- ベストアンサー
実父と婚約者の言い争いが始まる理由は育った環境の違いか
- 実父と婚約者の言い争いは、育った環境の違いから生まれています。
- 実父は平和主義者であり、核兵器などの兵器の廃絶が平和をもたらすと主張しています。
- 一方、婚約者は核抑止論を持ち、核を持っていることで相手を攻撃から抑止することができると考えています。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
彼にお伝え下さい。 平和主義者の義父様は、愛する妻(今は婚約者ですが)の 『父』という核兵器をお持ちです。 抑止力については私より貴女の彼のほうが詳しいでしょうから意味はご理解頂けると思います。 お父様の耳に入る範囲・目につく範囲でその事に触れないだけで良いのです。 また、その手の話題を振られたら相槌程度に肯定して他の話題に逸らして下さい。 これは何も彼の思想や考えを曲げろという話ではありません。 相手に対する気遣いです。これから所帯を持とうという大人なのですから、 その程度の柔軟性は身に付けましょう。ましてや義理の父、目上の存在なのですから。 お父様のほうは難しいです。 平和主義でありながら、この程度の意見の違いで結婚を否定する事は、精神的暴力であり攻撃的です。 しかし、それを説いても更に頑なになりそうな気がします。 ひとつには年齢や状況。人はある程度の時期を過ぎると子供ぽくなって行きます。 特に子育ても終わり、子供が巣立ちを迎える訳ですから尚更です。 そしてもうひとつ。平和主義や環境保護を唱える人の多くは、 ご自身の思いや影響を受けた思想こそが正義と考えがちであり、 またその根拠が感情論だったりします。新興宗教みたいなものです。 失礼ながら拝読する限り、貴女のお父様も感情からくる平和主義のようにお見受けします。 根っからの平和主義なら世界平和や地雷処理問題や銃社会を嘆くより先に、 ご自身の周囲の人間関係を(気に入らない相手を排除するような方法では無く) 平和に保つべきですが、お父様にそれを理解させるのは難しそうです。 ここはやはり彼に大人として一歩引いた対応を願いたいものです。
その他の回答 (8)
- まつい たかあき(@mamitakun)
- ベストアンサー率28% (273/954)
raamenndachi さん、こんにちは。 お二人とも、思想的に原理的(他の思想をうけつけない)状態になっていますよね。 婚約者の事は嫌いになるのはしょうがないかと思います。 ただ、御父様も婚約者もどちらも、「人が理不尽な殺され方をしない、戦争のない世の中」を 実現したい気持ちで思想をお持ちの事は変わらないかと思います。 手段はお互い認められないにしろ、テーマは一致している事は 認めてもいいのではないでしょうか?それが故の議論なので。 ちょっとほほえましい感じもします。
- 8ry0ox8
- ベストアンサー率11% (38/332)
こんちゃ! この場合、一番困るのはどなたなんでしょう? 父? アメリカ人?アメリカ生まれ?の彼? あなた?? こうなっても結婚したいのですよね?お二人は? その辺は一致してます? だったら、毎晩御飯食べに来てもらえばいいと思います。 父はあなたと彼が婚約破棄しても困らないんでしょ? ご飯食べに来たらどうするんでしょ? 怒って追い出す? 無視? 彼はどうするんでしょ?ちゃんと毎日来るんでしょうか? あなたのことをどれだけ真剣に思ってるか ちゃんとその人とやっていけるかどうか どんな人か、見極めるチャンスじゃないですか! こんなわかりやすい、いいチャンスってあまりないですよ。 しかも喧嘩の原因がお互いの家柄とか学歴とか そういうつまんないレベルじゃないところが素敵です。 わたしだったらすごくわくわくします。 どんな話題でどんな食い違いがでるんだろう? 文化の違いって面白いです。それぞれの人の生まれ育ったフィールドって 本当に天と地の差がありますね。 わたしは冗談で言ってるのではありません。 あなたは静観して両者を観察してください。 彼と結婚するのですよね? 結婚生活はいいときばかりじゃありません。不測の事態こそ人の本質が見えます。 父には、娘の決意を思い知らせるいい機会になると思います。 毎日彼を呼ぶ。皆でご飯を一緒に食べる。 その上で、彼があなたの結婚相手としてふさわしいか、 あなたが彼の結婚相手としてふさわしいか、 自分の身の振り方を考えればいいと思います。 (父が暴走したときは娘としてビシッと対応して彼に助け舟を出してくださいね) (もちろん彼が自衛のために武器を手にとっても威厳を持って諌めて下さい^^)
> これって、どうすればいいのでしょうか? もう無理です。貴女がお父様をとるか、『彼氏』さんをとるかでしょう。 私もかつてアメリカ人の知人がいましたが、彼が物知り顔で『原爆投下は戦争を終わらせた。終結のための犠牲は止むを得なかった。』と言った時以来付き合いは止めました。はっきり言ってそういう奴とは口も利きたくありません。
確かに核や銃の所持についてはたいていの日本人とアメリカ人は正反対の思考回路をしています。 政治、セックス、宗教は話題に出さないのは鉄則ですよね。 甘いな、お父さんも婚約者さんも。
- simonmagus
- ベストアンサー率30% (210/689)
お父さんは典型的な日本人の議論下手の反応を示されましたね。 議論をどんなに戦わせても、それと相手の人間性とは別問題にしなく ては些細な問題でさえ話し合えません。 それに相手の出生や育った文化の違いをも考慮してあげるのも年長者と しては必要かと思われます。 その点ではお父さんの方が大人気ないのではと考えます。 しかし彼にも家族間では政治・思想・宗教・民族の問題など議論になる ような話題には乗らないように注意を促しておいたほうが良いでしょう。 今回はお父さんの方にまず議論と彼の人間性を別問題として考えるように 話されて気持ちを静める方向に持っていくことですね。 と同時に彼にも上記の話題を避けることが日本の慣習だくらいで妥協を図ら れては如何でしょうか。
>これって、どうすればいいのでしょうか? 戦争と平和の話は二人がいる時はしない。 ということにすればいいと思います。 議論になりそうなら質問者さんが 間に割って議論を止めるとよいでしょ。 いわく、 「つまらぬことで言い争いをしている人が 平和など語る資格はないと思わないか」です。 私の言うことを聞けない人とは 縁を切るくらいの勢いでいえば聞きますよ。 方法論は別にして、世界は平和であることが望ましいと 二人とも考えているのでしょう。。 であれば、自分と正反対の主義主張であっても、 相手の人格を否定せず耳を傾けるくらいでないと。 いわく、 「世界平和は家庭の和から」です。 お父さんも老いたのですよ。 娘さんから説教してあげましょう。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
まず平和とは何でしょうか? 自分や家族が安全な状況が平和と考えれば、お父様も彼も平和になる方法について話しています。 なので、『あんな残忍な人の命を軽んじる奴と結婚なんするな!』というお父様の発言は彼の言っていることを理解していないことになります。 なので、raamenndachiさんはお父様にその誤解を解くように説明したほうがいいと思います。 ではなぜ二人の考えがこうもずれるのか。 お父様は理想論を語っています。 彼は現実論の中で政治などによる力で無く自分の力で安全を守る方法を話しています。 現実的に銃を持っている人間が暴れている状況での身の守り方という話と、どうすれば銃をもって暴れる人間が出ないのかという話は別物ですから。
- yuseimaaka
- ベストアンサー率7% (5/67)
気にしないことですよ 2人の考え方が違ったとしても仕方の無いことで、それを直すのは無理です、意見が違う内容の話はしないようにするしかないですね。