機械の配置について
皆様毎回貴重なご返答ありがとうございます。
又質問させて頂きます。
機械の配置について皆様のご意見をお聞きします。
皆様も大体が仕上げ部門と機械加工部門と放電加工部門と分かれるかと思います。
今弊社ではラジアルボール盤が一番すみの機械部門から離れ仕上げ部門になぜかおいてあります。
仕上げの仕事とボール盤の仕事が同じ部門にあります。間違いだと思うのですが、皆様はどのような機械配置していますか?
ラジアルボール盤も機械加工の一つだと思います。マシニングやNCのすぐそばにあるのが理想とおもうのですが、ボール盤は汚いから隅に追いやられているのでしょうか?
これは私が思うにかなりの無駄が発生していると思います。
皆様貴重なご意見ありがとうございました。
ちなみにボール盤での加工は主にタップ・バカ穴・水穴・など精度の必要としないものです。
エジェクターピンの逃がし穴はNCでの加工になります。それなのにそのキャビのタップ加工だけはボール盤作業となっています。
NCでのタップ加工はそれほど難しいものなのでしょうか?
縦型のNCでは深い穴は難しい加工だし水穴加工はやはりラジアルでやるべきだと思います。
皆様のご意見お待ちします。