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夫34歳、妻(私)31歳、子供ナシの保険
夫34歳、妻(私)31歳、子供ナシです。 最近、月々13000円ほど払っていた夫の生命保険(掛け捨て)を解約したばかりです。 現在は夫婦で月々2000円×2人=4000円の県民共済、総合保障型のみです。 このままでは万が一の時の保障が不安なので、何か入らなくては・・とは思っていますが、夫は転職したばかりで手取り収入が少ないということもあり、保険にかけられる金額も1万円以内が限度です。 県民共済は、入院が5日目からしかでないというのと、日額5000円というのが気になります。 特約でプラス1000円にしたら1日目からも出ますが、入院は日額10000円はほしいので、いまのところ考えていません。 共済は、とりあえずという気持ちで入ってただけなので、他に条件の良いものがあれば、解約する気です。 ここで良いアドバイスいただけたらお願いします。 ・死亡保障はまだ子供がいないので少なくてもいい ・夫婦合わせての保険料は1万以内 ・主人は職業柄、病気・ケガが心配なので入院日額1万円はほしい ・私はこれから出産等(まだ未定ですが)も考えて女性向けの保険も考え中 以上をふまえて何か良いアドバイス等ありましたら教えて下さい。 子供ができたらまた考えると思いますが、現時点ではどのような保険がいいでしょうか? 宜しくお願いします。
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初めまして、某保険会社の営業しています。 家族構成や状況、生活環境や考え方は人それぞれです。 保険も同じで、人それぞれ必要額は異なります。 年齢・家族構成だけでは「何がいくら必要か?」というのは算出出来ません。 何の為に用意するのかを明確にしましょう。 ・葬式代 ・終末医療費の精算 ・老後の生活資金 ・高度障害状態になった場合 ・残された家族の生活資金 ・子供の教育費 などなど・・・ 「〇〇〇万円欲しい!」と先に金額を決めずに、 目的毎にいくら必要か?何歳まで必要か?をはっきりさせてから、 どの保険に入るかを考えるのがベストだと思います。 県民共済を継続し、足りない部分を新しく加入するのが ベストだと思います。 県民共済は掛け金も上がらず、死亡保障も(少ないけど…)付いています。保障額は下がりますが、65歳以降も自動継続できます。 >夫婦合わせての保険料は1万以内 10年更新で100%掛け捨てなら可能ですが…お勧めしません。 長生きのリスクも考えると、終身保障を若いうちに持つべきです。 どうしても保険料にに拘るのであれば、毎月の貯金を増やす事をお勧めします。 >死亡保障はまだ子供がいないので少なくてもいい 私個人としては賛成です。ただし、最低限の保障は必要です。 生きるリスクも忘れずに。 高度障害になった場合、最低1000万必要と言われています。 ご主人にもしものことが有った時、その後住宅はどうなるのか? 購入済ならば団信でローンは¥0になりますが、賃貸なら? 実家戻れなかったら? 考えたらキリがありませんが、この辺も考え方で人それぞれ差が出ます。 また、何歳の時、何人、という出産計画があるのであれば保険料が安い若いうちに入っておくのも手ですよ。 第一、健康でなければ保険に加入することは出来ません。 >主人は職業柄、病気・ケガが心配なので入院日額1万円はほしい 高額療養費に関しては割愛させていただきます。 ご主人の会社の健康保険組合はどうなっていますか? 組合によっては、本人の負担額が軽減されます。 入院した場合、収入がどうなるかも調べた方が良いです。 会社で収入保障してくれるのであれば、県民共済で十分補えます。 そうで無ければ、必要かもしれません。 するか、しないか解らない入院を保険or貯蓄で用意するか… やはり、価値観で変わってきます。 個人的には、「入院しなければ〇年毎に健康祝い金がもらえる!」 という保険はお勧めしません。 入院するかもしれない不安から保険に加入するはずでは?と思います。 入院してしまったら、割高の保険です。健康で居続けなければなりません。 >私はこれから出産等(まだ未定ですが)も考えて女性向けの保険も考え中 女性向けに拘る必要はありません。医療保険に「女性疾病特約」を付ければ十分補えます。 もし私がプランニングしたとするなら 県民共済も続けた上、それとは別に月払い保険料を¥10000前後として・・・ ご主人 保険種類 保険金 払込期間 保障期間 ・終身保険 300万 終身払い 終身 ・医療保険日額 5000円 終身払い 終身 成人病特約 日額5000 終身払い 終身 ガン特約 日額5000円 終身払い 終身 奥様 ・終身保険 200万 終身払い 終身 ・医療保険 日額5000円 終身払い 終身 女性疾病特約日額5000円 終身払い 終身 あくまでも、保険料に拘った場合のプランです。ご参考までに… 死亡保障は、葬式代・終末医療費のみを考慮した上の金額です。 冒頭で記したように、「何のために?」が一番重要です。 保険会社はどこでも構わないと思います。基本的に、商品が一緒であれば、保険料もほぼ変わりません。(法律で決まっています) 担当者も重要です。知識・責任感などは当たり前です。 最初から設計書を出してくるような保険屋は辞めた方が良いです。 他社の批判をする人もどうかなぁ~と思います。 同じ会社でも、担当者が違えば提案内容が違います。 良い担当者を探すのが一番大変なのかも知れませんが… 多少なりともご参考になれば幸いです。
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- mondoo
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これについては、あなたの考え方次第ということになってくると思います。一度生命保険会社にプランニングしてもらうといいと思います。 たとえば、死亡保障が少なくてもいいとおっしゃいますが、年齢が上がるにつれて、保険金も高くなるし、終身型を利用した場合、返戻率が100%(しななくてももらえるお金)を超えるのが遅くなり、結局取りこぼす可能性が高くなることが考えられます。 (死亡保障ではあまり掛け捨てはお勧めしません。) 一番わかりやすくてしつこくないのは、経験上ですが損保ジャパンでしょうか。別にまわし者ではないですが、損保・生保両方同じ担当でやってくれるので結構使えます。(ほかの生命保険会社だと、あんまり両方の側面で回答できる器用な人がいないので・・・) で、とりあえず設計するときに、一緒にコンピューター試算をしてもらうこと。保険屋も数字の商売ですから、簡単にこの特約を付ければいくらあがるだとかわかりますんで。 まぁ、あくまで参考ですが。