個人の大工さんと工務店の大工さんは違いますか？

質問

個人の大工さんと工務店の大工さんは違いますか？
職人様に直接仕事をお願いする場合一人親方のような人がいいですか？

回答No.3

pluto1991 · ベストアンサー

オヤカタというのは工務店の社長のことですよ。
家を作るには、壁紙を張る人とか、配電とか、水回りとか、庭師とかいろいろな専門家が必要です。
大工というのはその中で一番土台の枠組みや壁の状態を作る仕事です。
棟梁と呼ばれていますが、実作業上の職人ですから、木やコンクリートやユニットバスを自分のお金で仕入れてくる、みたいなことはできないんです。金銭的にね。
なので、棟梁の上に個人の職人ではない法人の「工務店（実際には引退した棟梁だったりするんだけど）社長がいて、部材の仕入れ、壁紙屋さんの依頼とか、全部を取りまとめて、支払いも一括で行うわけ。ボスです。
顧客側では営業窓口でもあり生産側のプロデューサーですね。

お礼

どうもありがとうございました。

補足

それで元請けとなってリフォーム業者になるのですね。

回答No.2

toiawasedesuyo

５６歳　男性
個人の大工さんに依頼するのはリフォーム等ですかね
仕事仲間を集めて対応しています
家を建てる場合も工務店から一人親方の所にも依頼が行きます
トラブルを避けるなら工務店経由が無難ですよ

お礼

どうもありがとうございました。

回答No.1

IDii24

物置を作るとか簡単なリフォーム程度ならそうでしょう。
しかし家全体を作るとか、増築、壁を外す、窓を作るなど大きなリフォームの場合はどうしても申請が必要なわけです。それは耐震計算をした図面という事になります。それを無視するなら家というのは何時壊れても仕方ないというものになりますし、たとえ倒壊しても誰も責任を取りません。
要するにアフターケアという部分を考えない場合、保証を考えない場合、法律に違反を承知でする場合は個人という事になります。

お礼

遅れてすみません。どうもありがとうございました。