ベストアンサー PWMの積分による復調について再質問(回路図付き) 2009/02/19 18:27 前回も質問した内容を含みます。オーディオ信号をne555を使ってPPM変調しそれをNAND回路でPWM信号に変換をれを復調する回路の説明をお願いします。質問内容としては 1.PPMからPWMへの変換の流れ。どういったしくみか 2.PWMからの復調、積分回路の設計の値決定法 大まかに分けるとこの二つです。回答お願いします。 上の回路が送信側=変調を含む回路 下の回路が受信側=変換・復調を含む回路 です回答お願いします 画像を拡大する みんなの回答 (7) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー inara1 ベストアンサー率78% (652/834) 2009/02/20 19:33 回答No.2 変調部の動作をシミュレーションしてみました(http://aikofan.dee.cc/aikoup1/src/f1368.jpg)。Audio INに入力された信号は、トランジスタQ1で約5倍に増幅され、タイマ555の制御端子の電圧 VC を変化させます(トランジスタは反転増幅なので、制御端子の電圧変化は入力波形と逆位相になります)。制御端子の電圧 CV が変化すると、555のOUT端子に出力されるパルスの周期とパルス幅が変化します。シミュレーション波形と同じものが、555のデータシート(http://www.national.com/ds/LM/LM555.pdf) 9ページの「FIGURE 11. Pulse Position Modulator」に出ています。このパルスがHレベルになっている間だけトランジスタQ2がONになります。Q2がONになるとフォトカプラのLEDに電流が流れので、最終的に赤外線の発光パルスとして送信されます。 ご質問の回路の場合、555のOUT端子に出力されるパルス(振幅は0-6の周期とパルス幅は、下表のように変化します(R5 = 1kΩ、R6 = 10kΩ、C5 = 1000pF でのシミュレーション結果)。 CV = 1V → 周期 10.4μs、パルス幅 2.4μs CV = 2V → 周期 11.3μs、パルス幅 3.8μs CV = 3V → 周期 13.5μs、パルス幅 6.2μs CV = 4V → 周期 16.7μs、パルス幅 9.4μs CV = 5V → 周期 23.2μs、パルス幅 15.9μs Audio IN に信号が入っていないとき、CVの電圧は (2/3)*Vcc になります(Vcc = 6V なら VC = 4V)。Audio IN に±0.2Vの信号が入ったとき、その振幅はトランジスタで5倍に増幅されるので、トランジスタのコレクタでの電圧変化は±1V(位相は反転)になります。トランジスタのコレクタと555の制御端子はコンデンサC4で交流結合しているので、制御端子の電圧VCは 4V を中心に±1V変化することになります。 受信側についてはのちほど・・ 質問者 補足 2009/02/20 23:05 回答ありがとうございます。かなり詳しく説明していただき本当にありがとうございます。このCVの値で計算した値と実測値が一致しました!!ここで疑問なのですが、CVへの入力電圧が変化したときの周期やパルス幅は、計算値で算出することはできないのでしょうか?それともこれはne555の固定の仕様なのでしょうか? それと現在自宅ではないため、基板がないので詳しくは後日確かめて見るつもりですが、±1Vということは最大最小出力周波数は43kHz~74kHzでよろしいのでしょうか?音声を送るには低すぎるためちょっと気になったので・・・。私もspiceでシミュレートしてみたいと思います本当にありがとうございます。受信側のほうも期待しております。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (6) inara1 ベストアンサー率78% (652/834) 2009/03/01 15:53 回答No.7 NANDゲートの前にプリアンプの特性をシミュレーションした結果を紹介します。 (プリアンプの特性) プリアンプの利得は大きいですが入力信号レベルの範囲は結構広いです。入力信号の振幅を変えてプリアンプの出力波形をシミュレーションしてみると(参考URL)、C7への入力信号レベルが10μV~3mVの範囲であれば出力波形はきれいです。ただし、これは無信号時のQ8のコレクタ電圧が2.5V程度となるようにVR1を調整した結果です。この調整がいい加減だと、入力レベルが小さい時にうまく復調できなくなります。 プリアンプの利得は低周波ほど小さいので、明るさが一定の周囲光(周波数的にはDC)や電灯のチラツキ(50Hz・60Hzまたはその高調波)による信号に対する増幅率は低くなっています。プリアンプの増幅率は100kHzが最大で、周波数が小さいほど増幅率が小さくなっています。これは外光の影響をなるべく受けないように、PMM変調された信号だけを大きく取り出すためです。を100kHz未満の利得を落としています。AudioINに何も信号が入っていないとき、555の制御端子電圧は4V (=2*Vcc/3 )になっているので、PPM変調された信号の周波数は69kHzになります。この周波数は、回答No.3の t1 と t2 を使って f (Hz) = 1/( t1 + t2 ) で計算できます。AudioINの信号レベルが±0.22Vのとき、トランジスタQ1のコレクタでの振幅は±1Vになるので、555の制御端子の電圧は4V±1Vになります。したがって、AudioINの信号レベルが±0.22Vのとき、PPM変調された信号の周波数範囲は 48kHz~88kHzになります。この範囲ならプリアンプの増幅率は90dB(31623倍)以上あるのでPPM変調された信号だけを増幅することができます。 PPM変調された信号はHレベルとLレベルの時間が同じ矩形波ではなく、Lレベルにある時間が一定(t2)で、Hレベルにある時間(t1)が変化する矩形波になっています。AudioINでの信号が-側にあるとき t1 は大きくなり、+側にあるとき t1 は小さくなります。したがって、参考URLにあるように、AudioINに正弦波を入れた場合、AudioINの波形が下にある部分では、PPM変調波は平坦部分が多くなっています。この平坦部分は周波数的には低周波になるので、平坦部分の増幅率が小さくなります。そのため、参考URLの上から3番目の波形のように、プリアンプの出力波形は、この平坦部に相当する部分が平坦でなくなっています(低周波ほど利得が小さいというのは微分回路と同じですので、プリアンプの出力波形は矩形波を微分したような波形になります)。出力波形の中の赤い線は、プリアンプ出力につながっているNANDゲートの閾値電圧(Vcc/2)の位置を表わしています。つまり、プリアンプの出力信号がこの線をまたいで上下にないと、NANDゲートは繰り返し信号として認識できません。入力信号レベルが10μVppのとき、プリアンプの出力信号はほとんど赤線の上にあるので、NANDゲート以降でPPM信号をうまく復調できないと思われます。入力信号レベルが100μVpp~3mVppまでは、プリアンプの出力信号波形は赤線の上下にあります。入力信号レベルがこれより大きくなると、出力信号の平坦部分にヒゲが現れてきます。このヒゲは入力レベルが大きくなるほど幅が広がってきます。そもそも入力波形にはヒゲはないので、このようなヒゲは元に信号にはないノイズになります。したがって入力信号レベルが大きすぎても出力波形に乱れが生じます。このように、入力信号レベルを変えたときの出力波形を見てみると、この復調回路は、入力信号レベルが100μVpp~3mVppまでならばうまく復調できそうだということが分かります。 PMM変調波形の平坦部は、AudioINの振幅が大きいほど(-側に振れているほど)大きくなってくるので、AudioINの振幅を小さくすれば、平坦部の幅が小さくなるため、プリアンプの許容入力レベルの上限が広くなります。 質問者 お礼 2009/03/02 18:57 休日までこのような質問で時間をとらせてしまいすいません。説明も大変わかりやすくしていただき、本当に参考になります。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 inara1 ベストアンサー率78% (652/834) 2009/02/27 22:40 回答No.6 平日は仕事なので頻繁にお答えできません。 「NANDゲートと積分回路」のところは土日にお答えするつもりですが、NANDゲートの部分は、周期の小さい信号(ノイズ)を除去するためのもののようです。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 inara1 ベストアンサー率78% (652/834) 2009/02/22 17:09 回答No.5 >式の途中にinやin(2)とあるのですがこれはなんの値でしょうか? in ではなく ln (エルエヌ)です。Excel 関数にもある自然対数の意味です。ln(2) = 0.693147・・になります。 >これは555の二番ピンのTRに入る電圧のことでしょうか? はい、CV(制御電圧)は 5pin の電圧のことです。 555の動作原理はここ(http://www.interq.or.jp/japan/se-inoue/ckt5_2.htm)に書かれていますのでご参考まで。 質問者 お礼 2009/02/22 19:08 何度もすいません。ありがとうございます。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 inara1 ベストアンサー率78% (652/834) 2009/02/21 15:58 回答No.4 (受光部・プリアンプ) フォトトランジスタ Q3 は、送信側のLEDから出た赤外線パルスを電流パルスに変換するものです。この電流はR10で電圧に変換されます(R10の電圧(V)=光電流(A)×100(Ω))。トランジスタQ4からQ8までがプリアンプで、受信した信号を最大10万倍(100dB)増幅します。このプリアンプの電圧利得の周波数特性をシミュレションした結果を参考URLに貼っておきました。このアンプは100kHzあたりの周波数で最も利得が大きくなるようになっています。VR1を変えると全体の利得がかなり変わります。50kΩくらいのところで利得が最大となり、50kΩより小さくても大きくても利得は小さくなります。 しかし、この可変抵抗はアンプ全体の利得(感度)を調整するものではなく、無信号時のQ3のコレクタ電圧を調整するためと思われます。可変抵抗を小さくするとベース電流が増えることによってコレクタ電流が増えるためにコレクタ電圧が0Vに近づきます。可変抵抗大きくするとコレクタ電流が減り、コレクタ電圧は電源電圧に近づきます。無信号時のコレクタ電圧(動作点)が0Vや電源電圧に近いと信号がクリップしやすくなるので、通常は、動作点が電源電圧の半分程度になるようにします。 Q8のコレクタはNANDゲート(HC00)に直結されていますが、無信号時のコレクタ電圧がNANDゲートのしきい値電圧(電源電圧のほぼ半分)に近いと、入力信号に重畳したノイズによって出力がばたつくので、Q8のコレクタ電圧はNANDゲートのしきい値電圧の少し上か下に少しずらしておくためにVR1を調整するのが本来の目的かもしれません(ノイズによる誤動作防止のには、NANDゲートはHC00でなく、シュミット入力のHC132を使ったほうが良いと思いますが)。 R10の値を変えるとアンプ全体の利得(受信感度)を変えることができます(R10の値を大きくすると感度up)。 NANDゲートと積分回路はのちほど・・ 質問者 お礼 2009/02/22 09:33 細かく書いていただき本当にありがとう御座います。大変参考になります。 しかし増幅回路の部分はダーリントン接続されているので、増幅度は大きいと考えていたのですが、10万倍ですか・・・・・おおきいですね 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 inara1 ベストアンサー率78% (652/834) 2009/02/21 07:41 回答No.3 >CVへの入力電圧が変化したときの周期やパルス幅は、計算値で算出することはできないのでしょうか? できます。結果だけ書きますが Out _ ̄__ ̄_ ⇔←→ t1 t2 t1 = C*( R5 + R6 )*ln{ ( 2*Vcc - CV )/2/( Vcc - CV ) } t2 = C*R6*ln(2) 周期 T = t1 + t2 となります。制御端子をオープンにしておく通常の使い方では、CV = (2/3)*Vcc なので t1 = C*( R5 + R6 )*ln(2) t2 = C*R6*ln(2) 周期 T = t1 + t2 = C*( R5 + 2*R6 )*ln(2) 周波数 f = 1/T = 1/{ C*( R5 + 2*R6 )*ln(2) } ≒ 1.443/{ C*( R5 + 2*R6 ) } これはLM555のデータシート8ページ左側の式と同じです。 >音声を送るには低すぎるためちょっと気になったので・・・ 555の発振周波数をもっと高くすればいいのではないでしょうか(受信部の積分回路の時定数も変更する必要がありますが)。 質問者 補足 2009/02/22 15:52 式の途中にinやin(2)とあるのですがこれはなんの値でしょうか?。これは555の二番ピンのTRに入る電圧のことでしょうか? 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 inara1 ベストアンサー率78% (652/834) 2009/02/20 08:09 回答No.1 NAND回路の部分は、入力パルスの立下がりのタイミングで、幅が一定( tw = C*R*ln2 = 6.9μs )のパルス( ̄- ̄)を発生させるものです。回路図が不鮮明なので、例えば下記にuploadしてURLを教えてください。 【upload手順】 (1) http://aikofan.dee.cc/ (2) 左のメニュー欄の一番下にある「汎用うp1M」をクリック (3) 右上の「うpするファイル(1000Kまで)」のところの「参照」をクリックして、upするファイルを選択する (4) その下の「コメント」に題名を記入 (5) その下の del pass に削除用のパスワード(半角英数字)を記入 (6) 「Send」をクリック 【uploadされたファイルの閲覧・URL取得】 (7) upされたファイル一覧が更新され、今upしたファイルが一番上の行に表示されるので、その名前(f1335.jpgなど)をクリック 【uploadされたファイルの削除】 (8) ファイル一覧にある該当ファイルの左端にある「D]をクリック (9) (5)で記入したパスワードを記入し「削除」をクリック 質問者 補足 2009/02/20 09:47 回答ありがとうございます。 画像ををUPしました。アドレスはこちらです http://aikofan.dee.cc/aikoup10/src/f0054.jpg よろしくお願いします。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学科学 関連するQ&A PWMの積分による復調について ne555を使って58kHzの周波数を作り、ICのCV端子にオーディオなどから、信号(モノラル)を入れ発振周波数をコントロールしPFMで信号を変調してNANDを使いPWMに変換した信号を、CR積分回路で復調しようと思うのですが、どういった式で計算し結果どのような値が出れば復調できるのでしょうか? ちなみにローパスフィルタの式1/(2π・C・R)この式を使いカットオフ周波数を求めると、私の回路では72.3Hz(R=22k C=0.1u)となるのですがこれでよいのでしょうか?だとするとどうしてこれでよいのですか教えてください。 PPMのPWMへの変換 オーディオ信号のPPM被変調信号をNANDを3つ使いPWM信号に変換する回路を見たのですが どういった仕組みなんでしょうか?ちなみに回路構成はこうです。 0.58KHzの搬送波でオーディオ信号をPPMに変調 1.一段目のNANDの入力端子2本に同じPPM信号を入力しバッファとする。 2.その出力を10kの抵抗を通す。さらに抵抗を通したあとの信号を1000pのコンデンサでグランドに落とす。 3.抵抗とコンデンサのつなぎ目から次のNANDに信号を送る 4.ここでもNANDの入力に同じ信号をいれバッファとする 5.上の信号をNANDの入力の片方に入力しもう片方に1.の出力を入力 6.PWMの出来上がり 図で表すとこんな感じです |--------------| PPM=>- -(抵抗)- =>- =>-- PWM | C | GND 間の抵抗とコンデンサは遅延時間を作るものみたいです計算で求めると書いていました。この回路の仕組みと計算式、動きなどを教えてください。 AMの復調について 学校の実習でAM変復調について学びました。 変調波が1kHzのものと2kHzのものを実習回路の復調回路で復調してみたのですが、オシロスコープで見てみると、2kHzのほうが復調された信号が1kHzのものと比べて振幅が小さくなりました。 この原因はどこにあるのでしょうか? 参考書や指導書には載っておらず困っています。 原因をご存知のかたがいらっしゃいましたら回答をお願いします。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム FM復調器の原理 マルチ・バイブレータと積分器を用いたFM復調器の復調について。 質問なんですが、コンパレータ、モノマルチバイブレータ、積分器を経ることでなぜ変調波が取りだせるのか教えてもらえませんか。 宜しくお願いします。 AM波の復調回路について AM波復調回路として、包絡線検波回路を挙げることができる。ダイオードにAM波が加わるとダイオードの整流作用によってAM波の正または負の部分が取り出されコンデンサCが充電されるが、変調を受けた搬送波がなくなると抵抗Rを介してコンデンサは放電し、この充放電を繰り返すことによって信号波にほぼ等しい包絡線を得ることができる。この後、コンデンサCoによって直流分を阻止すれば、変調波(信号)を復調することができる。 と、教科書にありました。 図は、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%85%E7%B5%A1%E7%B7%9A%E6%A4%9C%E6%B3%A2に載っているのと同じで、あとは、コンデンサCoと信号を取り出すときの抵抗がつくだけです。 AMはの正または負の部分が取り出されるんじゃなくて、正の部分しか取り出せないんではないでしょうか? また、なんで、最初にコンデンサCに充電されるだけで、抵抗には電流は流れないんでしょうか? 変調を受けた搬送波がなくなる、とはどういうことなんでしょうか? 搬送波成分はあるのになくなるという意味が分りません。 また、なんで、搬送波がなくなる??と抵抗Rを介して放電されるんでしょうか? さらに、なんで、充放電を繰り返すことによって信号波にほぼ等しい包絡線を得ることができるんでしょうか? かなり詳しく、そしてかなり分りやすい解説をお願いします。 復調回路の製作法 60Hzの搬送波に1~10Hzまでの変調波をのせた信号(ノイズ・直流成分を含んでいます)を復調するアナログ回路を製作しようとしています. 位相遅れ無しで,減衰も無い(非常に小さい)ような回路を製作する事は可能でしょうか? 可能でしたら,具体的な方法もしくは参考となる文献,URLを教えていただけないでしょうか? アナログ回路に関しまして全くの素人ですが,アドバイスの程よろしくお願い申し上げます. 失礼します. NTSCを変調 学校の実験でビデオの映像をPWM変調して光ファイバに通してそれを復調してモニターに映すという実験をしているのですが。 NTSC信号のPWM変調の仕方がわかりません。音声ならコンパレータ回路を通せばPWM変調できたのですが、映像となるとそのまま通すだけではまったくできてなくて。 フィルタを通してからコンパレータに繋げばいいらしいのですがどんなフィルタで遮断周波数はどれくらいなのかもわからないのでさっぱりです。 よろしければ教えてください。 あと復調の仕方も教えていただければありがたいです。 PWM制御の回路について PWM制御について学んでいるのですが、以下の事について詳しい説明が載っているHPか回答が分かる方よろしくお願いします。出来れば回路が書いてあるものがいいです。自分でも探してみたのですが、キーワードが悪いのか回路が載っているものがみつかりませんでした。 ・MOSFETとIGBTのスイッチング特性(安全動作領域) ・駆動回路の原理(トーテムポール接続と素子のコンプリメンタリ) ・信号発生回路の原理(アナログPWMとディジタルPWM) ・ロジックICの種類(シリーズ:N,LS,F,HC,AC) ・・ロジックICの種類を統一する理由 位相変調の復調方法 ディジタル情報の位相変調信号を復調する時に、受信側では、基準となる位相信号が必要になるかと思いますが、その基準信号はどのようにして得るのでしょか。お教え頂けると幸いです。 調光用 PWM回路制作について 照明用のPWM調光回路の制作を考えています。 以前のこちらの質問を検索していて、 http://okwave.jp/qa/q5082984.htmlの質問を見つけました。 こちらの質問と非常に似ているのですが、 異なるのは「デジタルIOのPWM出力信号(接続回路に複数の候補があり、電圧は3V・3.3V・5Vの予定です)から」照明調光用の12V 1kHzのPWM信号を作りたいと思っている点です。 先の質問を読ませていただき、 回路図制作→実物制作しようと思ったのですが、 トランジスタのトーテムポール回路あたりの記述から、 自分の電子回路超初心者の頭では解読不能となってしまいました。 どなたか、先の質問の回路の回路図か、 フォトカプラーなどの部品が世代が変わっているようですので 最新の部品でこの出力を実現可能な回路をご教授頂ければ幸いです。 PWM信号を、エンコーダ信号に変換したいのです。 ある基板から、DCモータ駆動用のPWM信号が出力されています。 この信号を、エンコーダ信号(PWMに応じて周波数が変化し、位相が90度 ずれた2つのパルス)に変換する回路を検討しております。 (可能な限り、ハードだけで実現したいと考えております) どなたか、知恵を授けてください。 PWM信号はモータ駆動の信号ですので、CW/CCW両方の信号が出てきます。 (+側がPWMの時は、-側はH固定、-側がPWMの時は、+側はH固定) エンコーダ信号パルスは、PWMに応じて、位相が変化する必要があります。 PWMの周波数は約22KHzです。エンコーダ側は最速で6KHz程度が必要です。 よろしくお願いします。 RC微分積分回路について質問です。 RC微分積分回路について質問です。 「RCのみからなる微分積分回路に音声を入力した場合、微分回路では、高い音がよりはっきり聞こえ、低い音が切れ切れに聞こえる。」・・・ということでよいのでしょうか? また、積分回路に電気信号を入力したとき、周波数によって波形が変わるのは理解出来たのですが、音声を入力したときどのような音声出力になるのかがよくわかりません。 回答よろしくおねがいします。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 回路について教えてください!! PWM発振回路について積分回路での三角波形が乱れてしまいます。直す方法がわかりません。 現在、タイマIC(NE555)とオペアンプ(LMC662)を用いてPWM発振回路の作成をしています。 タイマICでデューティ比0.5のクロック波形(5V, 6.8kHz)を作り、積分回路を通して三角波形を出力します。その時、積分回路において可変抵抗を操作することで基準電圧をGNDに近づけようとすると三角波形が非常に乱れ、周波数・位相が全く違うものになってしまいます。乱れた波形をどうにか安定したものにしたいです。 解決策を考えたのですがわかりません。どなたか教えてください。 積分回路について教えて下さい。 オペアンプを使った積分回路について教えて下さい。 http://www.interq.or.jp/japan/se-inoue/pyro1_31.htm このページに書かれてあるように、積分回路でフィードバック抵抗を入れると不完全、入れないと完全積分になると書かれています。 完全積分とは、例えば矩形波を積分したときに、矩形波が終わった後でも尾を引いて信号に残り続けるような積分で、不完全積分はこれがある時間で積分が終わる、というようなものだと思うのですが、合っていますでしょうか? 質問は、 ・この尾を引く時間をRとCの比を調整することで、決定することが出来ると思うのですが、具体的にどうやって決めれば良いのでしょうか? ・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E7%AE%97%E5%A2%97%E5%B9%85%E5%99%A8 このページによれば、リセット回路を使うことで積分時間を規定出来るというように書かれてあるのですが、これは抵抗を使った不完全積分とどう違うのでしょうか? そもそも積分回路にリセット回路を用いるというのは、A/Dコンバータそのもののような気がしてならないのですが、つまり、リセット回路を使った方では、信号がステップ関数的になるということなのでしょうか? ・http://www.amazon.co.jp/dp/4789832694 上記でも述べたようにRCの比率の決め方のこつなどを知りたいと思い、上記のオペアンプの本などを見てみたのですが、 完全積分、不完全積分については全く触れられておらず、参考になりませんでした。 どなたかおすすめの本を教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いいたします。 PWM信号の切り替わり時間について 今、PWM制御回路をアナログ回路で考えています。 コンパレータを使い、三角波発振回路と基準電圧で比較してPWM波形を出力して、デューティを可変抵抗で調整できるようなものを考えています。 そこで、PWM信号をHigh→Low、Low→Highへ切り替わる時間を3nsほどにしたいのですが、アナログ回路でこの値で切り替わるようにするには、どのような設計をすればいいのでしょうか? 今調べているのですが、まだわかっておりません。 もしよろしければアドバイスを頂けたら幸いです。 フルブリッジモータードライバのPWM信号について Nchのフルブリッジモータードライブ回路を設計中です。 フルブリッジ回路へは、マイコンからPWM信号を生成し入力しますが、その際に製品の構造上、マイコン部とフルブリッジ回路部が30cm程度離れてしまい、別の基板になってしまいます。 ・ですので、配線でお互いを接続しますが、問題ないでしょうか? ・バッファを入れたほうが良いのかと考えています。 ・入れる場合は、マイコン側とフルブリッジ回路側のどちらに入れたほうがよいのでしょうか? ・また、お勧めのバッファICがあればご教示お願い致します。 PWM信号をアナログ信号に変換する方法 PWM信号をアナログ信号に変換するための回路を教えてください。ここでのPWM信号の例は、デューティ比の分解能が10bit(4096段階)で周波数は488Hz、すなわち分解能の周波数は2MHzです。この信号を例えば0~5Vのアナログ信号に変換したいのです。よろしくお願いします。 アマチュア無線の受信回路について よろしくお願いします 今回アマチュア無線4級の資格を取ったばかりのものなのですが いずれは1級を目指そうと思っているので免許状までが届くまでの間 あいまいのままだった部分を復習しているのですがそこで一つ分からないところがあったので 質問させていただきます。 それは最近のアマチュア無線機で採用が多いとされているスーパーヘテロダイン回路についてなのですが 概要としては、大雑把に言うとアンテナから受信した電波をキャッチした後ヘテロダイン現象を利用して 一定の周波数(中間周波数f(if))に変換してから後は検波(復調)するという仕組みだと思うのですが 疑問だった点として、この周波数変換の部分です、ここに混合器と局部発信器があって 受信したい周波数 f(c)に対して局部発信器で発生する周波数をf(lo)としたときに 常に |f(c)-f(lo)| = f(if) の条件を満たす周波数を受信したい周波数に合わせて発生させているというところまでは理解していて ふとここまで勉強して疑問に思いました、周波数変換しているのにどうやって元の信号波を取りだしているんだろうかと で、自分で教科書なりwikpediaなりを駆使して以下の推測を立ててみたのですが、JARDでもこういう質問受付しているところも見当たらず周りにアマチュア無線に詳しい人がいなかったので ここで質問させていただきたいと思います 以下は推測になるのですが 受信機側がSSB,DSBの場合: 送信機側で振幅変調してきた電波がそのまま受信機に入る この変調は振幅変調の名の通り振幅の変化を利用しているため 周波数変換を行ったところで変調波の振幅は変化しないので問題なく 検波回路で信号波が取り出せる 受信機側がFMの場合: 送信機側で周波数変調してきた電波がそのまま受信機に入る この変調は変調波の周波数を変調しているが、検波(復調)する時には周波数偏移(周波数の変化の割合)によって検波しているので 変調波自体の周波数が変わってもその周波数の変化の割合自体は変わらないので そのまま検波回路で信号波が取り出せる 以上が調べた結果推測した答えです この疑問が晴れたら次の勉強にいけるのですが、気になって仕方がありません どうか回答のほどよろしくお願いします 長文失礼しました。 PWM信号をアナログ変換・・・ PWM信号をアナログ電圧へする回路を考えています。 おそらくアナログ電圧なので、直流の直線な信号を出力させると思うのですが、アナログ電圧へ変換する回路は、どのような回路があるのでしょうか? よろしくお願いします。 ちなみに・・・ 適正電圧7.2V、消費電流2.9Aのモータの制御を行えるものにしたいです。 よろしくお願いします PWM信号をアナログ変換・・・ 発信器から発生させたPWM信号(周期5ms、5V出力、切り替わり時間3ns)をアナログ電圧へする回路を考えています。 おそらくアナログ電圧なので、直流の直線な信号を出力させると思うのですが、アナログ電圧へ変換する回路は、どのような回路があるのでしょうか? よろしくお願いします。 ちなみに・・・ 適正電圧7.2V、消費電流2.9Aのモータの制御を行えるものなので、PWM波形→7.2Vのアナログ電圧にしたいと思ってます。 よろしくお願いします 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
補足
回答ありがとうございます。かなり詳しく説明していただき本当にありがとうございます。このCVの値で計算した値と実測値が一致しました!!ここで疑問なのですが、CVへの入力電圧が変化したときの周期やパルス幅は、計算値で算出することはできないのでしょうか?それともこれはne555の固定の仕様なのでしょうか? それと現在自宅ではないため、基板がないので詳しくは後日確かめて見るつもりですが、±1Vということは最大最小出力周波数は43kHz~74kHzでよろしいのでしょうか?音声を送るには低すぎるためちょっと気になったので・・・。私もspiceでシミュレートしてみたいと思います本当にありがとうございます。受信側のほうも期待しております。