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胃ろうの流動食の種類について
現在父親が病院で胃ろうの流動食を受けています。 腸からの吸収が弱い為に、朝晩二回の流動食(350ml×2)だけだそうで、体がすっかり痩せています。どう見ても、栄養不足の様ですが、二回の食事で一日分の栄養価を満たす流動食がありましたら教えてください。また、他の方法で不足分の栄養を補充する方法があったら教えてください。では、よろしくお願いいたします。
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- nobita60
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人は基礎代謝と活動量を考えて必要エネルギーを摂取しないといけません。今回の場合、総カロリーがどのくらいかということを問題にしなければなりません。(カロリーだけでなく蛋白なども勿論ですが) 通常1CC1カロリーと考えると、700カロリー(一日量か一回量かが不明ですので解りませんが)では少ない。(一日量と解釈して) そこで、医師(看護師でも可)に摂取カロリーを問い合わせてみましょう。胃ろう作成後どの程度で必要カロリーが摂取できるのかなども尋ねましょう。(現在、吸収障害があり高カロリーの栄養物が流せないとして他の方法で栄養を補う方法もあります。摂取カロリーが少ないと免疫力が低下し他の余病を併発する可能性もあります。)先ずは医師看護師に尋ねてください。きちんと対応していただけますよ。尋ねる際は、懸念事項質問事項を整理していきましょうね。
- sakuraboo
- ベストアンサー率36% (4/11)
お父様の胃ろうは、始まってどれくらい経っていますか? 1回の量が350mlということなので、胃ろうへの切り替え術後間もないと思いますが、いかがでしょうか?今までは鼻からの流動食だっだのではないですか? 流動食では栄養が足りず、”からだがすっかり痩せてしまった”ので、胃ろうに切り替えたのだと思いますよ。 胃ろうは、はじめぬるま湯からはじめ、患者さんの状態を見ながら徐々に分量を増やしていきますので、心配は要らないと思いますよ。 私の父も、衰弱が酷く、眼球が白くなるほどの脱水症状になりましたが、胃ろうに切り替えてから2週間で見た目にもはっきり分かるほど に肉がつき、その劇的な変化に驚きました。 勿論、病気や患者さんの状態などで個人差はあると思いますが主治医の先生のお話では、胃ろうは患部の処置が正しくできれば安全で高濃度の栄養摂取が可能な方法だそうですよ。 胃ろう(ペグとも言いますが)という言葉になじみがないうえに、そのための手術が必要と聞くと、不安に感じるのが当然だと思いますが、 その都度、主治医の先生から詳しい説明を受けられるのが一番だと思いますよ。その処置が必要な理由・リスクとメリット、付き添う場合に注意しなければならないことなど・・です。 この世にたった一人のお父様です、看病はとても大変だと思いますがお体を大切になさって頑張ってくださいね。
お礼
早速のお答え有難うございます。 私の説明不足でご迷惑をおかけしました。 父親は、今年の2月に胃ろうの手術を受けました。 以来、一日3食の流動食でしたが、7月ごろから腸からの吸収が弱く逆流する為に、朝晩2回の流動食になったそうです。 私自身は、最近医師からその説明を受けまして、すっかり痩せてしまった父を見まして、どうにかならないかと思いまして、こちらにご質問した次第です。 親身になってお答えいただき誠に有難うございました。
お礼
詳しいお答えありがとうございます。 主治医との相談では‥今の療法が精一杯で、不満があるなら転院してもよいです。との応答でしたので、こちらにご相談した次第です。 その後、摂取している流動食の種類を調べたところ400ml.400キロカロリーを朝晩2回で一日800キロカロリーということがわかりました。訂正させていただきます。 流動食の製造元に問い合わせたところ、150ml.で300キロカロリー摂取できる半固形状の製品を紹介していただき、病院にこれ(一日3パックから開始)を使っていただくよう話してきたところです。 しばらく様子を見て、お教えくださった事を尋ねてみます。 医師との交渉の仕方、大変為になりました。ありがとうこございました。