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なぜ朝日新聞は機関銃を2丁持っていくことに猛反対していたのか?
- 朝日新聞が自衛隊PKO派遣時に、機関銃を2丁持っていくことに反対した理由は何だったのでしょうか?
- 朝日新聞が自衛隊PKO派遣の際、機関銃の台数について猛反対した理由について解説します。
- なぜ朝日新聞は自衛隊のカンボジアPKO派遣時に、機関銃を1丁に減らすことを要求したのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
自衛隊の海外派遣には反対の論調をしめしてたところです。 反対の立場上、派遣の決定には一報道機関が何を言っても覆らないので、せめて存在感を示したかったのでしょう。世間へのアピールです。 装備に万一の不備が生じて命を落とすことになっても、派遣を決議したことが悪いと言ってしまえば済むことで、装備が充実してさえいれば事件すら起きなかったと分析されても記事にはしないでしょう。 日本に利益をもたらすことより、反日、抗日・・、まるであの隣国のようです。 何がよく、何が悪いという考え方よりも中韓などの顔色を見ながら記事にする題材を探したりですからね。 教科書にしても、なんで干渉してもらうようにあっちへいち早く報告するんだ?という具合でしょ。 このころには、まだ不思議なこともあったようです。 PKOでパトロールする日本の車両に付いている銃には、弾丸が込められていない。といった内容を報道機関が平気で流していた。 これが本当でもこんなことをニュースにする報道機関はどうかしている。 隊員の生命に係る事なのに何を考えているのか、殺人幇助に値します。 これは報道の自由ではありませんよね。
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- makocyan
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No.6です。No.7様のご指摘どおり、社民党は存在していませんでしたね。私の勘違いでした。たいへん申し訳ありませんでした。 >回答もウソつき放題かよっ。 私は「確か文句をつけたのは朝日新聞じゃなくて社民党あたりで、場所も国会ではなかったかと記憶しています」と書いております。 これを「ウソ」とされるのは心外ですね。なによりこういう乱暴な表現はご勘弁願いたいものです。おてやわらかに。
お礼
「社民党」と「社会党」を間違えたのは問題ないですよ。 2つとも同じような政党ですからね。 それよりも、それにイチャモンをつけた 回答者:Ganymede が変なだけです。 回答者:Ganymede は工作員なんですかね?
- Ganymede
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94年のルワンダ派遣の論議の時は、社民党がまだ存在しない。社民党の発足は96年である。質問も回答もウソつき放題かよっ。 だいたい、社民党なら1丁ですら容認しないだろう。 1丁持って行くのなら2丁持って行ったほうがいいのは、物の道理である。「国会議員や朝日新聞の人がその程度のことも分からない」と思うのは、よっぽどエリートに縁がない人だ。 ただし、「1丁なら」と容認したが最後、(タイムラグはあっても)2丁以上になってしまう。エリートたる者、そのくらいのことは分かる。したがって、「機関銃持って行くな」派は「1丁」を容認しない。妥協点としても認めない。一方、「持って行く」派は「1丁」に持ち込んだら「2丁以上」になるから、勝ちだ。 つまり、「1丁」は「持って行くな」派と「持って行く」派の「妥協の産物」ではない。ルワンダ派遣が迫っても政府は機関銃についての態度を明らかにせず、直前になって「1丁に決定」が報じられた。「1丁」と決めたのは、狡知にたけた保守政治家と官僚らしい(あたかも、「持って行くな」派に妥協したかのように見せかけて)。村山首相は、実質的に決まった後で知らされた(No.4回答の彼の答弁を見よ)。 「狡知にたけた保守政治家と官僚」は「持って行く」派だが単細胞ではなく、抜かりなく手順を踏んだ。保守でも、狡知にたけてない議員は政府を攻撃した(あるいは出来レース?)。こうして手順が踏まれ、ほどなくゴラン高原(96年以降)の「2丁」へとつながっていくのである。
- makocyan
- ベストアンサー率39% (1039/2623)
機関銃携行がはじめて認められたのはルワンダの難民救援隊派遣のときですね。それまでの拳銃・小銃に加えて機関銃を携行することが「過剰じゃないか」「機関銃1丁なら容認できるが、2丁は不可」なんて論議があったと思いますが、確か文句をつけたのは朝日新聞じゃなくて社民党あたりで、場所も国会ではなかったかと記憶しています。 結果的に一丁になったのは決して一人で二丁持つのが重いから(まさかね)じゃないですよ。射撃時の放熱問題や予備の問題から複数携行するのは普通の考えなんですが、本来丸腰で行くべきと考える人にとっては「過剰だ!」と思えたんでしょう。妥協の産物ですね。
お礼
朝日新聞も社民党の意見に同調して、社説で反対していましたよ。 朝日新聞も社民党も「中国・朝鮮 大好き集団」ですからね。 朝日新聞も社民党も怪しいです。
- kanburu
- ベストアンサー率13% (118/865)
>朝日新聞が自衛隊PKO派遣の時に、機関銃を2丁持っていく事に猛反対して、「せめて1丁にしろ!」と言ったのはなぜですか? 重いんじゃないですか。 比較的軽量なミニミ軽機関銃でも装備状態では10kgはあります。 これをひとり2機もって行動するのは常識的には考えられません。 従って1機なら問題ないでしょう。 お米10kgを2袋もってみればたいていは分かると思います。 単に「くそ重い物」を政治うんぬんに結びつけるのは結構けっさくですね。
お礼
朝日新聞も社民党も、とにかく何でも反対したいんですよ。きっと。 「麻生反対!! 小沢賛成!!」って感じじゃないですか?(笑) ありがとうございました。
- Ganymede
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> なぜ朝日新聞は「持っていく機関銃を2丁を1丁にしろ」なんて議論をしていたのですか? これはガセネタのようだ。インチキ情報に踊らされるような人は、すぐ調べられることでも自分で調べようとしない。「補足要求」されても調べない。そんなことだからガセネタをつかまされて、今度は自分が広めて回るのだろう。 > 10年前、機関銃1丁を持っていくの行かないので国会で議論してましたよ。 国会の議事録は下記の検索システムですぐ調べられる。 国会会議録検索システム http://kokkai.ndl.go.jp/ ざっと見たところ、カンボジアPKO(1992年9月以降)の際に「機関銃2丁を1丁にしろ」が盛んに議論された形跡はない。このとき自衛隊は武器として拳銃、小銃しか持って行かなかった。 「カンボジアPKOの時に、…防衛庁が現地に機関銃を2丁持って行きたいと言った」はウソだろう。当時、政府側(政府を援護した議員も含めることにする)が言ったのは次のようなことだった。 (a) これまで多年PKOの実績を積んできた外国の例を見ると、拳銃、小銃、機関銃、装甲車、迫撃砲などの(比較的)軽武装である。それらを超える重武装は例外的である。 (b) 例えばオーストラリアは18年間にわたってPKOに参加しているが、一度も発砲したことがないという。問い合わせたところ、フィンランド、イタリア、ポーランドなどからも同様の回答が返ってきた。 (c) 「現地のゲリラなどは(a)よりもすごい武器を持ってる、だから自衛隊もそれに対抗できる武器を持って行かなければ」という議論は誤り。 (d) 自衛隊が(a)の「拳銃、小銃、機関銃、装甲車」くらいまでを持って行っても、解釈上「自衛のための最小限度」を超えない。 興味深いのは、永野茂門・参院議員もこの(a)~(d)を擁護(する趣旨の質問を)したことである。永野は大正生まれ、幼年学校、士官学校出の職業軍人で、戦後は陸上自衛隊に入り幕僚長まで勤め上げた。政界入りはその後である。のちの94年には法務大臣として「南京大虐殺はでっち上げだと思う」と発言し、更迭される。 そんな永野が、カンボジアPKO時の国会質問で述べている。「相手から射撃されたらすぐ撃ち返す……というのは、これはPKOではあってはいけないことであります」。「相手がバズーカを持ってき、……あるいは火砲を持ってくる、こんなものと戦うのはばかであります。こういうことは絶対にやっちゃいけない。したがって、わずか機関銃以下しか持っていかない。……このことをぜひ皆さんに御理解をお願いしたいと思いますし、国民の皆さんにぜひそういうことを御理解を得るようにしていただきたいと思うわけであります」。 このずる賢さがあってこその、日本政府や権力者である。下手(したて)に出ながら既成事実を一歩一歩積み重ねていく、抜け目のない連中だ。前述の(b)の情報もつかんでいた。むしろ、「目には目を、ミサイルにはミサイルを」とか、「すぐ撃ち返さないと殺られてまう」などと言うほうが素人だろう。カンボジアPKOの時は「機関銃は持って行ける」という話までにとどめ、けっきょく持って行かなかった。 次の自衛隊ルワンダ派遣(94年)は機関銃を持って行った。この時、政府は直前まで「持って行く行かない」を明かさなかった。けっきょく1丁持って行った。さっそく、政府は国会で左派からも右派からも追及された。「何なんだ、その姑息な話は? 2丁はダメで1丁ならいい根拠は?」。 当時の首相は村山富市(社会党)であるが、自民党・新党さきがけとの連立政権だった。議席数がものを言い、実権は自民党が握っていた。大臣も大半は自民党で、村山は飾りのようなものだった。彼は答弁する。「それは、私のところで二丁持っていくがいいか一丁持っていくがいいかなんという議論はなくて、私のところに来たときには、もう機関銃は一丁、……しかし、最終的に私のところで決めたということについては間違いはありません。」(94年9月1日、参院決算委員会)。 もう、あきれて笑っちゃうしかない。92年カンボジア(0) → 94年ルワンダ(1) → 96年ゴラン高原(2)(カッコ内は機関銃の数)。歴代政府による「一歩一歩既成事実化」の筋書き通りだったのだ。「朝日新聞や社会党が猛反対して2丁を1丁にした」などというのは作り話だ。 だいたい、朝日新聞は自衛隊が海外に機関銃を持っていくことに反対だろう。「1丁にしろ!」などと言ったら、賛成したことになってしまうではないか。 さて、以上のように私は国会会議録を調べた。しかし、実は朝日新聞の過去記事は調べてない。そこで、ダメでもともとで「補足要求」をいたします。「何年何月何日の朝日新聞にこういう記事で載ってた」という挙証責任は、ご質問者にある。図書館で縮刷版を調べたり、(有料の)記事データベースで検索すれば分かることだろう。それとも、「質問が成り立たなくなった」と、ご自分から運営スタッフに削除を願い出ますか? 【補足要求】 本当に朝日新聞は、カンボジアPKOの時に、機関銃を2丁持っていく事に猛反対して「せめて1丁にしろ!」と言ったのですか?
- silverbear
- ベストアンサー率25% (163/639)
使わないことが前提だからだと思います。 >兵器は持っていく以上、有効に活用しなければいけませんし、 有効に活用することが無い予定だとおもいますけど? これは予備の予備を持って行きたいと言ってる事になると思います。 防犯のために持ち歩いているスタンガンが壊れるといけないからと、2つ持ち歩いている。 火事の時に1つは動かないかもしれないと、消火器を2本並べて設置する。 地震のために用意した非常用袋が、いざと言う時に持ち出せないかもしれないともう一つ別の場所に置く。 ガス欠が怖いからと予備のガソリンを持ち、そのガソリンもすぐ無くなるだろうからと予備を持つ。 アイスを買いに行くのに多めに500円持って行き、それでも足りないかもしれないからとさらに500円持っていく。 >それも1丁に減らしてしまったら、そもそも現地の人が危険にさらされても、俺は知らないとういうことになります。 元々それが自衛隊のスタイルだと思いますけど。
お礼
朝日新聞・社民党が要求したのは 「PKOで行って、地元の人が虐殺されても、機関銃は使うな!!」 ということですか。 朝日新聞・社民党は最悪ですね。 ありがとうございます。
- pasocom
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本当にそんな話があったとすると確かに意味不明なマンガのような議論ですね。 しかし、私は長年の朝日新聞の読者ですが、そのような議論があったという記憶がありません。本当にそのような論調は当時あったのでしょうか。(朝日新聞に限らず)。 できればその根拠(出典)をご提示下さい。ただ質問者様の文章からだけでは何とも言い難いです。
補足
10年前、機関銃1丁を持っていくの行かないので国会で議論してましたよ。 朝日の社説にも載ってましたよ。 覚えてませんか? ここは議論するところではないので、知らないのなら結構ですが・・・。 参考までに↓ 『日本への心配と疑問』(高文研)にすべて収められている。 本の帯にはこうある。「94年11月3日、『読売改憲試案』が出された日、ジャーナリスト、政治学者、憲法学者、歴史学者、NGO活動家らの“発言によるデモ”6時間の記録」。 司会は岩波書店社長の安江良介氏。三つのセッションに分かれ、講演者は合計20人。このうち、黒田清(元・読売新聞大阪社会部長)、斉藤茂男(元・共同通信編集委員)、石川真澄(元・朝日新聞編集委員)、高畠通敏(元・立教大学教授)の各氏と、司会の安江氏がこの間に亡くなっている。 私は10年前と同じ演壇で話をしたが、当時のことが鮮明に蘇ってきた。その日、与えられた10分の前半を読売改憲試案批判に使い、後半を「一丁の機関銃」の問題にあてた。 当時の村山政権が、「人道的な国際救援活動」(PKO等協力法3条2号)でルワンダ難民支援でザイールに自衛隊を派遣する際、82式指揮通信車の7.62ミリ機関銃1丁を持っていくことが国会で問題になっていたからである。 机の上に、7.62ミリ、12.7 ミリ、20ミリ、35ミリの機関銃(砲)弾を次々に並べていって、いずれこのように拡大していくだろうと述べた。 (中略) 10年前、軽機関銃1丁を持っていくのにあれだけ国会で議論があったのに、イラク特措法による自衛隊派遣では、300メートルの距離から700ミリの装甲を貫通する110ミリの対戦車火器を持っていくことについて、ほとんど議論らしい議論はなかった。 「自爆テロの車が突っ込んでくるかもしれないから」。 これでは、「非戦闘地域」への派遣という論理はすでに破綻している。 政治家の言葉の貧しさは、10年前の7.62ミリが110ミリへと拡大される間に、一層深まったように思う。
お礼
朝日新聞・社民党は朝鮮のようですね。 「PKOでパトロールする日本の車両に付いている銃には、弾丸が込められていない。」と平気で報道していたんですか! 日本の報道機関はどうかしていますよね。 報道の自由を勘違いしてますね。 ありがとうございます。