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黒澤明の『七人の侍』初公開時に朝日新聞が「自衛隊賛美だ!」と批判したのは本当ですか?
会社の先輩と映画の話をしていると、 「黒澤明の名作の『七人の侍』が初公開された時、朝日新聞は「自衛隊賛美だ!戦争賛美につながる!」と言って批判したんだ。 だから、『七人の侍』が初公開時は評価が低かったんだ。」 と言ってました。 私は黒澤映画が好きで、何度も『七人の侍』を観ていますが、どこが自衛隊賛美で、どこが戦争賛美なのかサッパリ分かりません。 朝日新聞は本当にそんなトンチンカンなことを言ったのでしょうか? また『七人の侍』が初公開時は評価が低かったというのは本当ですか?
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お礼
毎回ありがとうございます。 映画に詳しい方なんですね。 私にはそんな”驚くような想像力”はありません。(笑) マスコミの異常に飛躍した想像力には脱帽します。 何に付けても批判的に見たがるのは、今も昔も同じなんだなと思いました。 特に朝日新聞は・・・。 では、『七人の侍』の評価は海外からの逆輸入で上がったのいうのも本当なんですね。 『七人の侍』が外国人が見ても、理解しやすいし、分かり易いストーリーですよね。