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DPC方式の支払いによる弊害(流動食)

処方箋扱いの流動食(エンシュア・リキッド、ラコール、エレンタール)、食事扱い(F2α、MA8)を使った場合の病院の損失差を教えて下さい。DPC方式の病院では処方箋扱い(エンシュア・リキッド、ラコール、エレンタール)、の流動食を使うと病院が損をするので、医療上必要ないのに入院中は食事扱い(F2α、MA8)を使うことを強制してきます。医師の方、病院関係で詳しい事情をご存知の方教えて下さい。

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回答No.2

DPCでは、薬剤は持ち出しで請求できず、食事は療養費で請求できるので、 医学的な必要ではなく、医療上(医療経済上)の必要のため、 栄養剤は食事扱いのものに切り替えることはあり得ます。 薬剤費の持ち出し分 600円 食事療養費の収入分 780円 とすると、 1日当たり1380円の収入差になります。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

流動食は、口腔、食道などに障害がある場合や、手術後、急性の胃腸病、高熱のあるとき、重病のときに”一時的に”もしくは”補助的に”用いられるものです。病院側が損をするとかそういう物ではなく、改善したらメディエフやF2αのような食事になり、一定額をいただくのは厚生労働省の方針であり、病院や医師の方針には関係ないことです。 皆が公平に負担していることを、”医療上必要ないのに”流動食を続けてもらって自分だけが得しようというのはどうかと思います。

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