• 締切済み

情報と実際の設備が異なる物件

この度、結婚を機にアパートを探す事になり、大手賃貸店を介し、契約する事となりました。 賃貸店の出してきたアパート情報に、「設備・・・ケーブルテレビ」とありました。 チャンネル数の少ない地方な為、ケーブルテレビでチャンネル数をカバーしたいと思っていた私には持ってこいのアパートでした。 その上、ケーブルでインターネットをすると、コスト面で2千円程度安くなると思い、少々予算オーバーでしたが、契約しました。 しかし、契約書を書いた数日後、ケーブルでインターネットを契約しようと、手続き方法確認の連絡をしました。 すると、「その近隣はケーブルは来てません」申し訳ないのですが、了承して下さい」と言われました。 何度か話すうちに、「それでは、お金は全てお返ししますので、契約を白紙に戻しましょう」と言われました。 その部屋の寸法に合わせたカーテン、家具なども揃え、今住んでいるアパートとも数日で解約となり、住む所がなくなってしまいます。 そういった事情で、それは困ると言いました。 すると、要望を言ってくれと言われたので、予算より高い家賃を払う事になる為、ケーブルテレビ・1500円、インターネット節約分・2千円の合計3500円分家賃を下げて欲しいと伝えました。 しかし、毎月の家賃を落とす事は出来ないので、一括払いでの金額を言って欲しいと言われました。 少し住んで、引っ越しとなっても、手間と費用がかかる為、何年かは住もうと思います。 法律的に見てどの程度の要望、または金額が妥当なのでしょうか?

みんなの回答

  • coffeecan
  • ベストアンサー率55% (155/280)
回答No.1

不動産で事務をしています。 賃貸大手は、物件設備について家主に聞き取りするだけの場合がほとんどなので、物件概要書は結構いいかげんです。プロパンと都市ガスが間違ってたり、洋室と和室が違っていたり。 家主にケーブルテレビ?あぁ入ってるよ、と言われて、良く調べたら電波障害対策用のアナログ基本チャンネルだけだった、というのがCATV関連で、一番よくある失敗です。 今回の過失=加害者は不動産業者であり、家主ではありません。 家賃減額は家主(過失無し)にお金を請求することになってしまうため、応じてくれないのが普通です。だから、一括で不動産業者が払うと言っているのだと思います。 損害賠償や損害額は民事なので「法律的に妥当な金額」というのはありません。 よくあるのは、損害月額×契約期間(2年)+αではないでしょうか。 私だったら、それにプラスして仲介手数料を全額返してもらいます。 あとは慰謝料相当として、どれだけ交渉できるかですね。 民事ですから話し合い、つまり交渉テクニックが必要ですが、頑張ってください。

関連するQ&A