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入社後にやりたいことについて、本音か具体性か
就活中の大学3年です。 IT業界を志望していて、昨日第一志望だった企業の一次面接に行ってきました。 事前に提出したESに、入社後にやりたいことという欄がありまして、 そこに私は公共システムと書きました。 しかしこれは本音ではなく、やりたい事と言われてなんとなく書いてしまったのです。 色々回答は用意していったつもりだったのですが、 公共システムをなぜやりたいのか、どうしてなのか、と問われた時、 より貢献性が高いからです的な回答をしボロボロでした。 自分が不甲斐ないです。 本音としては、私は文系出身で知識もないので、やりたい分野等は特になく 最初は基本的なSEとしての知識を基礎から覚えて、 ゆくゆくはお客様に使い勝手のいい、多くの人に喜んでもらえるシステムを作りたいのです。 しかし、この答えでは具体性もなければ、 志望動機としてその会社の特徴と自分のやりたいことを結びつける事は難しく、 弱い志望動機になってしまいます。会社としても「具体的にやりたい事がないのならどこででもいいのか」と考えますよね? 本音を言うべきなのか、それでももっと業界研究をすすめて具体的にこういう事がしたいという内容を考えるべきなのでしょうか。 そもそも、その会社でやりたいことは、やりたい分野を問われているのか、 将来自分自身がどうなっていたいのか(役職について皆を引っ張っていきたい等)、 抽象的にこんな感じの仕事(お客様のニーズよりもプラスアルファの提案をしていきたい等) 自分に何が問われているのかわかりません。 面接前日に混乱して本番では自滅しました・・・・ 次は失敗のないようにしたいです。 自分で考えるべきこととは思うのですが、 どなたかに助言していただけると助かります。 長文で読みづらくてすみません
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- yatoaa
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お礼
先日面接を受けた企業は見事に落ちてしまいました。 自分の将来像のようなものが全く見えず悩んでいたのですが、 ご意見大変参考になりました。 いただいたアドバイスを参考にに明日からまた頑張ってきます! 本当にありがとうございました。