• 締切済み

工務店に就職

 大工修行の学校に入り、工務店に就職することを考えているのですが、一番心配なのは、仕事があるかどうかです。 今は不況で、これからも続きそうなので心配しています。 それと今、木造で家を建てる人はいるのでしょうか。 コンクリートで立てる場合お金は、どれくらい掛かるのでしょうか。 とにかく仕事があるか心配です。 教えてください。

みんなの回答

  • nikilauda
  • ベストアンサー率52% (76/146)
回答No.12

大学で真剣に勉強をやり直してみては如何でしょうか。 進学校に通っていたのですし、勉強の分野で頑張ってやり遂げるというのも一つの選択と思います。 大学で他の優秀な友人達と交わることで視野も広がってくると思いますし、考え方も変わってくるかも知れません。 文面からは大工がしたいのか、建築の業界の中で少しでも安定した職業に就きたいのか、何がしたいのか意思が伝わってきません。 大工がしたいのに工務店に就職という意味もちょっと分かりません。 極端な話、職人を選ぶ時点で安定とは無縁ですよ。サラリーマンと違い、職人やあるいは商売などをする場合は何の後ろ盾も無く自分だけが頼りの安定とは無縁の世界と言えます。 退職金も勿論無いですし、ケガは自分持ち、誰も休業補償はしてくれませんし助けてはくれません。 まだ若い方のようですし、そこら辺の考え方や覚悟などを責めている訳ではありません。 ただ、プライドと虚栄心は別ですよ。何かをやり遂げたり、何かに打ち込んだり頑張ったりした事により、ある程度の実力がついた時にプライド・誇りが芽生えるわけであり、それが備わっていないうちは虚栄心でしかありません。 質問者さんは進学校に通っていたという事ですから、それまで勉強に頑張ってきた誇りがあるのでしょうが、まだ自分自身でも本当の実力・誇りには自信がないのでは? その事は若くて社会人としての経験も浅いのならば誰でも仕方がない事ですが、もう少し冷静且つ客観的に考えてみては如何でしょうか。 どんな職業でもまずは飛び込んでみて経験を積みやり遂げないことには、自信と誇りが備わっては来ません。 職業はどうしても向き不向きがありますし、それはやってみない事には分からないものでもありますが、直ぐに飛び込められないのであれば肉体労働や物造り、あるいは安定性の薄い職業が向いているかどうかを今一度見つめ直してみたほうがよいかも知れません。 個人的には経済的な事情が許されるのであるならば、大学で一生懸命勉強を頑張り、その大学での経験も今後のためにとても良い経験になるのではと思います。 若いのですからその経験から改めて職業選択をしても遅くはありませんよ。これからいくらでも伸びて行く可能性があります。よく熟思してみて下さい。

noname#179287
noname#179287
回答No.11

私も困っていますが、現在腕のある人ですらこの先どうしようか、と言う現状です。これは当たり前の解答で、昔、大工の棟梁をしていた人が戦争に行かずに済んだ、という実話を聞いたマメ知識でした。

  • shirobee
  • ベストアンサー率35% (30/85)
回答No.10

#3です。お礼ありがとうございました。 私の知っている人でも、30歳で塗装職人から家具職人になった人もいますし、 20代後半になってから大工を目指し、頑張っている人に会ったことも有ります。 職人になるには、確かに若いうちの方が覚えもいいし、体力もあるし、世間ずれしていないので若いに越したことはありませんが 質問者様が、自分は大工で食べていくんだ!という決意をもって職人の世界に飛び込むのであれば 今がフリーターだろうと、何だろうと関係ないと思います。 一人前になるまでに時間はかかりますし、それまでのお給料も決して高いとは言えませんが(勤め先で多少の差はありますが) ものづくりの仕事は本当に大事ですし、やりがいのある職業だと思います。 工務店に勤めてからが本当の修行ですが、なかなか道具にすら触らせてもらえずに掃除ばかりさせられることに不満を感じ 自分がやりたいのは掃除ではないと言ってやめていく若い人も中にはいます。本当は掃除も修行の一部なのですけどね。 質問者様が工務店に務めるにあたって、まず心配すべきなのは  ・その工務店が自分の目指す建物を建てているところなのか  ・一人前になるまで親方の修行についていく覚悟はあるか だと思いますよ。 まずは大工という職業に興味を持ったのですから、大工という職業がどんな職業なのかより良く知って下さい。 宮大工の方が書いた本が建築コーナーにいけば何冊かはあるので、図書館で借りて読むのも良いでしょう。 また、大学に行って勉強したいことがあるなら、大学に行っても良いと思います。 今の世の中、30歳なんてまだ若いです。 それからだって、本当にやりたければ、大工になれますよ。 人間、あきらめずに頑張っているといつの間にか自分のやりたいことにたどりつけるものです。私がそうでしたから、本当です。 頑張りが足りないなんてご自分で言わないで、もっと自分はやれると信じて頑張ってください。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.9

>一番心配なのは、仕事があるかどうかです。 全体の着工数が減少してますが、それなりにやってるとこもあれば、つぶれるところもある。とりあえず、実績と、着工予定件数(契約数)見れば、なんとなく察しがつくと思います。 >今は不況で、これからも続きそうなので心配しています。 出口は見えてません。ですが、何かの拍子で改善するかもしれません。誰もわかりません。評論家の予見は、ノストラダムスや細木数子以上にあてになりません。 >それと今、木造で家を建てる人はいるのでしょうか。 います。 >コンクリートで立てる場合お金は、どれくらい掛かるのでしょうか。 坪数や規模、都道府県によって違います。また、RCかプレコンかにもよります。 >とにかく仕事があるか心配です。 見習い大工なんて、10年は下働きです。その間はそんなこと考えなくていいです。 そもそも、経営が危ない会社は、新規採用なんてする余裕はありません。 まあ、建前の大工に固定して考えずとも、内装屋、塗装屋、クロス屋、リフォーム屋、サッシ屋、屋根大工など、関係する職種はいくらもありますし、個人の親方に弟子入りみたいな形にする手もあります。 まあ、当面は大工や家を建てるということがどういうものか実地で勉強するのもいいですが、結局は何がやりたいのかを、もっと考える必要がありそうです。

  • ebisubeer
  • ベストアンサー率21% (41/193)
回答No.8

コンクリートや鉄骨の家より木造の家のほうが多いです。ただ、在来工法となるとちょっと昔よりは少なくなっているかもしれませんが基本は木造です。 また、大工といっても在来工法の大工、2×4の大工、RCの型枠大工、内装工事の大工などさまざまな職種があり、それでも基本となるものは同じなのです。現在大工は高齢化で近い将来は大工が不足する事も考えられます。住宅産業は漁業や農業と違って海外からそっくり輸入する事はできません。漁業や農業も高齢化の問題が言われていますが、魚や米は海外から輸入することができますが、家はそっくり輸入する事ができないこと、大工が必ず必要な事が違うと思います。 また、仕事がいくら減ったとかいっても一時的なことで、ノーメンテナンスで家は維持できません。大工の仕事は衣食住の一つでもあり、必ず将来必要な仕事なのです。

回答No.7

「職人がつくる木の家ネット」というサイトがあります。 http://kino-ie.net/index/index.php もう少し、諸先輩方の情熱、職人魂に触れてみてはいかがでしょう。 「大工」という職業は何百年も前からあった職業です。 これからも人としての営みがある限り、続く職業だと思いますよ。

参考URL:
http://kino-ie.net/index/index.php
fjirtughtu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考にします。

  • dyundyun
  • ベストアンサー率29% (171/583)
回答No.6

就活ですか、頑張って下さい。 と言うのも頑張りが足りないように見受けられるからです。 >今は不況で、これからも続きそうなので心配しています。 不況は続くと考えた方が良いです。 手に職をつける事は賛成します。 それでも心配なら公務員等をお勧めします。 >それと今、木造で家を建てる人はいるのでしょうか。 国土交通省等の統計を見れば解る筈です。 御自分でお調べになった方が糧になると思います。 >コンクリートで立てる場合お金は、どれくらい掛かるのでしょうか。 坪当たり50万~位ではないでしょうか? 御自分で(略 >とにかく仕事があるか心配です 不安はつき物です。払拭するだけの腕と情報を得てください。 あとコミュニケーション能力を高めておくといいと思います。

fjirtughtu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 頑張りが足りないのはわかっています。 自分でもよくわからないので。

回答No.5

何もかもが混沌とした世の中ですから、将来の事は全く判りません。 (世間全般に希望が無いという悲観的な意味では無いですよ) 現状を見ると、鋸も鉋も扱えない棟梁さえ珍しくない有様です。 大工を目指そうという若者が学校で "修行" して、工務店に "就職" をと考えること自体、熟々時代も変わったものだと感じました。 今も多くの1人親方が単に派遣労働者的な扱いをうけ、僅かばかりの手間仕事だけに甘んじねばならないのですから、この先 #3 の回答者さんが仰有るような、心志の高い大工見習いは減っていく一方なのでしょうね。 以上、ジジイのため息でした。

fjirtughtu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 正直大工になりたい!と思ったわけではなくテレビで学校があることを知って、フリーターを辞めて手に職をつけようと思ったのです。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.4

今まででも景気の波はありました。 現在は100年に一度の不況といわれていますが、統計で取ったわけではないといわれています、つまりそのようにいわれるだけ。 そして悪ければいずれは良くなります。景気の底が未来永劫続くわけではありません。 大工修行の学校との事ですが、工務店に就職してもまだまだ修行が続くと思います。 つまりあなたの工務店での修行が終わり、一人前の大工として認められる頃には景気も上向くと思います。 修行中の仕事など工務店の社長が心配すればいい事で、あなたは自分の修行に集中すればよろしい。 頑張っていい大工さんになってください!

fjirtughtu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • shirobee
  • ベストアンサー率35% (30/85)
回答No.3

ちょっと気になったので回答いたします。 質問者様はなぜ大工さんになりたいと思ったのですか? 私は住宅専門の工務店で務めたことも有りますし、社寺を手掛ける施工会社にも務めたことがありますが 質問者様のような考えで大工さんをやっている方を見たことがありません。 工務店と一口に言っても、材料や工法にこだわった家を建てる工務店、社寺専門の工務店、住宅メーカーの下請けをやっている工務店 …などなど、工務店も様々です。 確かに不況で、建築業界全体がまだまだ苦しい時期ではありますし、住宅着工の伸びもありません。 そんな中、私の出会った大工さんのほとんどは不況なんか関係ないとばかりに 自分の選んだ職業にしっかり誇りを持って仕事をしている人ばかりです。 特に、伝統建築の世界に飛び込んでくる若い人は、自分がこの世界の担い手なんだという意識が高いと感じられました。 そりゃあ、中には親父さんが大工さんで、やれと言われたから何となく嫌々やっているのかな?という人もいなくもなかったですけどね。 今、木造で家を建てる人はもちろんいます。そうでなければとっくに工務店も小さい設計事務所もほとんどつぶれています。 職業選択は質問者様の自由なので、私が口出しをすることではありませんが、 大工以外の職業を選べるのであれば、質問者様のような心配をする方は別の職業を選ぶ方が心配しなくて済むと思います。 (大工に限らず、建築関係の職人さんも仕事の心配をするなら同じことになりますが) コンクリートで家を建てることについては、専門外なのではっきりしたことは言えませんので控えさせて頂きます。

fjirtughtu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 大工になりたいと思ったのは、テレビで知ったからです。 ただ、勉強して大学に行きたいという気持ちもあります。 しかし、その場合30で就職しなければいけないので、かなり厳しいです。僕は高校も進学校に通い、みんな有名な大学に行き、僕はリタイアしてフリーター。 すでに大学を卒業していれば、何の迷いもなくここに応募したでしょう が、プライドが邪魔して応募できません。 覚悟がないんでしょうね。踏ん切りがつきません。 フリーターの分際で

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