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影に色はないのですか?

影に色をつけたりするには、どうすればいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

#2さんのおっしゃるとおりですが、特殊な状況で色つきの影を見たことがありますよ! 場所は暗いスキー場。三方向から三原色(赤・青・緑)のライトが照らしていました。すると雪の上に、光の三原色の見本のような自分の影が三つできました! 赤のライトでできた影は、緑+青の光→ブルー 青のライトでできた影は、緑+赤の光→黄色 その二つの影の重なったところは、緑色・・・って感じです。(下記URL参照) とても、綺麗でした!

参考URL:
http://kids.yahoo.co.jp/docs/event/kahaku2002/museum/03_3.html
noname#3511
質問者

お礼

おおお。色がついてますね! >とても、綺麗でした! 物理は美しい! 想像するのに苦戦しましたが(笑。 結局、赤い太陽と青い太陽と、緑の太陽が三方向から出てきたらってイメージをしました(笑。 すばらしいイメージを、ありがとうございます。

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  • nozomi500
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回答No.11

>周りより明るい影は、難しいでしょうか? こういう場合は、「周りが影」ということになるのでは? ピンホールの説明は、過去質問のいちばん上の回答がくわしいかと思います。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=46173
noname#3511
質問者

お礼

自分でカメラを持ち出しておきながら、それがどういうものかを知らないので、いろんなサイトを回って勉強します(笑。 URLみました。どうやら、小学生の理科がわかってないようです(笑。 穴の周りを回って印をつけるというのはぎりぎり想像できたんですが。 ありがとうございました。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.10

>日食のとき、影も欠けますよね?あれもいまだに理解できません(笑。 いえ、いわゆる「影」は欠けません。 木漏れ日などで「ピンホール」になった部分で「太陽の形」が映っているところが欠けるだけです。

noname#3511
質問者

お礼

そうなんです。丸い穴の影はかけるんです。カメラの原理と同じでしょうか?もしよろしければ、もう少しご説明願えないでしょうか?

  • nozomi500
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回答No.9

>明るい影も作れるような気がします。 相対的に、「周りより暗い」ということですから、直射日光の影では、だいぶあかるいです。(月夜の「影の外」よりよっぽど明るい) したがって、「周り」がかなり明るければ、中が「青い光」でも「影」になります。

noname#3511
質問者

お礼

周りより明るい影は、難しいでしょうか? 鏡の反射などは、影ではありませんよね。 影が光るなんてことは、なんかだんだん、飛躍しすぎて混乱します(笑。 したがって、「周り」がかなり明るければ、中が「青い光」でも「影」になります。 アドバイスありがとうございました。 雪の影は、きっと明るかったんだろうと思います。雪が白いせいかな。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.8

#7です。 「青い地面」ですが、地面が「青い」ためには、光が入って青い光を反射していることが条件ですから、太陽光なり照明なりの「光源」が必要ですね。 それだと、白い地面に青い照明で色をつけても、同じで、#5と同じ・・・? ただ、「青いスポット」だと、そのスポットの影(まわりが青で影が暗い)ができちゃうから、 青い影だけ作ろうと思えば、スポットではなくてフットライトみたいな複数光源で「青い舞台」を作ることになると思います。

noname#3511
質問者

お礼

影は暗い!それは確かかどうかもわからなくなってきました。明るい影も作れるような気がします。スキー場の例のように。 明暗というのはもとは同じものではないのかという気さえしてきます(笑。ありがとうございました。   皆さんから、たくさんの回答をいただけて、本当に感謝しております。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.7

ちなみに、物理学的には 黒や白やグレーは「色」ではない。 「明度」の低い(=暗い)究極が「黒」 「色相」というのが波長の関係で「虹色」を想像していただければわかります。 いろんな波長の色がまざって明るいのが「白」、暗くなっていくと「グレー」 結局、「影」そのものに「色」はない、ってことになります。 「地」の色ですね、結局は。 >対象物にスポットをあてて出来た影に別の方向から、ブルーのスポットあてたりする方法です。 この場合、「影」は青くなりますが、スポットをあてた範囲はみんな青くなるから「青い影」と呼べるかどうか。 逆に、青い地面に立って、黄色いスポットを浴びれば、影以外のところは緑っぽくなって、影だけ青いことになります。

noname#3511
質問者

お礼

おお。暗い究極が黒ですか!暗黒!明白!? >結局、「影」そのものに「色」はない、ってことになります。 影が輪郭であるというイメージが、思考を混乱させています。 日食のとき、影も欠けますよね?あれもいまだに理解できません(笑。   ありがとうございました。

  • yum_p
  • ベストアンサー率32% (163/497)
回答No.6

また出てまいりました(笑)。 影とは関係ないかもしれませんが、色の話です。 赤く見えるものは、赤色以外の波長の光を吸収してしまうものです。 赤だけを反射するわけですね。 緑の葉が緑色をしているのは、葉緑体があるから、ですが、 葉緑体が利用しているのは緑色以外の波長の光(主に赤い光)です。 植物に、緑色の光を当てていても、光合成ができずに枯れてしまうそうです。 つまり、緑以外の色を示す光を吸収し、緑の光は(不要なので)反射する、 それで緑色に見える、というわけです。 あと、人間には黒く見えても、他の生き物には黒く見えないもの、 というのはあると思います。 赤外線や紫外線は人間は見ることができませんが、 それらを「見る」ことのできる生物はいますので。 もっとも、「影」の場合は、何か光を通さないものが光をさえぎることによって できる、というのが普通ですから、これには当てはまらないと思いますが…。

noname#3511
質問者

お礼

なるほど。赤以外を吸収しているのですか。 色の科学、スペクトル、画期的です。昔の発見ですが、今でも新鮮であり、物理は色あせない!いろいろなご意見ありがとうございました。

  • dashinshi
  • ベストアンサー率49% (113/230)
回答No.5

こんにちは、物理は専門外なんでトンチンカンなご回答かな?と思うのですが(笑) 単純に考えて、影ってのは、立体だからこそ出来るものなのではと思いました。 したがって1次元や2次元には存在しなくて、3次元の世界にしか存在しないんじゃないかと。。。 となると4次元の世界にはあるのかな? 影に色をつけるお話しですが、 #4の方と同じ理屈なんですが、舞台演出の世界では良くやる手ですよ! 例えば、対象物にスポットをあてて出来た影に別の方向から、ブルーのスポットあてたりする方法です。

noname#3511
質問者

お礼

>単純に考えて、影ってのは、立体だからこそ出来るものなのではと思いました。  ありゃ?やっぱそうですか?地球の影は円筒、もしくは円錐形になるからやっぱ二次元になりますよね?「直線」が出てくる。いや、それは単に光が直線的なだけで、理由にはならないですね。 というよりも、光はまっすぐでも空間が曲がってたりするという話だから、この世界は四次元かも。というより、いっぱいなのでしょう。多次元? >3次元の世界にしか存在しないんじゃないかと どうなんでしょう(笑。 >#4の方と同じ理屈なんですが、舞台演出の世界では良くやる手ですよ! 例えば、対象物にスポットをあてて出来た影に別の方向から、ブルーのスポットあてたりする方法です。   すでにやってるとは、知らんかった、。しかし、影に色をつけようなんて、しゃれたアイデアですね。ありがとうございました。

  • yum_p
  • ベストアンサー率32% (163/497)
回答No.4

影が二次元、というのが良く分からないのですが… たとえば、夜は地球の影ですよね? 空間全部が影だと思うのですが… 影はあくまでも、「光が当たっていない」ということなのではないでしょうか? 色は、物体から反射してくる光の波長で決まるものですから、 反射してくる光がないものは黒く見えます。 影が黒く見えるのは、そこから目に入ってくる光が少ないからです。 ですので、色がついているものは「影」ではないのでは… (少なくとも、人間の目には、黒にしか見えないと思います)

noname#3511
質問者

お礼

>空間全部が影だと思うのですが… うわっ(笑。ほんとですね。面に当たっているから二次元なだけで、。 ほんとに感謝します。 >色は、物体から反射してくる光の波長で決まるものですから、 反射してくる光がないものは黒く見えます。   ただの波が色に見えるというのが非常に不思議です。世界ってこんなに不思議だったっけ?というような感覚です。朝方は全体的に青く見えますし、赤色の紙、青色の紙となる原因はなんなのでしょうか、。赤という数値の波の光線をたくさん反射しているということですよね。赤色がなければそういう性質は意味がない?わけです。赤色と同じ波長を持っている物質が、赤色成分なんでしょうか。 黒色は、黒が反射しているのではなく、黒に吸収されてしまっているということも、よく聞きます。暗いと、黒。 もうちょっとよく考えたいと思います。 ありがとうございました。

  • ebinamori
  • ベストアンサー率21% (96/439)
回答No.2

影が光が届かないところにあるから黒い。 色を識別できるのは光があるから。 もし何かの色をしているとしたらそれはもう影とは呼ばないのでは?

noname#3511
質問者

お礼

>影が光が届かないところにあるから黒い。 影は黒いのではなく暗いであり、透明なのではないですか?と、思ったのですが、二次元や一次元の世界に生きる人がいるとすれば、その人たちも色を見ていると思うのです。ですが、われわれの世界の二次元(影)には色がありません。 >もし何かの色をしているとしたらそれはもう影とは呼ばないのでは? 確かにそうかもしれません。実際には、可視光線以外で色々な電磁波が、その物体を通して通ってるわけだし。むしろ、影の色とはそれら透過してしまったの電磁波の見えない色であり、人間に見えないだけかもしれません。 そういう意味で、影にも光がさしているといえる気がします。 あいまいな質問に答えてくださり、ありがとうございました。

  • 0shiete
  • ベストアンサー率30% (148/492)
回答No.1

色ガラスや色セロハンをかざせば、色のついた影ができますが、 そういうことではないのですか?

noname#3511
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういうことではないような気がします。 三次元の世界で色があれば、二次元の世界にも色があって、一次元の世界にも、点の世界にもある気がするのです。 だけれども、私たちの世界では二次元の影は色がありません。それがふしぎなのです。 セロハンは、影というよりも、セロハンが透明な(色がない)ために、光が通っている→影ではない。と考えます。