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自動車部品の販売を行いたいのですが
初めまして。よろしくお願いします。 今度、インターネット上で(いわゆるネットショップ)自分で製作 した自動車の電装部品(中古ではない)を販売したいのですが、 この業務に付帯する法的規制などはあるのでしょうか? (法的規制とは、確定申告の強制や屋号の取得等です) また、大手ネットショップHPを見ている限り、役所に対する 特別な届出は必要ない気がする(特定商取引法に基づく表示だけ?)のですが、実際どうなのでしょうか? やっぱり個人事業主などと同様の手続きが必要なのでしょうか。 また、取り扱う商品は電気系の部品なのでアフターサポートとして 有償で内部プログラムの書き換えや動作保障などを商品として付加 しようとも考えているのですが、こうした実体の無い(サービス的な) 商品に関しても特定商取引法の範疇でおさまるのでしょうか? たとえば、商品一覧に「プログラム書き換え料3000円」等という 表示はしても問題ないのでしょうか? よろしくお願いしますm--m
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- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
>自分で製作した自動車の電装部品(中古ではない)を販売したいのですが、この業務に付帯する法的規制などはあるのでしょうか? 事業開始に伴う件については#1さんから回答がついていますが、それを付けて車検が通るか、という点にかかっているのではないでしょうか。 自分は専門家ではありませんが、例えばライト1つとっても、光軸がどうとか光量がどうとか細かい規定がありますよね。車内用のアクセサリーなら何でもいい、というわけでもないかも知れません。 通らないと違法改造という話になってしまいますので、そのあたりは十分勉強された方がよろしいかと。
- gentaro
- ベストアンサー率47% (105/221)
>自分で製作した自動車の電装部品 が、法的規制の無い物でしたら販売に関しては何ら規制は無いと思いますが。 確定申告は「強制」とかじゃなくて、事業所得を得た場合の義務です。 無申告であれば、それ相応のペナルティを食らいます。 「個人事業の開廃業等届出書(開業届)を出さなければダメ!」 という人もいますが、提出しなくても開始できます。 ただし、所得が一定額以上になった場合、確定申告が必要となり、 その申告と一緒に「個人事業の開廃業等届出書」を提出することになりますので、先に提出しておいてもかまいせん。 これは白色申告の場合で、青色申告する予定の場合は「個人事業の開廃業等届出書」は事前提出が必須です。 個人事業であれば屋号も必須ではありません。 特定商取引法に基づく表示さえしっかりしておけば、有形無形にかかわらず、サービスも有償として商品販売しても自由です。