- 締切済み
塩化カリウムの除去方法
塩化カリウムの除去方法で膜を使った方法を教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
>塩化カリウムを簡単に除去できる方法 余計わからなくなりました。 「蒸留可能」より、固体又は液体の物に、塩化カリウムが混ざっていることが見当つきます。膜分離を考えたことから、おそらく「水溶液に混ざっている塩化カリウム」の塩化カリウムを除去したい、 までは、見当つきます。 膜を使う場合には、分子篩、ですから、極端に言えば、塩化カリウムのイオンとしての、塩化物イオン(私の世代ですと塩素イオン)とカリウムイオンを残して、これよりも小さい粒子を除く(単なる分子篩)のか カリウムイオンと塩化物イオンに限って除去する(イオンを選択して透過する膜を使用する)のか たんぱく質などの温度変化を嫌うぶしつが混ざっている可能性ありました。 浸透圧を変化させないために、ナトリウム-イオン交換樹脂カラムを通して、カリウムとナトリウムを入れ替えてカリウムを除去する方法、「イオン交換膜」という方法もあります。同様に、塩化物イオンを他のいんイオンと交換することになります。この、イオン交換の場合に変なぶしつが溶け出すことがあります。だから、よほどのことがない限りは人体には使いません。どの程度の溶け出しを容認するかという問題があるのです。 カリウムですとちょっと難しい(アルカリ金属は原則として無理。できないことはないが変な(高額な)キレート剤を使用する)のですが、錯体を作って溶媒ちゅうしつという方法もあります。この場合も、ちゅう質ですからちゅうしつにつかう有機溶剤が水系に混入します。 低価格で比較的入手のしやすい方法は、イオン交換樹脂(1kg1-10万円)の使用となります。 既に有る蒸留の場合には、塩化カリウムを除去するのではなく、水を除去して塩分を残す方法です。水や水よりも沸点の低い物(炭酸ガス・有機溶剤等)をも含めて分離します。しかし、不溶性の塩類がカリウムといっしょに残ってしまいます。 何を除くのか、何をいっしょに除去してよいのか、何が混入してもよいか、ちょっとご質問の意味が理解できません。 なお、化学一般論として http://pub.maruzen.co.jp/shop/4621072811.html 化学系の実験操作して一般的内容はでています。 生物系ですと、条件が変化するのでこの穂んで不足する場合があります。
- kgu-2
- ベストアンサー率49% (787/1592)
>塩化カリウムを簡単に除去できる方法を教えてください。 どれだけ、と、どこから、というのが無いと、 それに、どの程度の濃度まで下げたいのかも。 普通に思いつくのは、蒸留。 コップに入った水なら、蒸留。しかし、濃度によっては、最蒸留。 しかし、ビールには不可。池の水なら、蒸留は非現実的。 でも、水より石油が安いアラブなら可能かも。 農作物から、なんぞだと、不可能に近い。
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
「膜」の種類は???? 生体膜、限界膜、セロファン等のフィルム、、、、 種類が多すぎて回答不能
お礼
ありがとうございます。蒸留してみます。上手に出来なければ、またよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。質問の内容を平たく変えたいと思います。 塩化カリウムを簡単に除去できる方法を教えてください。 申し訳ござません。よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。勉強します。