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温めたワイン!
身体が冷え症なので、お酒を飲むときは温かい飲み物 をセレクトしております。 健康を考え、ワインを購入して温めて飲もうと思っているのですが、 ワインのポリフェノールやその他の栄養素は 温めることで減少または消滅するのでしょうか? お詳しい方、なにとぞご回答よろしく願います。
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質問者が選んだベストアンサー
アルコールは水よりも低い温度で沸騰します。水=100度、アルコール=78度。なのでそれよりも低い温度で暖めるのであれば、ワイン中のコンポーネントのバランスにさほどの変化はありません。 ポリフェノールやその他の有機物は、蒸発しづらいので暖めたぐらいでは消滅しません。(蒸気圧が小さい為) 香り成分は酸味や渋み成分よりも蒸発しやすいので、少し暖めただけでもよいフルーツの香りが楽しめます。 古代ローマ時代からワインは温めて飲まれていましたし、寒いドイツの冬、一杯のホットワインが体を温めてくれたのを覚えています。 低い温度ではなかなか気がつかないさまざまな香りをゆっくり楽しみながら召し上がってくださいね。
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- yuruzo
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アルコールはあまり温めると飛んでしまいます。 ぐらぐら煮立たせないようにすれば、ほかの栄養素などもそこまで 減らないでしょう。オレンジなどを切って浮かべても、シナモンバー、 クローブなどの香辛料を少し入れても暖めるととてもおいしいですよ! ちなみに、ホットワイン専用のワインも出ています♪
お礼
ご回答真にありがとうございます。 シナモン、オレンジ、クローブ・・・確かに 本当に美味しくいただけそうです。 ぜひトライしてみたいと思います。
- noerus
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その他の栄養素についてはわからないですが、ポリフェノールに限って言えば減らないようです。 楽しいワインライフをどうぞー(笑)
お礼
ポリフェノールは減らないのですね! 嬉しいです。何よりも今、必要な栄養素ですので・・(笑 ご回答本当にありがとうございました。
お礼
丁寧なご回答ありごあとうございまいた。 温めたくらいでは、栄養成分は破壊されないんですね。 ありがとうございます。 また、もっぱら高級コンビニワイン(笑)位しか 手が出ない私ですが、温めることで香りも増すとのこと お得感一杯です。 古代ローマもそのように飲んでいたのでしたら 尚更体にも良いのでしょう。安心して温かいワインを楽しみます。