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彼氏は過保護で私は父子家庭
こんにちは 私の彼氏は過保護で家庭に恵まれています 家族もすごく仲がいいです 私は家庭が複雑で、父子家庭で、家族はバラバラといった感じです すごくお互い育ってきた環境が違うのですが 彼氏の家族が彼氏と仲がよさそうにしているのをみたら、すごく苦しくなるのです 自分でもなぜかわかりません とにかくすごく辛くなって苦しくなって、その場から逃げたくなるのです これは単なる私の妬みなんでしょうか
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よくわかります。 僕も状況が殆ど同じです。(自分の家庭環境が特殊、相手は過保護気味) 幸せな家庭 とか 団欒 みたいのが苦手でたまりません。 確かに逃げたくなります。距離感感じます。 そこに何か暗黙の約束があって、それを僕だけが知らされていない、もしくは理解できない。だから自分には理解できない何かがそこにはあるんだな、みたいな・・・自分が理解できないもので満たされてる場を目の前にしたときの距離感というか。 で、自分にとって大事な人との間に距離感感じるって、辛くなってあたりまえのことじゃないですか? それが欲しい!とは思わないんで妬みとは違うんじゃないかな。他の方は客観的に見てるから妬みとして捉えられてるようだけど。僕自身そういう環境の当事者だから、あまりそうは思えないです・・・ No4 さんの考えはかなり僕に近いです。 「親って、そうするのが当たり前なんだ」 ってのすごいわかります。知人の子を見て新鮮だったり驚く事が多々あります。しかもそれが世間ではあたりまえのことだったりするんです。もう自分もいい年なんだけど、未だにそういう事が多くて、自分はその小学生にも経験で劣るなあと感じてしまう。 学生の頃はそんなのどうでもいいだったけど、今は「大人になってからいくらそういう経験をしても悪くはないものだな」と思ってます。
No.4の方の回答はすばらしいですね。 重複してしまうかも知れませんが、私も女性で結婚し、子供を持ってわかったことがあります。 結婚後しばらくは劣等感、引け目を感じていました。 でも、夫も、夫の家族も自然と大事に扱ってくれて、やさしい気持ちが私にも育って着ました。 機嫌が悪いときはそっとしておいてくれる、調子が悪いときは必要なものをそろえてくれる。 自然と自分も同じことができるようになります。 辛くなる苦しくなるは、自分が手に入れれることができず無理やり押し込んだ辛さを今になって感じているだけです。 誰だって多少なりと感じることです。 ただ自分の中に妬みがあることは忘れてはいけません。 私は今、子供を夫が甘やかし過ぎだとイラついてしまうことがあります。 それは自分が大事に育てられなかったことに対する妬みがそう感じさせてしまうことを冷静に見る必要があるからです。
- toshipee
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父子家庭ってことは、母親の教え・育てがないってことですよね。あなたは女ですから、男と女は違う。故に父親が親では、わからないことやわかってもらえないこと、相談したいこともできないことが多い。なぜなら同じ女の思考回路ではないから。「自分はちゃんと育っていない」それに気づき始めていますよね。 チャンスですよ。彼の家庭がうまくいっていることを妬むくらいに見られるということは、あなたにはどれだけ人格を磨いても物理的にムリだった母親も含めての「家族の幸せ」が学べるんです。 よく同じもの同士でコンビニ前などにたむろする輩がいます。同じ気持ちにはなれるので安心はするかもしれないが、解決はしない。しかし、あなたの彼を見ていれば、彼を通じて、「幸せに育っている人はそう考えるんだ」「親って、そうするのが当たり前なんだ」がわかります。 私もそうでしたが、経験のない「幸せ」は、想像でしか我が子に与えられません。私の子育ての原点は当初、「自分がつらかったことを子供に絶対にしない」「我慢したことを、実現させる」でした。私が想像で、「これをすれば子供は幸せだろう」と考えあぐねてしたことが、妻には当たり前の事象です。私が「そこまで子供にしてやるの?」が、妻には当然です。病気の時に一晩中添い寝することさえ、私には「いい親だろ」と自慢げに言いたいことが、「普通するやろ」なのでした。 私は子供に以前よく「幸せか?」と聞いていました。自信がないんです。自分が幸せでなかったために、本当に子供に響いているかがわからない。最近それがなくなりました。学習したのだと思います。妻で。 幸せは経験学習せねば学べません。想像や育児書などの本ではムリと痛感しました。 いい人をつかみかけていると思います。ぜひ離さないようにしていただきたい。化学反応を起こしています。そのために少々の熱は出るかもしれませんが、完全燃焼して幸せを生成していただきたいと切に思います。
- formidable
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アナタさまは比較してしまっているのでしょうか。 早い時期に、更に謙虚になって、 比較の根源にある感情を消滅させましょう。 たとえば、 川合隼雄さんの『こころの処方箋』新潮文庫、にある「羨ましかったら何かやってみる」、アナタの参考になるかもしれません。 他、「マジメも休み休み言え」「心の支えがたましいの重荷になる」「心配も苦しみも楽しみのうち」など、心をラクにしてくれる1冊です。読んでみませんか? 【付録】 嫉妬はつねに他人との比較においてであり、 比較のないところに嫉妬はない。 〔 Francis Bacon 〕 嫉妬とは何であるか? それは他人の価値に対する憎悪を伴う羨望である。 〔 阿部次郎『人格主義』 〕 自分に自信のある人は、他人と張り合ったりしませんが、 自信のない人は、すぐに他人と自分を比較し張り合おうとします。 〔 加藤諦三 『自信』〕 ※<過保護>はキケンでもあります。
- vaio63b7
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こんにちは。 なんだか少しだけ わかる気がします。 結婚してたのですが 彼女の家族は 仲が良く 何でもかんでも 話していました。 一方 オレの家族は 離婚こそしてなかったのですが 仲が良いとは 言えず 親と会話はあまり 無かった方です。 そして早くに 母親は病気で 他界しました。 男の人より 女の人の方が やっぱり気が利くと思います。 相手の両親への気配りが 出来ていなかったわけじゃないけど 父親は 不器用で・・・ そゆうイヤミを 何度か言われました。 こゆうのって なってみないと わからないことだと思います。 オレが 間に入って うまく振る舞えたら良かったのですが 結局 他にもいろいろあり 離婚してしまいました。 何でも話せる家族もあれば 何も話せない家族もありますよね。 だけど 人の傷みを 知ろうとするかどうか そこがとても 大切だと思います。 彼氏が とても気の付く人であれば 安心して溶け込めると思います。
- philishave
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彼の家庭環境が羨ましいのでしょうね。でも彼の家庭に貴方も一緒に入ってしまえば楽しくなると思いますよ。彼の家庭と貴方の家庭は別物と考えているから苦しいのだと思います。貴方も彼の家庭の一員として参加する感じで楽しめば宜しいかと思います。
お礼
すっごくわかります! 妬みじゃないんだって確信できました! 好きな人との距離感を感じて、自分なんて、この世から必要とされていないんだっとまで、思ってしまうんです 幸せな家庭は羨ましいんです でも妬んでるんじゃなくって、 自分は踏み入れたくても、どうしても踏み入れられない壁があって、 苦しくなって、現実から身を背けたくなるんですよね