※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アマチュア無線の受信回路について)
アマチュア無線の受信回路について
このQ&Aのポイント
アマチュア無線の受信回路について詳しく説明します。
スーパーヘテロダイン回路によってアマチュア無線機で受信される電波の処理が行われます。
振幅変調や周波数変調の場合、検波回路で元の信号波を取り出すことができます。
よろしくお願いします
今回アマチュア無線4級の資格を取ったばかりのものなのですが
いずれは1級を目指そうと思っているので免許状までが届くまでの間
あいまいのままだった部分を復習しているのですがそこで一つ分からないところがあったので
質問させていただきます。
それは最近のアマチュア無線機で採用が多いとされているスーパーヘテロダイン回路についてなのですが
概要としては、大雑把に言うとアンテナから受信した電波をキャッチした後ヘテロダイン現象を利用して
一定の周波数(中間周波数f(if))に変換してから後は検波(復調)するという仕組みだと思うのですが
疑問だった点として、この周波数変換の部分です、ここに混合器と局部発信器があって
受信したい周波数 f(c)に対して局部発信器で発生する周波数をf(lo)としたときに
常に
|f(c)-f(lo)| = f(if)
の条件を満たす周波数を受信したい周波数に合わせて発生させているというところまでは理解していて
ふとここまで勉強して疑問に思いました、周波数変換しているのにどうやって元の信号波を取りだしているんだろうかと
で、自分で教科書なりwikpediaなりを駆使して以下の推測を立ててみたのですが、JARDでもこういう質問受付しているところも見当たらず周りにアマチュア無線に詳しい人がいなかったので
ここで質問させていただきたいと思います
以下は推測になるのですが
受信機側がSSB,DSBの場合:
送信機側で振幅変調してきた電波がそのまま受信機に入る
この変調は振幅変調の名の通り振幅の変化を利用しているため
周波数変換を行ったところで変調波の振幅は変化しないので問題なく
検波回路で信号波が取り出せる
受信機側がFMの場合:
送信機側で周波数変調してきた電波がそのまま受信機に入る
この変調は変調波の周波数を変調しているが、検波(復調)する時には周波数偏移(周波数の変化の割合)によって検波しているので
変調波自体の周波数が変わってもその周波数の変化の割合自体は変わらないので
そのまま検波回路で信号波が取り出せる
以上が調べた結果推測した答えです
この疑問が晴れたら次の勉強にいけるのですが、気になって仕方がありません
どうか回答のほどよろしくお願いします
長文失礼しました。
お礼
ご指摘の通り周波数変換部が疑問に感じているところでした >前段の高周波増幅機及び混合機の回路にはそれぞれLCから成る共振回路があります ・ここにより、高周波増幅のところと、混合器の所に共振回路があり 自分が希望する電波を選別するための仕組みがあることがわかりました >この中間周波数にAM(455KHz)振幅変調なりFM(10.7MHz)周波数変移されたものが重たんされている事になる ・ここにより中間周波数に変換した後も きちんと送信機側で変調した分は残っていて そこから受信機の種類に応じた復調方式で復調していることが分かりました 回答ありがとうございましたー もやもやも晴れてこれで次の勉強に取り掛かれそうです 頑張ってアマチュア無線1級めざしますー