- ベストアンサー
分骨について教えてください!
結婚して2年の主人に先立たれました。 彼の実家近くの病院で亡くなった為お葬式も彼の実家のほうであげていただきました。 喪主は誰でもいいといわれ、私がしようかと思っていたところ 主人の父親に、あなたには荷が重過ぎるだろうから私がします、といわれ、まだ仕事をされている立場上父の体裁もあるかと思い喪主を譲りました。 彼が亡くなってから彼のご両親は無意識かもしれませんが大変辛い思いをする言動をたくさんされたので、主人が亡くなってしまった今ではこれからお付き合いしていく自身がありません。 100か日は過ぎたのに、お寺様へお願いする予定だった納骨もまだ寒いから、としてもらえず、親族はお骨を少しずつ分けて手元においているのですが、少し手元にあってもなんか寂しい気がして。。。と納骨をしたくなさそうな雰囲気に。 お位牌、遺骨は私も手元におきたかったのですが彼のご両親の元にあったほうが拝んでくださる方もおおいだろうし、ご両親もやはり側に置いておきたいと思われるだろうと思い、その時は遠慮してしまいました。 でもこれからお付き合いしていく自信がない今、お墓を持たないと言われるならお寺様へ納骨はしてもらいたい。自由に御参りできるようにしてもらいたい。 してもらえないなら分骨してもらうことは可能なことでしょうか。 なにかいい方法はないものでしょうか。。。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
故人の供養とは残された人の安心感・満足感であると思います。 お寺やお墓・位牌などはその手段です。 お願いすれば分骨は可能(先方が承諾すれば)ですが、分骨に拘ることは無いと思いますが・・・ 西の空に向かって手を合わせる事で故人に貴女の気持ちは通じます。
その他の回答 (3)
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>分骨してもらうことは可能なことでしょうか。 分骨は、義父母の同意があれば可能です。 役所への届出とか、難しい手続きは必要ありません。 また、宗教的にも何ら問題ありません。 「私の言った事守らないと、地獄に落ちるわよ」という脅しで有名な女性占い師も「書籍では分骨・分納は、駄目だ」と主張していますが、実際は彼女も分骨・分納を行なっています。 仏壇には、「納骨」する場所があります。 今は、形式的な空間になっていますが、仏壇が誕生した頃は「この空間に故人の骨を納骨」していたのです。 時代と共に「位牌を安置する=仏壇」「納骨=お墓及びお寺納骨壇」と代わりました。 質問の件ですが、先ず義父母に「分骨を申し出て」下さい。 同意が得られない場合は、故人が身に付けていた「形見」を骨の代わりに小さな仏壇(バスクリンの箱程度の大きさ)に入れて祭れば大丈夫でしよう。 宗教は「カネ・政治」でなく、気持ちです。 一番簡単な方法は、故人又は質問者さまの宗派の本山で「小さな仏壇」を貰い受け、お祈りする事ですね。分骨は無関係です。 某宗教団体と異なり何十万もしませんし、毎年「お布施の強要」もありませんよ。
お礼
分骨で同意がもらえなくても気持ちさえあればお祈りして 供養していく方法はたくさんあるのですね。 ありがとうございます。
- Ja97KG
- ベストアンサー率26% (222/840)
お気持ちお察しいたします。 分骨したいとのことですが それにこだわらず他の方法を考えてはいかがでしょうか 一部の葬儀関係会社で御遺骨の一部を預かって指輪やペンダントに封入する形で加工してくれるサービスがあります そのようなサービスを利用してはいかがでしょうか 遺灰 ペンダントで検索すると何社があるようですので ご相談されてはいかがでしようか このような形でしたら失礼なお話今後ご再婚などの時もお骨のことで そこまで問題等にはならないと思うのですが
お礼
手元供養ですね。 お骨は少しいただいてるので一度みてみます。 ありがとうございます。
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
ご愁傷様です。 悲しみのさなかですね、心中お察し申し上げます。 亡くなったとは言え質問者様のご主人ですからご実家の義父母にお願いすれば分骨は可能です。 分骨でしたら無理に高いお金でお墓を購入しなくても大丈夫です。 ただし・・・なんですが、質問者様はお若いようですからいづれ再婚のお話が来ると思うのです。 その時分骨したご主人のお骨が問題になってきますよ。 どう処分したものかと。 分骨はせずに義父母にお任せしてはいかがですか。
お礼
ご意見ありがとうございます。 分骨した場合はその後お寺様へ納骨することは少ないのでしょうか? 彼のご実家でもお墓は持たない意向なので しばらく手元に置いた後お寺へ納骨する予定だったのですが。。。 再婚のことまで考えていただいたようですが 若くないのでするかどうかわからない再婚より 今の気持ちをどうしても優先してしまいます。
お礼
そうですね。ありがとうございます。 故人の為、という名目でただの意地にならないようにしないといけませんね。 どうしてもあちらにお位牌とお骨があると 気持ちでは供養はどこでもできると思っていても拘りがでてくるようです。