「名簿」のとことは List of ...., Registry of ....., ..... registry などのパターンで。
「株主名簿」: 調べられたのでしょうか? これくらいはでてくるかと・・・ ... of shareholders stockholders でも
「実質株主名簿」: 「実質株主」のところですが、これは書いた経験ないですが、するとしたら以下のように「処理」すると思います。 なお、「実質株主」とは「保管機構」に預けている株主のことと理解します。 ある証券業界資料では beneficiary shoreholders と書いて、「株主名簿」のリストとあわせて全株主名簿としているようです。
それを参考にすると、Registry/List of beneficiary shareholders と書いて、注で Shareholders who have diposited their certificates with the Japan Securities Depository Center. としておいてはどうでしょう。いずれにせよ、説明的にならざるを得ないでしょう(その英文を読む人の立場にたってわかりやすく)。その場合は別に beneficiary という語でなければならない理由はありません。
「喪失」 Registry of lost certificates
「新規・・」Share option registry, Registry of share options
shall, thereof:
失礼な言い方になりますが、この道の先輩(?)としてアドバイスです。shall や thereof の使い方をまだよくご存じないなら、まだこのような文章を英文にするには早すぎるでしょう。高い一般英語力をベース(これは必須です)に、この分野の表現・用語をその意味するところといっしょに大量にインプットしてあることが前提です。また、私は、公表するものは必ずしかるべきネイティブの専門家にチェックしてもらいます。間違った文章は会社にとって「危険」そのものになります。
法律・契約文における shall1の意味合いなどは基本中の基本です。The total number of shares authorized to be issued by the Company shall be ... などと。
If any such certificate is to be issued, the person or persons requesting the issurance thereof (=of such certficatet) shall pay ... のように書きます。
多分、まだこれらの人でしょうから、まず基本をじっくり頑張ってください。アウトプットはこれからいくらでも出来ます。余分なこといってすみません。
Hope this helps.
補足
ありがとうございました! 専門的な知識をたくさんお持ちのようで尊敬します。 私も、頑張って将来あやかりたいです。 そのためには、大量のインプットと勉強ですね。 具体的な参考例文まで載せていただきまして、ご親切に本当にありがとうございましたありがとうございました.