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生活の中の物理・その2
度々すみません。 今度はガラス管にやられました。 「ガラス管をつなぎ合わせるとき、 継ぎ目をよく溶かして十分に練り合わせておかないと、 すぐにひび割れが入る。それはなぜか。」 …なぜですか?
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既に答えを見いだされているようですが、もう一つの起序がありますので、補足。 完全に溶けて液体になっちゃえばいいんですけど、ご存じのようにガラスは、半分融けたような変な状態で接合します。 すると、両方の材質が混ざり合わずに密着しただけみたいな状態になる事がよくあります。すると、空気が入ってなくても、両方のガラスの材質の界面ができちゃって、早い話、つながってないわけです。 この場合は、一見、気泡もなくくっついたように見えても、偏向フィルターで見ると、ガラスの中にきれに光る界面を見ることができます。もちろんたたけば簡単に剥離。 随分昔だけど、うまくガラスをつなげなくて色々調べました。
お礼
回答ありがとうございました。 理由はいろいろあるんですね。 ガラス管は切ったり曲げたりはしたことあるんですけど、 つなげたことはあるませんでした。 だから、問題見たときは「え くっつかないの?」って勢いでした(笑)