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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第2種身体障害者と付き添いがJRで旅行する場合の身障者本人の割引)

JRで第2種身体障害者と付き添いが旅行する場合の割引について

このQ&Aのポイント
  • JRで旅行する際、第2種身体障害者と付き添いの場合、割引が受けられるのか疑問です。
  • 第2種身体障害者は単独での普通乗車券利用時に割引が適用されますが、付き添いとの割引は適用されないようです。
  • 飛行機の割引制度では第2種身体障害者でも本人が割引の対象となるため、JRの制度との違いに疑問が生じています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

身体障害者又は知的障害者のJR旅客運賃の割引については、 以下のとおりとなっています。 <身体障害者単独又は知的障害者単独> ・第1種・第2種を問わず適用。 ・JRと連絡会社線とで片道の行路(営業キロ)が100キロを超える  ときにだけ適用。 ・5割の割引率 ・適用範囲:普通乗車券のみ <介護者1名付き> ・第1種の人のみに適用。 ・距離を問わず、全線に適用。 ・障害者本人および介護者1名が、どちらも5割の割引率。  (但し、JRバスは3割の割引率) ・適用範囲: … 普通乗車券、定期乗車券、回数券、急行券  (但し、小児定期乗車券は対象外) ・成人の場合の特例:  利用乗車距離(営業キロ)が片道100キロまでの場合には、  自動券売機で小児乗車券を購入して乗車できる <12歳未満の第2種の人と、その介護者1名> ・距離を問わず、全線に適用。 ・障害者本人および介護者1名が、どちらも5割の割引率。  (但し、JRバスは3割の割引率) ・適用範囲: … 定期乗車券のみ  (注1:本人は通学定期、介護者は通勤定期となる)  (注2:介護者が通学定期を利用できる場合でも、実際は使用不可) 結論から言いますと、 祖父については、実際には質問者さんが介護者となるにしても、 「介護者を付けないで単独で旅行する」としてキップを購入する、 ということになります。 つまり、祖父は半額、質問者さんは通常どおりということですね。 第2種の人の場合の、一種のテクニックでもあります。  

gfgaaa
質問者

お礼

>「介護者を付けないで単独で旅行する」としてキップを購入する、 ということになります。 つまり、祖父は半額、質問者さんは通常どおりということですね。 第2種の人の場合の、一種のテクニックでもあります。 これでいいんですね。 ちょっとだめなことなのかな?って思ったんで。(第2種の人は付き添いがいるなら割引はしないよってことだと・・・) 切符の購入時そうしてみます。(JTBでは購入できるのでしょうか?)「 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

すみません。 大訂正です(^^;)。 【正】 つまり、今回、祖父には「身割」のキップを発行してもらうわけです。 「障割」と間違われることはない、とは思いますが、‥‥ <以下略>  

回答No.2

要は、101キロ以上の利用だったら 第1種でも第2種でも本人(単独)は割引の対象になりますよ、と いうことなんです。 ですから、付き添いうんぬんということはまず考えないで、 「単独」で旅行する、という前提でキップを購入します。 もちろん、JRのキップを扱うJTBでも購入できますよ。 なお、キップには、次のように印字されて区別されます。 「身割」  単独で旅行する場合の「本人」のキップ 「障割」  介護者付きで旅行する場合の「本人」のキップ 「介割」  介護者付きで旅行する場合の「介護者」のキップ つまり、今回、祖父には「障割」のキップを発行してもらうわけです。 「身割」と間違われることはない、とは思いますが、 ここのへんは、購入するときにきちんと伝えて購入したほうがベスト。 意外と知られていなかったりします(店頭の係員でさえ(^^;))。 ということで以上です。 ご旅行のご無事をお祈りします。楽しんでこられますように。  

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