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宇宙飛行士になるというのは要は転職ということ?
自衛官や全日空の方が宇宙飛行士に選ばれたそうですが、これは転職と考えていいのでしょうか。 すなわち、宇宙飛行士の任務を終えた後も、定年までJAXA等の職員として給料を支給され、生活していくのでしょうか。 それとも、もとの職場に戻るのでしょうか。 ふと気になったので、ご存じの方は是非教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
公募していますし、JAXAで採用が決まれば転職でしょうね。 以前確か向井千秋さんが何かのテレビ番組に出演して話していたと思うのですが、一度宇宙飛行士になると、最初の任務終了後も自ら引退を申し出ない限り、肉体面・精神面をいつでもまた宇宙に行けるベストの状態に維持し、次の任務に備えて訓練と計画に基づく業務を続けて待機していなければならないそうです。 そうなると短期の契約社員というわけではなさそうです。 過去の日本人宇宙飛行士の略歴を見ると宇宙へ行ったあと元の職場や職業に復帰した人は、今のところJAXAとは関係がない旧ソ連ソユーズ宇宙飛行士の秋山豊寛氏(TBS記者)くらいですかね。 他の方は今もJAXA所属の宇宙飛行士か、引退して宇宙に関係する研究団体などに在籍しているようです。
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- tanuki4u
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回答No.1
http://iss.jaxa.jp/astro/select2008/training.html とりあえずは、JAXAに入社であり、出向じゃないから、転職でしょう。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
なるほどよく分かりました。 宇宙飛行士というのは高齢では体力的に無理でしょうから、 後年の生活はどうなるのかと、要らぬ心配をしてしまったもので……。 ご回答ありがとうございました。