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抗癌剤について
抗癌剤についての問題で分からないことがあります。 抗癌剤について 腫瘍部分に特異的に作用する 感受性には個人差がある 副作用が強いほど有効性は高くなる 動脈内注射は禁忌である 正しいのはどれですか?
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noname#79850
回答No.1
>腫瘍部分に特異的に作用する 間違い。正常細胞の再生も妨げます。 ※特異的に作用するように開発した薬という話なのかどうかわかりませんので。 >感受性には個人差がある 個人差ではなくて がん細胞の個体差ではないでしょうか? >副作用が強いほど有効性は高くなる そういわれていますね >動脈内注射は禁忌である 動脈に入れる方法もあります http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/gesurg/cancer/daicho/chiryo/kogan.html
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- RNase_P
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回答No.2
動脈注射についてはNo.1で示されているとおりだと思います。 >腫瘍部分に特異的に作用する 腫瘍部分に特異的に作用するのが理想であり それに向けた研究が進んでいますが、現状で言えば これはNOでしょうか >感受性には個人差がある http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲフィチニブ 少なくともイレッサの延命効果には個人差があることが知られています。 >副作用が強いほど有効性は高くなる あまりに漠然としすぎている気がしますが・・・ どの薬についてか示されてない上に それぞれの選択肢が漠然としていて難しいですが それか一つ選ぶなら個人差ではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 すごく助かりました!