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この漢字、教えてください

うちの古い倉庫の扉にたぶん「註意」と書かれているのでしょうが、 字体が変です。  書き写して写真に撮って載せますので、見てください。 註意の「意」の「立」が「文」になってます。 昔から不思議で仕方ないのですが、なんていう字なのでしょうか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.3

tent-m8さんのおっしゃるとおり、「注意」でしょう。「脚注」「注釈」などは今でも「註」を書く人がいます。これは昭和二十一年までは本字でした。今は「常用漢字外」になりました。  下の字は「意」の異体字ですね。と申しましたが、「今昔文字鏡」でもこの字は載せていません。「文」の下に「心」なら載っています。 また「註」と「注」とは違った意味で用いられます。たとえば「注ぐ」なら「註ぐ」とは書かないでしょう。  どちらにしても、あまり感心できない書き方ですね。

ildanbek
質問者

お礼

意のほうは異体字でもないんですか・・・ 本当に感心できない書き方です。

その他の回答 (3)

回答No.4

 でもこれは判りますよね。  中国でも、そして日本の漢字になれている人は、自分で応用的に漢字を作ってきたし、創るのだそうですね。  私達は、誤字で漢字を作ってしまいますが、誤字では存在を主張できないのです。

ildanbek
質問者

お礼

この字を書いた本人にとっては誤字と思ってないんでしょうね。 他人から見れば誤字なのに。 回答ありがとうございました。

  • tent-m8
  • ベストアンサー率19% (724/3663)
回答No.2

【注意】ではないでしょうか。

ildanbek
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり注意以外ないですよね。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

昔の人はこういう略仕方をしたのです 離も左側の「へん」だけを書いたりしたのです いまの「きもい」と同じことだと思います

ildanbek
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。たしかに書き易い形ですね。

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