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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:sein の解釈がわかんないです)

イエスの番をしていた兵卒たちの行為について

このQ&Aのポイント
  • イエスの番をしていた兵卒たちについての疑問があります。
  • 質問は、「sein Gewand」の「sein」がイエスを指すのかどうかと、なぜ「sein」が使用されているのかということです。
  • 日本語訳を比較すると、新共同訳では「イエスの」が省略されています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.1

これは er の属格 seniner の古形でしょう。 所有代名詞が単独かつ無変化で使えるのは Das Buch ist sein.「その本は彼のだ」とか Alles, was sein ist, hat er mitgenommen.「自分のものを全てかれは持って行った」 のように sein の補語になっているときです。また Das ist に続くときは Ist das dein Hut/Buch? - Nein, das ist seiner/seines. 語尾が省略できません。 動詞の目的語の位置に無語尾であるときは属格としか考えられず、古めかしい文体ならなおのことです。 meiner, deiner, seiner の -er は本来のものではなく後に付けられるようになったものです。 cf. Vergissmeinnicht

Bors
質問者

お礼

いつもお世話になっております。属格と捉えていいんですね。harren や vergessen の辞書の項目には2格が書かれていますが、バッハの歌詞ではたまに中級以下の辞書にも2格と明示していないと思える動詞があったりします(その動詞をメモするのを忘れてしまいました)。当時の言葉と現在の言葉は違うのでそういうこともあるのでしょうが、不安でしたが、trgovec さんに2格を推していただくと説得力があります。