして、「うちはお父さんがいなくてお金がないから、それはあきらめてちょうだいね」って、言いたくありませんよね?極端な話に聞こえるかもしれませんが、つまりそういうことだと思います。 子供のために!!と強く言いましょう。 最後に、お金持ちは保険に入る必要はあまりありません。なぜならもしもの時には持ってるお金を使えば良いからです。 >私が病気の場合は「貯金でやっていくしかない」 三大疾病を煩った時の医療費を考えてください。 何百万単位の医療費の他に、生きていくためには生活費も当たり前にかかります。 そのくらいの貯金は準備済みですか? それを補って余りあるほどの蓄えがないから、保険に加入しなければならないという考えになるのです。
お礼
回答ありがとうございます。 >殺す気はないけど、世の中死ぬ人の中で、「自分は今日死ぬんだ」って思って死ぬ人ってあんまりいないんじゃない? この言葉いただきます♪ しかも、なにかにつけ「子供のために!」と言うように心がけます! 貯金は大してないのに・・・私が病気になったら離婚とかになるんじゃないかと思ってしまいます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
夫様は、どうやら価値観がしっかりとしている方のようですね。 このような方には、その方の価値観に合わせた説明が必要です。 まずは、きちっとした説明ができることが重要であり、そのためには、「みんな、こうしている」というような曖昧な説明は厳禁です。 死亡保障を考えるときには、ちゃんとした理論的な考え方があるのです。 まずは、ライフプランを考えることからはじめます。 ライフプランとは、これからの人生の予定です。 例えば、お子様の6歳で小学校、12歳で中学校、15歳で高校という進学時期は決まっています。それに伴う出費も決まっています。 住居購入の予定などを決めていきます。 予定は未定ですが、エイッと気合で決めてください。 次に、ライフプランに基いたキャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、これから30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。 シミュレーションに使用するので、EXCELなどの表計算ソフトを使うと便利です。 項目は、夫の収入、妻の収入、生活費、第一子様の教育費、住居費、保険料、貯蓄、一時金……など大雑把で良いです。 まずは、キャッシュフロー表で、順調な人生設計をします。 もしも、この段階でマイナスがでるようなら、妻様が働いて収入を増やす、節約をするなどの対策が必要となります。 順調な人生設計ができたら、今度は万一のときのシミュレーションをします。 夫様に万一があったときのシミュレーションは…… 夫様の収入を遺族年金に、一時金として定年退職金を死亡退職金として計上、住宅ローンがあればゼロに、賃貸ならば継続、妻様のパート収入を計上、生活費から夫様の分を差し引く、葬儀代に○○○万円……という操作をすれば、ご遺族の方のシミュレーションとなります。 こうすれば、はっきりと万一のときのリスクが分かると思います。 このときのマイナスをカバーする方法の一つが、死亡保険金です。 他の誰でもない、質問者様のご家庭のリスクです。 死亡保障が最も重要なので、まずは、ここからはじめられてはいかがでしょうか。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 キャッシュフロー表・・・ 作りたいと思います。でも、皆さんこういった計画(予定)がさくっとできるのでしょうか? 私ってなんて計画性ないんだろうと思いました。 いろんなもの見てやってみます。
- PoohBee
- ベストアンサー率28% (25/88)
PoohBee @ 通りすがりの人です。 保険ってどこまでカバーすればいいのかわかりにくいですよね。 特にご主人が「保険=無駄」といった考え方だと話し合いにもならないですし。 で、思ったのですが、こういう攻め方はどうでしょうか。 お子様と奥様がいらっしゃるわけですから、 1.お子様が社会人になるまでに必要な額 2.奥様が(仮に)80歳まで生きるために必要な額 この条件を満たすために必要な金額を概算で算出し、現在の貯金との 乖離差を(客観的な証拠として)見せて、これだけ足らないから不足分 を賄える保険に加入してもらう…とか。 生命保険は、「もし死んだら…」が現実に起こったときのための商品です。 誰しも死んでなんか欲しくはありませんが、残されたものが生活していくためには一定の資金は「生きるために」必要なものです。 この点を旦那様にご理解頂けるといいのですが…。 ぶっちゃけた話、死ぬ側は死んだら終わりですが、残される側はそこから生きていく必要があると言うことを分かってもらわないとですね。
お礼
回答ありがとうございます。 本当に私の心配は「もし死んだら・・・」です。が、旦那は女でひとつで育った人なので、強く言えない気がして・・・。 1,2をじっくり考えたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 <まずは「ありがとう。」とご主人に伝えることから始めて、この先もずっと家族が健康で幸せに暮らしていけたらいいよね~ こんなほのぼのとした家庭になりたい!と思います。 が、旦那は自己中のうえ天邪鬼。本心はわかりませんが、「当然だ!」のような返答がきそうです・・・。そこで、金銭の話になると~。 その性格をうまく利用していける女にならないといけないんでしょうけどね。 <月に10万円貯蓄 もできていないのでなんですが・・・ 掛け捨てでないものがいいのですかね?